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カテゴリ:オペラ ライブ
やっぱ雰囲気いいですね~
序曲がいかにも、これからラブコメはじまるぞ~という甘くかつ躍動する感じなのです! 弦が本当に心地よい。 オケがあれだけ繊細になってるんだなぁと、ウィーンの薫りを伝える奥深さに感じ入りました。 テンポよく進む指揮といい、本当に心から楽しめました。 アデーレを歌った若いエヴァ・リーバウが、雰囲気もよく、頑張っていたと思います。 変更になったアイゼンシュタインのイェルク・シュナイダーは、役柄にぴったりでした。 でも、突出した歌手で聞かせるというよりも、舞台全体で楽しいウィーンの雰囲気を伝えてくれて、会場全体がそれに染まるという感じでした。 やっぱお家芸はすばらしいです。 3幕のオペレッタ 指揮:アルフレート・エシュヴェ 演出:ハインツ・ツェドニク 振付:リリ・クレメンテ、スザンネ・キルンバウアー合唱指揮:トーマス・ベトヒャー アイゼンシュタイン イェルク・シュナイダー ロザリンデ メルバ・ラモス アデーレ エヴァ・リーバウ イーダ マルティナ・ドラーク ファルケ博士 マティアス・ハウスマン オルロフスキー公爵 アンティゴネ・パポウルカス アルフレート メルツァード・モンタゼーリ イワン マムカ・ニコライシヴィリ フランク マルティン・ヴィンクラー フロッシュ ロベルト・マイヤー ブリント博士 ジェフリー・トレガンツァ ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団 ウィーン・フォルクスオーパー合唱団 ウィーン国立バレエ団 2012(平成24)年5月12日 東京文化会館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月12日 21時41分52秒
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