行政書士の挑戦

全1140件 (1140件中 551-600件目)

< 1 ... 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ... 23 >

• 連休明け。

  世間は１週間近く休みだった。自分も少々休んだが、そうでもなかった。そして、今日はその連休明け。いろいろ仕事がたまっていそうでなさそうで・・・。いずれにしても、なにかと忙しい。しかし、自分の場合、今、忙しくても、先々が補償されているわけではない。常に次の仕事を作っていかなければならない。そのアンテナは敏感でなくてなならず、そのためには大事な一週間になる。懸案事項がいくつかあって、その確認作業をすることによって次の仕事が生まれていく。今日は、外出での営業はやらず、ひたすら、事務所内営業となった。そして、夕方、なまった体をなんとかしようと、ウォーキング。このウォーキングがいい。歩いていると、いいアイデアが浮かぶときがある。歩いていると、宝の山が生まれそうだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月08日

  コメント(0)

• 友よあなたは強い。必ず勝つ！！

  毎月出席している交流会の主催者の方から、いつも、激励？の文書（ＦＡＸ）をいただく。「苦難に立ち向かう時、人は飛躍的に成長する。苦難は、幸福の門。友よ、あなたは強い！必ず勝つ！」とか、「いつもいつも感謝です。お陰様お陰様です。ご支援ご尽力のおかげです。一心不乱感謝の心で力の限り頑張ります。よろしくお願い申し上げます。」と書いてある。この文書の紙を壁にはり、いつも眺め、読み、反省、そして、勇気を頂いている。実は、こういう文言は、成功法則の本にいっぱい書いてあるのだが、あらためて、生の声をいただくと、説得力がある。いつしか、成功法則を実践しているのかもしれないと。そして、最近、日が経つにつれて、なぜか、仕事や人生の回転が良くなってきたような気がする。偶然かもしれないが、確かに、よくなっている。出会いと継続。そして、前向きな行動。情報が集まる気がする。そして、楽しみがますます増えてくる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月07日

  コメント(0)

• 脳活性化ソフト

  連休が続くと記憶がおかしくなる。認知症の前兆か。昨日何をしたのだろう？。記憶が曖昧だ。連休は、毎日が休みだから、きまりきったことをしていると、記憶が途切れる。先日、就職したばかりの息子から両親へとプレゼント。何かと思うと「脳を鍛える大人のＤＳトレーニング」というソフトが任天堂のゲーム機とともに送ってきた。認知症にならないように、いや、なるのを遅らせるようにとの配慮か。さっそく、毎日やっている。すると、このソフトでは、今の自分の脳年齢は30歳。ほんとうだろうか？ま、ゲームだから、あまり信用できないけど。少し、うれしい。

  2006年05月06日

  コメント(0)

• スザンヌプレシェットの｢恋愛専科」

  レンタルビデオ店でなつかしいビデオを借りてきた。「恋愛専科」という昔の映画。主演の女優はスザンヌプレシェット。すごい美人女優。オードリーヘップバーンとかアンマーグレットとかと同じ時代の美人女優。この人のファンだった。はるか、昔。映画は、「ローマの休日」と同じ、イタリアはローマが舞台。なんだが、似たようなストーリーだ。でも、昔のローマが美しい。自分の青春が蘇り、なつかしかった。

  2006年05月05日

  コメント(0)

• 梅干

  梅干。特に梅酒に漬けた梅干にこっている。毎日夕食時3個くらい食べるが、これがすごくうまい。（この梅、アルコールを含むため、朝や昼は食べない方がいいと思っている。）栄養価値を調べてみたが、これまたいい。（詳しいことは省略）今日は、天気も良かったせいもあるが、梅の産地で有名な大分県日田市大山町の「道の駅」に行った。目的は梅酒で漬けた梅を買うこと。最近この大山町の梅がやみつきになっていて、今日はわざわざ梅を買うために行って来た。梅酒で漬けた梅が５０個ほど入っていて３５０円と安い。これをつまみにすると最高だ。もちろん、普通の梅も売っている。最近、中国産の梅がスーパーには並んでいるがあまりおいしくない。この大山町の「道の駅」で売っている梅は、純粋にこの大山町で取れたもので、梅そのものもおいしい。最近特に推薦するしろものだ。なぜか、働く活力が出る。「うこん」もそうだが、この「梅」も長―い友達になりそう。

