[写真]の記事一覧 | taracosmos

おー。

　ものすごく、ペースはおそいんでおますが、若い人に比べて。　夢の、おっさんにして、10000到達まじかでないの。ぼちぼちいこか。　まだまだしなれへんし。なぜか。ごくしりあいのお嬢さんが、明日彼のご両親とご会食です。　彼の出身地は、派手ともいえますが、言い方を変えると選別の厳格さで知られた中部地方の大都会です。暮に、コンサート会場でデート風景をお見かけしまして、品なく激しくお嬢さんに手をふり、お嬢さんからきいていた彼氏に、どたまを下げておりました。「このこを、どうかよろしくお願いします」　緊張感ただようあすの会食のお嬢さんとおかん、しつれい、お母様の和装を、友達の家内が演出するようであります。　僕は、涙が出るほどみたいところ、がまんして、朝早くからゴルフです。どうせ負けるんだ。家内がうらやましい。娘は、羨ましがっている。息子は、期末テストの勉強で、羨ましさがかすんできている。僕は霞ヶ浦の近くにいっています。　自分で踏まないようにするんですよね。

2006.06.30

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久々の師匠

　写真の師匠の薫陶を受けてきました。久しぶりでした。はこうするようにと指導あり。また、は、さらに、は、でした。いちいち納得的であります。理由は指導がありましたが書いてもも仕方がないので、感じるだけです。恥ずかしながら、下記2点は無修正でした。大焼きをしてみる候補です。かどちらでしょうか。

2006.05.28

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隅田川散策

お台場に早く行って、人のいないＧＷの風景が撮れました。上野に行くころには、人だかりでＪＲ公園出口は改札を抜けるだけで20分の行列ができていました。不忍改札からこっそり抜けて、お目当ての都立美術館へスペイン・プラド美術館展へいきました。中庭では都が公認したストリートアーティストが大道芸を披露していました。フォークローレと弦楽器とパーカッションを５体を使ってみごとに演奏してしまう「ＨＩＲＯ」さん。南米とおぼしき民族衣装が良くお似合いでした。上野動物園は超満員でした。メンバーの嗜好のため残念ながら、今回入りませんでしたが。前から、上野動物園の正面に関して感じていましたが、今回認識を新たにしました。雰囲気が中国のようです。つぎは、帝国図書館の威容です。いまは、国会図書館国際こども図書館となっています。お勧めのスポットです。定食660円なり。新旧の集合、共同、協働、融合が楽しめます。そして、浅草へ。4人でしたのでタクシーを奮発しました。道は混んでいました。スリ対策など運転手にご教示いただいているうちに、信号待ちなどで、メーターは鰻登りでした。「ぬれせん（濡れせんべい)」「あげまんじゅう」「人形焼」「メロンパン」「みたらし団子」「ワラビもち」。女性の食欲と付き合っていると、いつの間にかおなかがギューギューです。さて。お目当てのあずま橋横の有名なオブジェクトです。ながらく続いた日本の不景気期間中、バブル期のある種シンボルとして、時に苛烈なまで責任を押し付けられた、脳天気なオブジェクトです。時代を乗り越え、再び輝いていました。そして、隅田川の川下りです。お目当てでした。船内です。印象に残った、船窓からの景色です。また、きんとん雲。しつこいですね。ビル（マンション）東京タワー（冒頭のお台場の写真にも、タワーはうっすら写っています、お気づきでしたか？)いよいよ終点に近い浜離宮。お台場まで船で行って、ヴィーナスフォートでお買物、こっちは男2人でトヨタショーケースへ行きました。夜は、DECKSの小香港で食事とお台場一丁目商店街で駄菓子をかって、帰りました。お付き合いいただき、お疲れ様でした。

2006.05.06

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あおぞら

この季節、わりに青空が広がります。青空は素敵です。山口でも、千葉でも、シカゴでも。だけど、中国には青空がありませんでした。日本の青空は、中国の煙害の影響で年々悪化しています。今日は、昨日に続き一日水道橋で過ごしていました。青空の中、水道橋は三崎稲荷神社のお祭りもたけなわな中、小生、わりかしまじめに診断士論文試験の自習です。はっぴにふんどし。ここは神田に近いのです。学生街に太鼓の音と若衆の掛け声が響きます。締め切った教室に侵入する喜びの大音声。席や棚割りが決まっているわけではありませんが、公認会計士受験生が大勢詰めている自習クラスでした。私語ひとつない自習室、若い人たちが、自分の人生を天秤にかけながらくるおしぃかるべき青春を賭け、明るい青空にむかって、使い古し黒ずんだ背表紙を、化粧気のない大きな瞳で、今日も開きます。彼女たちは、毎日、毎月、背表紙を開き、毎年？お囃子を聴いているのです。五月晴れを描かれた　違いがわかる男　青空が良いのでしたにヒントをえて、写真を３っつ掲示させてください。これは、2度目でした。あしからずすみません。次からいずれも、はじめてです。

