201715 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たくHAUSES

たくHAUSES

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

taqkk

taqkk

Comments

taqk@ Re:リゴレット(09/15) Sheva-さん ヌッチ、良く今回も歌いに来て…
Sheva-@ リゴレット 楽日だったんですね。いや~すごかったん…
taqk@ Re:イギリスっぽく(09/08) Shevaさん 無粋な拍手と通路挟んだ夫婦の…
Sheva@ イギリスっぽく お疲れさまです!イギリスっぽく感じたの…
taqk@ Re:お疲れ様です!(10/28) Sheva-さん よかったですね~~~~~~ …

Favorite Blog

宮里直樹 上野でク… New! Sheva-さん

11/9 トン・コープマ… Verdiさんさん

日生劇場「連隊の娘… KUROうさぎさん

本日ハ晴天ナリ PENGUIN☆さん
お手軽☆☆☆スイーツ Dr.Sweetさん
2012年03月11日
XML
カテゴリ:オペラ ライブ

迫力だけでない、美声ぞろいのワーグナー。こんなロマンチックな展開でしたっけ?とビックリと感動の舞台でした。

 

ゼンタのジェニファー・ウィルソン、高音から中低音まで、しかも強から弱まで、むらなく美しく響いて、真摯で誠実な思いを感じます。

やっぱ最後、自己犠牲の場面が秀逸です。迫力と清らかさをあわせて感じます、感動です。

 

エリックのトミスラフ・ムツェックも、たいへん美しい声のテノールでしたし、オランダ人のエフゲニー・ニキティンも美しく響くバリトンでした。


ワーグナーだと、強靭な迫力をまず期待しますが、美しく清らかでロマンチックな雰囲気に、新たな面を見つけた気がします。

 

合唱は心地よかったですね~指揮が私的には、メリハリももちょっとほしいし、歌手の甘美さが先行してしまっている、今の段階ではちょっと物足りなさを感じたのは事実です。今後に期待です。

 


指揮  トマーシュ・ネトピル

演出 マティアス・フォン・シュテークマン

 

グーラント  ディオゲネス・ランデス
ゼンタ ジェニファー・ウィルソン
エリック  トミスラフ・ムツェック
マリー  竹本節子
舵手  望月哲也
オランダ人  エフゲニー・ニキティン


新国立劇場合唱団

東京交響楽団

 

2012(平成24)年3月11日  新国立劇場オペラハウス






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年03月14日 06時30分09秒
コメント(2) | コメントを書く
[オペラ ライブ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X