  2006年05月04日

  コメント(0)

• 1兆円の距離は？

  世界の億万いや兆万長者の出てくるＴＶを見ていたら、この話になった。１万円札で百万円積んだ場合約１センチとすると、１０００万円で１０センチ。持ったこともないが、１億円で１メートル。１０００億円で１キロ。そして、１兆円で１０キロ。「あっ、そうなんだ」と思ったが、すごい距離だ。1兆円という資産を手にすることもないが、１０キロとは長い。

  2006年05月03日

  コメント(0)

• 法務会計とは何？

  最近、「法務会計」という言葉を時々見かける。行政書士でも、事務所名に「法務会計」という文字を使っている事務所があるし、グループを作って勉強会等やっているみたいだ。 「法務」というのは、「会社法務」ということで使っているが、これに「会計」が加わっているだけかと思ったらそうでもないらしい。この「法務会計」という概念を作ったと言われているＨ事務所のＨＰを拝見すると、｢法務｣＋｢会計｣＋「マネジメント」と解説されている。いずれにしても、「法務」は、行政書士誰でも共通のテーマであり、「会計」は業務の一つとして存在するし、「マネジメント」は、人材、ＩＴ、財務、マーケティング、オペレーション、戦略等いろいろ考えられるが、トータル的には「管理」だろう。「法務」の知識と「会計」「財務」等を駆使し、「経営管理」する。そして、この分野のコンサルに行政書士が一番向いている。まあ、そういうことみたいだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月02日

  コメント(0)

• 新会社法施行日

  今日は新会社法の施行日。待ちに待った日だ。朝から準備のために動いた。依頼人には、銀行で資本金を入金してもらい、そして証明書を作成、その足で、公証役場へ。そして定款認証。それが終わると、一式書類を司法書士の事務所へ持ち込んだ。あとは、司法書士が法務局へ申請して、今日はひとまず完了だ。あとは、補正があるかどうかだ。公証役場では定款認証を受ける人を多く見かけた。その人達が、今日登記申請すれば、法務局は混むだろう。今日申請しなければ、今日を設立日にならない。５月１日を会社設立日としたい人がどれだけいるのだろうか。あまりこだわる必要もないとは思うが、かなり多くなっていることが予想できる。ひょっとすれば、登記完了日が通常より遅いかもしれない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月01日

  コメント(0)

• 会計記帳＆温泉

  午前９時から午後１時ころまで、会計記帳業務。依頼人が事務所にきて、一緒に作業した。４時間続けてPCに向っていると疲れる。今月末まで申告となっているので、まだ少し時間はあるが、あと１、２回で完成しなければならない。本来、毎日記帳すれば全然問題ない。記帳そのものは、難しくないのだ。若干の簿記の知識があれば、記帳はできる。午後は、大阪からきた友人（女性）と共に温泉へ。場所は福岡県甘木市掛け流しのいい温泉。美女３人と自分１人。３人は、家族風呂に入り、１人だけ大風呂へ。いい気持ちになって帰り、自宅近くの居酒屋で大？宴会。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月30日

  コメント(0)

• 後遺障害等級認定異議申立書作成

  自賠責保険後遺障害等級認定の異議申立ての書類を作成した。異議申立ては、新しい事実の診断書等を添付する場合が多い。もちろん、最初の後遺障害診断書や画像を見直してもらうことも大事だろうが、それだけでは訴える力が弱い。最初の診断書で認定してもらうといいが、「非該当」のケースも多い。つまり、１４級が一番低い等級になっているので、この１４級に認定されるかどうかということになる。１４級の後遺障害の中でいつも問題が多いのが、いわゆる鞭打ち症だ。この鞭打ち症は、自覚症状だけの場合が多いのでなかなか後遺障害の認定が難しい。しかし、認められているケースもあるのであきらめない方がいい。今回のケースは、単なる鞭打ち症ではない。骨折と強烈な打撲がもとで、神経に異常を起こしている案件だ。しかし、診断書に充分な記載がなかった。このことが最大の原因で「非該当」になっているものと思われる。もうすこし丁寧な記載だったら、結果は違っただろう。そこで先日新たな病院で検査等行い、新たな診断書を入手し、そして他の追加資料も添付して異議申立書を作成した。かなりの確率で認定されるものと確信しているが、絶対ではない。今回は、単純に１４級の獲得ではない。さらに１２級、それ以上をめざしている。今までのものと少し異質な案件でもあるので、力が入る。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月29日