2006.05.04

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さつき

透明感のある素材、さつき。雨上がりの日にとって観ました。題名は、さつきおろしです。さいきん阪神のことが気になるのです。M&Aをなりわいにしているのに、ファンドの動きは腹立ちます。これめちゃめちゃ、筋が通りません。もうひとついきます。阪神にがんばって欲しい。阪急は京都に伸びてるので、京阪神タイガースなどというのはいかがかな。理屈では、阪神電鉄の取締役会の過半数支配を防衛することはﾑﾘか、ﾑﾘに近いでしょう。阪急さんは、TOBにより過半数の議決権を取得するのでしょうね。それでも応援するか、京阪神タイガース！？。

2006.05.02

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らんだな（ではなく、らんたなでした）

オランダのゆえんで、こんなはちまきのような、なまえをもらっているのですか。（ちがいました、濁らないようです。tatsuco-chanさん（普通に冷静な感じがよいのです、写真にほれました)に教わりました。）みょうに、惹かれます。今度は上の写真とは違うものです。そして、ついに買ってしまった。（家内が）つまり、持ち帰りです。

2006.05.01

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カップル

花の美術館の正面に3回通いました。一番ましかなとおもうものが撮れました。懲りず、倦まずさらにチャレンジしてみたいとおもいます。紫のワスレナグサと説明する札が立っていました。今回は、カップルというお題で掲載します。”スィートアリッサムと蘇鉄”。無骨とおだやかさとが対照的なカップルは、昔よくいましたね。カップルというより、ミョオトですね。白がきれいですね。”パイナップルマンの結婚式”。シャボテンカプルも大好きですが、もう少し、能天気なキャラクターです。

2006.04.30

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過ちを悔いるに。

しろつめくさとぺんぺんくさを取り違えてきたことが、昨日発覚いたしました。昨日、家内と公園を散歩していて、発覚しました。情けない限りでした。本日、過去にさかのぼって変更しました。再度アップします。お題がペンペン草と菜の花になり、今見ると感じが違ってきます。写真ストレージ上の名称を変えていないので、過去の誤りがいつまでも証拠として残ります。今日は、ゴルフの練習に行ってきます。

2006.04.30

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はるのはな

昨日、撮影しました。だいぶ癒されましたです。家内の義父の入院の件で、心配な日が続いていますため、元気をいただきました。

2006.04.23

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花美術館

先日に続き、花美術館。黒い花びら広場1反対広場きれいでした。

2006.04.22

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サボテンは生命体である

　からだは、やはり崇高なものでして、大変によくできています。　園芸侍さんの「調べてみました」コメントのhttｐにいってみてください。素朴なm(_ _)m 味わいがあります。サボテンの王道サボテンつながりで、恐るべききのこハウス。疑問山積の建物です。ひぐまさむね様に任せます

2006.04.16

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はなの美術館

　幕張メッセのとなりにある、花の美術館で写真をとりました。　週末カメラマンがおおくて、女性がおおくはなやかでした。花の美術館ファサード天気のあつまり明日は満開縦に長い花壇

2006.04.16

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湖沼の大地

　広々とした水辺の大地である、利根川沿いの湖沼の数々では、美しい四季があります。　生まれたての小さなはっぱが日を受けてよろこんでいたり、地味な仏の座が面白い格好で咲いていました。　また、県の花なのはなが満開です。ペンペンクサをあわせてみました。肥沃な大地まっすぐな・・・なんでしょうか？さかさ光の照葉樹ほとけのざ饗宴ぺんぺんぐさとなのはな

2006.04.15

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花見そのあと

天気がいいので、今日は会社でも写真を撮りました。入社式ですね。そのあと庭でとりました。社長が例の妥結で機嫌がよかった。社長ではなく花の写真を今度アップします。以下の写真は3枚とも昨日アップしたものと同じ日にとったものです。匂いたつ　まっさかりですね。いいもんです。2006の春　やはりこの桜はいいですね。春のニューリバー　川沿いはよいですね。とまと泥棒さん(こういうときハイパーリンクを有効にしたいのですが、どうしたら良いのか教えてくださいませんでしょうか、どなたか、　これからお助けいただきましたのです)にすばらしい名前を戴きました光栄な写真君です。その名も「春に掛ける橋」。Like a bridge over troubled waterI will ease your mind.♪明日にかける橋の歌詞が突然脳裏に飛び出してきました。好かったね写真君。

