映画「ミス・ポター」を見て
久しぶりにブログ更新です。と書いて古い日記を見たのですが3ヶ月ぶりでした。ダメダメですな…。時間がポッと空いたので、ミス・ポターを見てきました。「ピーター・ラビット」の作者ビクトリアス・ポターの恋と波乱に満ちた半生を描く感動作。あまり思い入れもなかったせいか、すごい良かった。イギリスの古き良き時代も楽しめて、ラブロマンスも感動も家族愛も地球環境も笑いも泣きも全部込みなんですが、ゆったりとした気持ちで見ることができる映画です。レニー・ゼルウィガーの着ている服やしぐさもかわいらしく、また、ピーターラビットの世界観を壊さないCG映像もステキ。まず、オープニングを見るだけで、絵を描くことのワクワクした高揚感を思い出させてくれる映画でした。なので、久しぶりにブログを更新してみました。今年は洋画いまいちだなぁと思っていたのですが、自分の中でスマッシュヒットかも。