  コメント(0)

• 月間新記録達成

  今日で今月は実質終わりとなる。売上げを計算すると、月間新記録だった。月初からほぼ予想できたが、でも現実に達成したらうれしいものだ。登録してちょうど３年（稼動は実質２年半）だが、なかなか売上げは伸びなかった。昨年の後半から、少しずつ上向きになってきつつあったが、まだまだ、満足のいく売上げは上げていない。しかし、今月はついているせいもあるが、一応満足いく数字にはなった。今月の数字が毎月続けば、年間１０００万以上の売上げにはなるが、そう簡単にはいかない。単発的な仕事が多い中では、毎月の売上げは安定しない。だから、一喜一憂してはいられないのだ。いずれにしても年間売上げ目標を早期達成することに全力を尽くしたい。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月28日

  コメント(0)

• サービス業務？

  午前中、５月１日に会社設立申請する依頼人宅を訪問。書類を作成した。すべての書類は揃わないが、１日にしか作れない書類を除いて作成した。午後、小倉の顧客を訪問。電車で移動する。今日は、交通費のみ頂くいわゆるサービス業務だ。本来なら、報酬が発生してもいいケースではあるが、サービスの一環として訪問した。今日の業務は、会計ソフトの使用方法を中心に指導することだった。本来、説明書を読めばある程度わかるのだが、時間がかかるし、面倒くさい。ということで、入力方法等を教える訳だが、約２時間かかった。通常、メーカーの出張サービスは、それだけでも２万円程度かかる。往復の時間や日当も入れると５万円の報酬としていいかもしれない。しかし、この依頼人は、最初、会社設立業務も受任しているし、会計に関する業務は付随業務としてサービスにしている。今後、お付き合いをするなかで、他の業務が発生する可能性が充分あり、長いお付き合いを前提としたサービスなのだが、果たしてベストなことかはわからない。今後、この業務は見直しをする可能性があるが、今はこの方法でやるしかない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月27日

  コメント(0)

• 地域包括支援センター

  この４月から全国の市町村に「地域包括支援センター」が設置されている。支援センターは、介護予防などのケアマネジメントや介護相談、高齢者虐待の通報など、地域に住むお年寄りの介護や人権擁護に関する総合的な窓口になり、お年寄りやその家族が相談するためにセンターの業務に成年後見制度の広報と相談を明確に位置づけることで、来訪者に制度を身近に感じてもらうことにしているという。特に、成年後見制度の普及については、注目される「支援センター」といえる。今日は、自分の住む大野城市の「地域包括支援センター」を訪問し、６月に開催するＮＰＯの成年後見相談会の広報誌への掲載依頼をした。一応今までどおり了承していただいた。ただ、このセンターが、市役所本館から２００メートルほど離れたところにあり、少々不便な場所に位置するので市民にとって身近な存在となるかは少々疑問である。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月26日

  コメント(0)

• 新会社法の定款

  朝から歯が痛くて公証役場へ行く時間を変更し、病院へ行った。歯が痛いままでは、精神を集中できないし、仕方なく予定時間を変更。公証役場へは一応遅れることを連絡していた。そして、３０分ほど遅れて約束をしていた公証役場へ出向いた。いつも電子認証していただく先生であり丁寧に説明していただいた。自分が作った定款は市販の本を参考に作成したのだが、かなりの部分を訂正された。（ショック！！）しかし説明を聞くとなるほどと納得させられた。特に目新しい言葉として「設立時取締役」というのがある。いままで「最初の役員」としていたが、「設立時取締役」が正しいという。しかし市販の本では、ほとんど「最初の役員」としている。言葉は違うが、実質的には変わりないと思うのだが、どうなのだろう。日公連の定款モデルは「設立時取締役」となっているし、現状では、認証してもらにはそうするしかないだろう。でも、少しだけ不満。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月25日

  コメント(0)