2006.04.03

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お花見

最近一週間ぐらいに撮った写真。桜の下のコイ　絞った上でピントが枝に来ればよかったですね。鳥居の守り笠　鳥居を探してみてください(謝)花の饗宴　かわいいはなを見つけられました。

2006.04.02

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妥結

降りてきました。夕日ではありません。満額にちかい。満開に近い。席を立ちかけて、こちらもお帰りの最上の車を手配した。拒絶ならいてもらう必要はない。まったく。ただ、かえらせてみて、おいかけて、つれてくるのも交渉術とはわきまえている。そのくるまには20分まって主がこねば、車庫に帰れと指示している。妥協は妥結の寸前に吐露されるのが常識。締め上げた。出たね、握手した。忘れられない長い一日。もう、利益相反かんけいにない仲間である。面白い、相手もきっとそう感じている。

2006.04.01

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コイと桜

因縁話があったら、教えてください・

2006.03.29

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えにしだと中学生

暖色系の花はこころがなごみます。お礼を言いたいくらいです。

2006.03.29

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ねこやなぎ

逆光、きれいな金色の産毛とはいきませんでした。腕前の限界が一番大きいのですが、銀塩ネガフィルムによる限界も皆無ではないのです。ようやくポジフィルムにしてみようかとおもう様になりました。デジカメの普及で、昔ほどポジとネガの価格差がなくなっています。これも、ポジフィルム化への背中を押す要素のひとつです。

2006.03.28

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春のススキ

はるにもススキらしきものがまだ生えています。散歩していたとき見かけた、枯れススキです。椿が満開です。ぽかぽかといい気持ちになります。

2006.03.27

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春の主役交代

梅がまだ咲いていました。まだとは失礼しました。桜はまだかいな。歌じゃありませんが。とある神社の境内でした。

2006.03.26

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秋のような青空がひろがる春分日和

今日は秋のような青空が広がりました。彼岸は過ぎましたが、タイトルはおおめにみてください。さわやかでアウトドアがとてもきもちがよかったです。青空がひろがって気持ちよく咲いていました。

2006.03.25

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いちねん

さくらはまだかいな。はやいなーいちねん。

2006.03.10

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あさに湖沼

生まれ育った地にはない湖沼が、近くにあります。時々散歩します。いい日もあります。そんなある日のショットです。とりがやってきました。何もない日が、一番満ち足りています。いよいよ、大詰めの交渉。

2006.03.09

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富津岬の夕日

どこの夕日かわからんではないか。夕日の撮り方の基礎がなっとらん。と、師匠にお叱りを喰らいまして、しょぼくれております。門下生のなかの頭領が見かねたか、慰めてもらった自称別嬪さん。答案用紙の採点と同じで、先生の評価が絶対なのであります。仲間内評価は、権威がありません。

2006.03.07

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花のなまえがわかりません

一生懸命さいていました。なかなか、はなってものは、かわいいものです。

2006.03.06

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さぼてんのやわひげ

あたたかそうだったので、おもわずシャッターを切りました。きょうはあたたかい一日でした。昨日は、ジムに行って汗を流した。体のあちこちいたい。すこし運動するようにしないと。娘が付き合ってくれました。

2006.03.05

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ネットワーク

映像の撮影現場に立ち会ったのです。照明・カメラマン・音声・ナレーション、もちろん、脚本、そして、監督とみなさんが、上下関係ではなく存在していました。自律的で、自己実現的な組織でした。ネットワーク組織というようです。オリンピックの個人競技などの選手とそのコーティングスタッフの連携などもそうなのではないか。組織の構成要素が、それぞれ自律した存在であり、独自のドメインを持つ。写真をとりにでかけよう。

2006.03.04

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年賀状

師匠から初めて戴いてしまった。しかも元旦にでした。元旦は家を空けていたが、元旦に来たはがきのたばにありました。「仕事も大事じゃが、写真取りにも研鑽を積め」とありがたすぎるお言葉でありました。このはるには長旅に出るようだ。けがの心配有難うともありました。いっぱい書いてくれていました。元旦の朝には到着していた越後湯沢から戻り、返事をお書きしました。まさかいただけるとは思っていなかった。緊張して、ろくに話もできないから。なぜお出ししなかったのかと悔やんでも遅いのです。しばらくショックで打ちひしがれていました。今もしんどいです。

