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カテゴリ:オペラ ライブ
テンポがいいだけでなく、役割を見て聞いてるだけで、的確に表現するゼッダ御大はすばらしいです! 二幕のファルスタッフとフォードの二重唱からフォードのモノローグにかけてのゾクゾク感は味わったことない。
タイトルロール折口さんよかったです。騎士のノーブルさと、純情すぎて笑ってしまうバランス絶妙。 フォードの森口氏、やっぱ二幕のモノローグが印象残る。存在感あってよかった。 女声はクイックリー夫人の牧野さんが喜劇の絶妙なポイントを押さえて存在感ありました。さすがです。 アリーチェの佐藤さんも品格あって、私は初めてですが、よかったと思いました。アンコール拍手が普通だったのが私は不満です。 ナンネッタの清水さんも私は初めて聞きました、のびやかでいいですね!これからどんどんコロラトゥーラ役を聞かせていただきたいです。
新年最初のオペラ、アルベルト・ゼッダで迎えられるとは!
2015₍平成27₎年1月25日 東京文化会館大ホールにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月25日 19時50分40秒
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