• 行政手続法の適用

  今月１８日の続き。今日もまた○○局へ電話した。１８日にはいかにもすぐ処理をするようなニュアンスで答えた担当者だった。その後１週間経つが何の音沙汰もない。いい加減、頭にくる。今日の返答は、「年度始めで忙しく、作業が遅れている」という。「行政手続法」第６条に標準処理期間の定めがある。しかし、これは、努力義務となっている。だからと言って、自らが１ヶ月と言った標準処理期間を３ヶ月経った今も審査の処分をしないのは、怠慢としかいえない。そして、第６条に「情報の提供」があるが、これは、処分の時期の見通しを示すための条項だが、これも努力義務だから、行政は無視するのか。この「行政手続法」は絵に描いた餅か。肝心なところが、努力義務ではどうにもならない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月24日

  コメント(0)

• 会社設立後の業務

  会社をつくると、ほとんどの会社は売上げをあげることを最優先課題とする。当然ながら、経営者の関心事はそのことにつきる。しかし、そのことと同時に、会計（経理）処理が待っている。事業の経営者は数字の把握を絶対しなければならない。そしてこのことは、その後、売上げを上げることと同時に、大変大事なことになる。そして、会計処理と同時に、給与計算も面倒な事務処理となる。給与計算は、グロスの給料から社会保険や労働保険、そして税金の控除等が必要となる。自分でやればやれないこともないが、面倒である。社会保険（健康保険や厚生年金）の知識があればなんでもないが、ほとんどの経営者がわからない。そして、所得税等の税金もわからない。そこで、その専門家の税理士や社労士が登場する。そして行政書士もすきまをねらって登場する。税務署や社会保険事務所、ハローワーク、労基署への申告や手続きは税理士や社労士の独占業務だが、会計帳簿などの事実証明に関する書類作成は行政書士の仕事とにもなる。今後、さらに、この業務が行政書士の仕事として脚光をあびることになるのではないだろうか。行政書士は会社設立とその後の会社の事務処理、会社法務をサポートし、アドバイスできる優位な立場にあること生かさなければと自分は思う。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月23日

  コメント(0)

• 交通事故相談、病院での立会い。

  交通事故相談を受けている依頼人とともに今までかかっていた病院と違う病院で受診するために朝一番でその病院へ行った。自賠責保険の後遺障害の等級認定が非該当だったので、その異議申立ての追加資料としての診断をしてもらうためだ。新しい病院はあらかじめ予約していた。依頼人の事故当初からのフイルム（ＸＰやＣＴ）等も今までかかっていた病院から借用し用意した。今までの病院の先生には悪いが、誤診の可能性や新しいケガの発見の期待もこめて受診してもらった。しかし、結果は、新しい画像上のケガは発見できなかった。それでも、他覚症状を裏付ける検査を受け、新たな診断を得ることができた。依頼人とともに、先生と面談し、経過や自賠責の後遺障害の等級認定の説明をし、新たな診断書を書いてもらうことになった。内容は、ほとんど自覚症状だが、新たな検査の結果も記入してもらった。そして午後１時頃今日の診断は終わった。いただいた診断書は、異議申立の資料となる。果たして、等級認定を勝ち取ることができるか。その結果は、あと１ヶ月ほどでわかる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月22日

  コメント(2)

• ５月１日会社設立は可能か

  ５月１日に会社を設立することは可能か。定款の認証で手間取っている現状で、不安な気持ちになってきた。そして、１日に設立するには、資本金の入金や定款認証などが、５月１日でなければならないことや、書類の作成日がすべて５月１日でなければならないことを確認した。定款の認証も電子認証であり、５月１日に持ち込んだときに間違いが許されない。果たしてスムーズにできるのか。１日に、まず依頼人に銀行で資本金を入金してもらい、その書類を作成し、定款認証に行き、その他書類一式を登記を依頼する司法書士に持ち込まなくてはならない。これらの作業がスムースにいけば、５月１日会社設立は可能となるだろう。法務局には、書類を持ち込んでもらって、もし補正があれば、それは、１日以後になる。そして会社設立日は１日。頑張ろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月21日

  コメント(0)