2006.01.12

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写真集

こどもの友達に美大生がいます。初秋に２人で３週間強ですが、ニューヨークにいっておりました。家内が副社長をつとめる会社の本店に泊まりました。これは繰り返しになりますので、省略します。このたびその旅行記念写真集が、手作りで贈られてきました。大阪時分からの友達で、そこから郵送できました。ちょっとおそいよ。でもすごいできばえ。若かりし３０代、購入したての夢見るマンションなかまのご両親は、お２人ともデザイナー様です。家電の雄、最近謝ってばかりのお会社におられます。バブルのころ、ともによく庭でバーベキューをしたものです。お会社のことですが、個人的には、災い転じて福となしていると、さらに信奉を深めております。そのようなカプル様のお子です。さすがに美大にいちばんではいっただけのことある。正月を撮る構想を練りかけては、うとうとしています。

2005.12.28

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であい

帰りの電車で尋ねられる。電車の乗り継ぎのことである。写真の師匠の話をした。先生の4歳年下。お元気でした。どんだけ話したか。老人で、80越して電車に乗れるような人は人間としてエリートである。生命体として優れた何かをもっているから、乗っているのである。このひとも、やっぱりそうである。千駄ヶ谷小ご出身で、大正生まれの81歳様。２．２６事件を見て、その後軍馬場に校庭を暫時改装されて、喜んでいた、悪童。自宅も教えてもらいました。なんとも、知的な人でした。

2005.12.20

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正月を撮る

写真の師匠にお会いしてまいりました。新たな事実がわかりました。自分の住んでいる地方公共団体の文芸協会長さまでした。知りませんでした。悩みごとを見透かされたような気がしました。写真を見てもらいました。酉の市、中国、子供の成人記念写真、東京と広州のモーターショウの写真。生徒仲間の写真がはるかに素敵でした。阿蘇のもやのかかった光芒、逆光の滝にきらめく一艘の手漕ぎボートが浮かぶ高千穂峡、石仏。エーもん見せてもらいまして。こころが洗われました。次回までのお題を頂いたのが、このタイトルです。今から葬儀に出かけ、午後４時から東京でコンサルと交渉。当方４人、コンサル３人。IRRがテーマです。

