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カテゴリ:オペラ ライブ
やっぱシラグーザは素晴らしい、期待どおりのネモリーノ。
きびしい意見も見ました、アディーナのニコル・キャベルですが、わたし的には意外とよかったです。
で、これは、今日は着実に淡々と振った、指揮のジュリアン・サレムクールの采配によるところが大きいのかなとも思いました。 サレムクールは、事前のコメントとかで見た、ノッて感情こもる感は今日はあまり感ぜず、どちらかというと知的にすすめていたように感じました。
愛の妙薬は、イカサマ師のドゥルカマーラがうまいかどうかで、舞台の出来が決まるとわたくしは感じているのですが、今回のレナート・ジローラミは期待を満たしてくれました。
新国立劇場合唱団 チェンバロ 石野真穂
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Last updated
2013年02月04日 22時39分56秒
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