• 定款の事前チェック依頼。

  ５月１日に会社設立をするために、公証役場で、定款の事前チェックをしてもらうことにした。今までもやってもらっている。これは、電子認証のためには、欠かせないことだ。以前からもそうしている。ましてや、法改正となったので、定款作成が難しくなっている。資本金が１円からで、取締役も１人から株式会社が設立できるが、簡単に作れるといっても、その会社に合った定款を作るには注意を要する。そして、今回もいつものように定款を作成し、そのコピーを公証役場へ持って行き、事前チェックをお願いした。いつもなら、１０分程度待つとチェックは終わるのだが、今日は一応預かって後で連絡しますとのこと。公証役場へ行ったのは午前１１時半ころだったが、返事の電話がきたのは、午後４時過ぎだった。係りの女性から電話で、「いろいろ補正事項があります」と言われた。しかし作成には自信があったので、「すみません、間違ったところだけ、FAXしていただけませんか」というと、「公証人に代わります」と言われ、公証人が、「電話やFAXでは、説明できません、私も午後かなりの時間をさいてチェックしました。直接説明しますので、お越し下さい」と言われるではないか。それも、来週の火曜日（この公証人は火曜日と木曜日の出勤だ）と言われる。これでは自分の準備の期間が大幅に遅れる。そう思ったが、仕方ない。そうすることにした。しかし、FAXで説明、訂正できないとは、どうなっているのだろう。少々不安になってきた。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月20日

  コメント(0)

• 最後の送金

  一番年下の子供が大学を卒業し、社会人となった。本来なら、３月までの援助だが、給料日が月末ということもあり、今月まで援助することにした。その送金が今日で終わる。来月から、経済的には夫婦２人のことを考えればいい。長かったくさりが切れ、少々身が軽くなる。昔の自分の親の気持ちが少し分かるような気がする。来月からは、原則、夫婦のためにすべての資金が使える。といっても、今、その余裕の金はない。稼がなければ、金はない。稼いで、使う。その原則は変わらない。

  2006年04月19日

  コメント(0)

• 行政との対決。果たしてどうなる。

  昨日の○○局の回答を伝えるために依頼人と会った。経過を報告し、決断してもらった。「登録できるなら登録します。検査OKです」という。その後、○○局へTELを入れて、依頼人の意思を伝えた。「検査で業法違反を指摘されるリスクがあっても登録するそうです」「そうですか」○○局の担当者は依頼人の返事が意外そうだった。そして「検討して、連絡します」とまた「検討する」という。いつまで検討するのか。申請は、拒否要件の条項をクリアしているのに、○○局は他の条文の禁止事項を行政指導として登録申請の処分を遅らせている。禁止事項は登録後の問題である。だから、行政として登録後に検査して、もし、違反しているなら業法違反で処分すればいい。なぜ、申請についての処分をここまで遅らせるのか。理解できない。○○局の彼らは「行政手続法」を如何に理解しているのだろう。この法律を読んでいてますます彼らの言動が信じられない。しかし、現状では、近々に処分が出ることを、依頼人と共に待つしかない。

  2006年04月18日

  コメント(0)

• 行政との対決

  行政との対決といっても、今、その対象は国の出先機関である○○局。○○○業登録申請を出して、３ヶ月近くになっている。その間、ときどき確認しながら様子を伺っているが、彼らは結論を出すのが遅い。民間だと考えられない。行政手続法では、標準処理期間の設定をうたっているが、その期間は１ヶ月だ。申請時に彼ら自身がそう言っていたのに、一体どういうことか。今日電話をして経過を確認すると、いろいろ説明しながら「登録は拒否はできませんが、登録後すぐにでも検査の対象となり、その内容如何では、業法違反となり、他の業務にも支障が生じる可能性があります。よく検討して返事ください」という。ある意味ではおどしである。「依頼人に確認し返事します」と答えた。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月17日

  コメント(0)

• 仕事の日曜日

  日曜日。忙しかった。いいことかもしれないが、でも、今日は少々ゆっくりしたかった。仕事は交通事故の書類作成（あと２日で完成しなければならない）、大学同窓会のゴルフコンペの案内状の作成と出状（５０名ほどの会員へ）、そして今度の土曜日の行政書士会支部総会の準備。どれも大事なことで、急ぐものだ。ミスをしないようにと思いながらも焦り気味に時は過ぎて行く。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月16日

  コメント(0)

• 雨で予定くずれる

  今日は、竹の子掘りに行く予定だった。そして、その後、竹の子をつまみに飲むことを計画していた。先々週、花見が中止になり、今回は絶対計画決行だと楽しみにしていた。ところが、朝起きると雨。そして止みそうもない。残念！！どうも、土曜日や日曜日に遊びを計画すると、天は味方しないようだ。仕事をしろということか。日頃一生懸命しているので（？）、遊ばして欲しい気持ちだ。また、しつこく何か、計画しよう。今度は天気に左右されないことで・・・。