2005.12.18

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師匠の話

前にも、書きました写真の師匠の話です。たしか先月の29日であったと思います。少なくとも次の３点の強みをお持ちです。以下それについて順に記します。これらは、当然ですが足元にも及ばない小さな自分から見ると凄みですらあります。師匠は自分の父親よりもお歳を召されてらっしゃいます。まず最初に、多様性に満ちた豊富な人生経験をお持ちであることです。具体的には、若いころの博徒人生の当然の帰結として中国にわたり、戦後GHQとかかわり、そして５０歳をこえて写真家になったことです。２番目は、どの経験も尋常ならざる極め方を示されていることです。最初の中国語ですが、これは他国でご自分を守る砦であったためまるで母国語の様に滑らかであります。なぜかといえば、自分も含めた世代はもう知りませんが、ロッキード事件で名が出た児玉誉士夫さんの児玉機関というのが在りました。その機関員として、ある意味日本のためにスパイ行為を行っていたのです。これの成果報酬ば莫大だったのですが、命と引き換えのような息の抜けない課業の日々だったのでした。戦後、日本に帰り厳しい選抜試験を勝ち残り、大阪府正式通訳士として採用されます。しかも英語で。完璧にべらべらです。GHQが去り、日本が平和になったとき、平時の職が何もないことに気づくや小説家を目指し千葉へ転居しました。とある賞の次選迄行くが、自分の記憶が正しければ、このとき新田次郎さんが受賞します。奥様との誓いに基づき小説家へのトライヤルもそのタイムリミットを迎えることになりました。最後の取材旅行と思い定めた東海道は徒歩の旅で撮り溜めたフィルムがあったのです。これら大量のフィルムの現像代だけでも、ささやかな収入しかない家庭で工面するとなると大変なことでありました。幸いなことに、有楽町にあった朝日新聞の東京本社で全部現像してもらうことになるのです。頼みもしないのに。これはなぜかといえば、記者のキャップに有楽町の街で呼び止められ、喫茶店でご馳走になり、気に入られての所業でありました。なぜ呼び止められたかといえば、当時にあっても珍しいバックパッキング姿での徒歩旅行者が記者の興味を惹いたようです。しかも、取材旅行の帰りがけの出来事でありましたので、奥様には現像代の心配すらかけていないのでした。奥様からすれば、小説家を志向した主人を取材旅行に出したと思ったら、帰ってきたときには写真家になっていたことになります。その奥様も、あり難い事にご健在であられます。最初は朝日新聞に取り上げられ、とんとん拍子のご出世でした。そして昭和４０年代には当時の先端だったフォトグラファーの一人として多くの写真誌に取り上げられ、またＮＨＫや民放テレビに数々出演しました。広く海外に題材を求め、語学力を活かして現地人を自在に使って撮りました。エジプトの夕日など有名な写真があるように、実にインタナショナルなのであります。そのため腹が据わっていらっしゃるのであります。そして最後は、きわめて腰が低くあられることです。もったいないことですが、自分の未熟な写真のパネル貼りを自ら手伝ってくださる。酉の市では仕事で遅れる自分を待ってくださいました。残念ながら人が多すぎてお会いできませんでしたが。月謝僅少のボランテア教室を自宅で開かれていまして、自分もそこの生徒の一人です。そのとき極めて熱心に写真論を展開されます。頭がめちゃいいのにまったくひけらかさないのです。聞き上手でもあられます。眼も耳もなお健常でおられ、足腰頑強、86歳なんて信じられないのです。この間も東海道を歩いて取材旅行に行かれたのですから、まるで仙人のようであります。自分は恥ずかしくて中国に行った話もできておりません。これが人生の師匠でなくてなんでしょうか。一方的に師匠と崇めております。師匠のことが自慢であります。長生きされるよう念じております。というお話でした。資料によれば：児玉機関とは、国粋党総裁笹川良一の仲介で海軍航空本部嘱託となった児玉誉士夫先生が、１９４１年１２月に海軍航空本部の依頼で上海に設置した諜報機関です。(海軍零式艦上戦闘機は１９４０年７月３１日制式採用)この児玉機関は海軍向けの銅、潤滑油、雲母、プラチナ等の軍需物資を海軍へ渡していたようです。以前に書いた師匠。

2005.12.11

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面白かったので

下記、敬意を込めましてご紹介申し上げます。http://www.kami-douga.com/movie/soccer_game.htm

2005.12.10

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酉の市の写真が

初めての酉の市の写真です。仲間とはぐれたというか、仕事で遅れたので師匠のご指導が受けられませんでした。ですから恥ずかしい限りです。この師匠、いろんな意味ですごい人であります。いつか書きたいです。

2005.11.28

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写真が加わりました

中国　広州市の第3回モーターショウのFALKENのブースのコンパニオンさんであります。気軽に写真を撮らせてくれました。同行者とツーショットを撮りました。このお嬢さんは紛れもなく、中国の方でした。

2005.11.27

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きょうは天気がいいですねぇ

さっきまで、会社に行かず写真をとっていました。もちろん会社の許諾を戴いてですのでご心配なく。今日は空が快晴。明日も快晴の予報。あさっては曇り。あさっては交渉。天気なんか悪くてもいいのだ。大切なあすは上の子供の成人記念写真で親戚と食事会であります。親ばか写真を撮るぞ。あんなに小さかったのにもう成人。ぐびぐび。デジタルではないので今朝の写真は後日掲載として、かわりに個人的になけた情報です。違いがわかる男さんのダイアリーで見つけた写真に、はからずも深く涙しました。http://plaza.rakuten.co.jp/bsdlgypotennta/diary/200511170000/CD125ベンリーは３０数年前の愛車でした。色はグリーンメタリックでしたけれども形はこの写真と同じ。違いがわかる男さん、わがままな申し出に対応していただき、いろいろトライしてくれてありがとうございます。画面上取得するようにいたします。ご快諾に感謝します。HONDA CD125ベンリー

2005.11.18

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きょうは総合写真展に行く日

あさ高校の子供を車で送っていきました。雨でしたので甘雨です。車が少なくて帰りも順調でした。妻さんは今日は高校の同窓会出席で帰郷目的達成。上の子供の大学のOBで写真の上手なかたが会社の先輩にいて、展示されているのでこれから見に行きます。池袋サンシャイン国際文化カレッジ。帰りに、久しぶりに水道橋に寄ってみよう。もう11月か。明治大学で受験して1ヶ月以上経つ。仕事のピークのため立ち寄る機会もなかった。ドームでも覘いて見ようかな。アジアシリーズ。阪神が43対4で叩かれたあのときはロッテガムを見るのもいやでした。なんか度外れた屈辱感がありまして。だけど、日本代表となればまた別。相変わらずすごい勝ち方ですね。エースを温存した韓国が不気味だがチャンピオンめざしがんばれ。ロッテガムを噛みながら観戦するとしよう。昨日の敵は今日の友ｱｼﾞｱﾘｰｸﾞ日中戦レフト席まで来たヨー

2005.11.12

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前歯大丈夫ですか

とまと泥棒様独特の文体で楽しく読ませていただいています。コメントありがとう。個々の写真の名前ですが、これって確かに写真を撮るのと同じくらいの苦労と喜びがあるようです。写真の先生は、テーマをもって撮っているのだからあらかじめ名前はあるはずだといいます。曲と詞はどちらが先なのか、みたいなものだと。空は空をテーマとしない限り極力面積を少なく、太陽はありふれているので撮影場所がわかるものを入れる、名前がつかないほどには欲張らない、などを教えられています。僕はその先生を尊敬しております。でも一回もできたことがありません。

2005.11.09

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そこそこ

写真の話です。たらしょうは、どうも生得的に左後ろからの逆光が好きなようです。尊敬している先輩からご指摘を受けました。おすもうさん、オーケストラがそうらしい。写真は固有名詞があるそうでお名前をつけてあげてください。これがむずかしいんだけど。中庭のオーケストラ

2005.11.08

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ひさしぶりのゴルフ

一年間ずっと毎週末勉強漬けで行く時間がなかったため、今年２回目のゴルフに行ってまいりました。２次の発表まで勉強は手につきませんから。今年のゴルフで行った施設が２回とも西山産業グループというのが奇遇でした。成績は２回目にしてはまあまあ。こんなもんで満足しては小さくまとまるだけだが。２４人中６位。ハンディに助けられてというか、ハンディは出場者平均くらいではあったのだけれど。グロス94。頭の芯が集中で痛くなるような勉強をこの一年間、特に後半に積んで来たたらしょうであるのだが、もちろん若い人にはとても勝てないのであるが、ゴルフの神経回路と正の相関関係があるような気がしています。思いつきで書くにしては大変なテーマなので、頭の整理をしてまたチャレンジしてみますか。明日は会社に出勤です。恋の予感

2005.11.05

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あっというまに

おかげさまで200を越しまして上昇中です。これからが大事なときです。毎日書こう。今日は、お昼ご飯を大きいほうの子供と妻さんといっしょに食べることができました。皆様ご存知かどうか解りませんが、スシローという関西系のチェーン店です。近年上場した様ですので関東でも知名度が上昇しているかもしれません。僕はそこの広報マンでも回し者でもありませんが、かなりコストパフォーマンスに優れていると思います。醤油が関西風溜で僕は好き、なぜかすし屋なのに天ぷらうどんがでる、これはさすがに期間限定でした、茶碗蒸しにえび餃子が浮かび中にも２つもえびが！！。度肝を抜かれたまげっぱなしですが、白身魚と魚介類の充実振りはぴか一だと思っておりますが、いかがお考えでしょうか。

2005.11.04

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酉の市

こんど21日に鷲神社から流れてくる参拝客を、浅草寺に7人くらいで撮りに行きます。月曜日ですね。会社帰りの夕方からです。一番の初心者でありまして、コツなどわかりませんか？撮った、先生が笑った、怒った、名前付けてくださったものを貼ります。ゴメンナサイネ。「土俵で音楽今は哲学「中庭のオーケストラ」「恋の予感」「春の小川」「あなたの介護なら車椅子いらないかも

2005.11.03

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緊張しました・・・

みなさまどうも始めまして。初めてHPに書き入れています。どこまでも続けていければいいかなと思います。趣味は、オーディオと、初心者ですが銀塩カメラ、映画鑑賞です。キャンピングカーを売却するまでは、そちらに寝食忘れるほどに明け暮れていました。これらの写真は一応今年に入ってプロの脇で撮らせてもらったものです。ほとんど盗撮にちかいですね。　　　家族構成は大学生と高校生の子供、そして恋愛結婚で結ばれた妻で、皆が心の支えですが、僕はよく朝寝坊などでしかられてばかりの、さっぱりわややがな親父です。みなさまのご訪問が元気の元です。こころよりお待ちしています。

2005.11.03

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