  2006年04月15日

  コメント(0)

• ほっとした気分

  会社設立業務の報酬をやっといただいた。なんと仕事完了１ヶ月後。いままでこんなことはなかった。会社設立の場合、印紙代等の経費は事前に貰うことにしているが、報酬は仕事完了後に頂いている。会社設立は、最初に費用は説明し、仕事に取り掛かっているので、まず、大丈夫だと思っていた。今回は３回ほど、支払日を延期された。もうだめかもしれないと思いかけていたが、今日やっと貰うことができた。もし、支払がない場合は、訴訟も致し方ないと思っているが、時間がもったいないのでそうなることは極力避けたい。報酬の回収には余り神経は使いたくないのだが、仕事は、報酬を受け取って完了する。初めての人が多いので、対策はしっかりしなければならない。今回はいろいろ神経をつかったが、まずは一安心。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月14日

  コメント(1)

• ジレンマ

  事務所にいると電話が多い。いない場合は、留守電にしているが、あまりメッセージは残されていない。たぶん、初めての人が電話してきた時、留守電の場合そのまま切ってしまうのだろうと思っている。（自分もきる場合が多い）だから、事務所にいなければならないと思うのだが、そうもいかない。事務員？である妻も出かけることが多く、だれもいない状態が多くなる。かといって外に出ないわけにはいかない。すでに取引関係のある人は携帯に電話くれるが、初めての人は事務所への電話となる。転送電話にするか、携帯に掛けてもらってもいいのだが、その手立てをしていないのでどうにかしなければならない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月13日

  コメント(0)

• 銀行代理店制度

  ほとんど知らなかったが、銀行代理店制度のことが目にとまった。銀行法の改正でこの４月から施行されているという。従来も代理店制度はあったが、１００％銀行の子会社でなければならず、今回の改正で出資規制や兼業規制が撤廃されたらしい。そこで、民間事業会社が銀行の委託を受けて、預金の取次ぎや融資の取次ぎが出来るという。ここで想定される業種は、自動車販売業、住宅販売業、スーパーや百貨店、旅行代理業、不動産業そして保険会社などだろう。はたして、この制度思惑どおり展開するだろうか。いまいちわからない。

  2006年04月12日

  コメント(0)

• ひそかな打ち合わせ場所

  自宅を事務所にしているため交通アクセスが悪いし、余分な駐車場がないため、他の場所を依頼人との面談の場所にしている。その場所で一番多いのは近くのファミレスだが、後は、中心地の天神地区や博多駅そばとなる。そして、喫茶店等で会うことになる。これらは案件によっては、ふさわしくない場所となるが、ほとんどのケースは、周辺に気を使わなくてもいい場合が多い。もちろん、自宅事務所でも会うこともある。最近、一定時間駐車場が無料で、あまり他人が周りにいない静かな場所を見つけた。その後ここを使うことが多くなったが、車はもちろん他の交通手段でのアクセスもいいので、ひそかに使うことにしている。しかし、もっと広い部屋の依頼人の方がアクセスしやすいところに事務所が欲しい。

  2006年04月11日

  コメント(0)

• 代理店契約の終了

  ２年半ほど取引していたＭ保険会社との代理店契約をやめた。Ｋ保険会社との代理店契約があるので別に困ることはないのだが、やはりやめることはさびしい。損保会社は、乗合制度があるので複数の会社と取引ができる。ここ、５，６年は各社の自由競争のなかで、独自の商品が売り出されている。それぞれ特長はあるが、そう差はない。しかし、取引会社が多いと顧客のニーズにより近い商品設計が出来る場合がある。そういうメリットはあるが、反面デメリットもある。事務処理が複雑になったり、各社ごとの商品を覚えなければならないことだ。ほとんど事務処理は似ているが、まったく同じではない。小さなことでも保険会社を取り違えると大きな問題になる恐れもある。最近、行政書士業の仕事も忙しくなりつつあるので、保険への取組みがあまりできていない。満期管理で精一杯だ。来年４月位から、取組み方を変えようとは思っているが、そのためには、体制整備が必要になってくる。行政書士業との両立は難しいが、いずれにしても頑張らざるを得ない。

  2006年04月10日

  コメント(1)

• プロ野球観戦

  今日は、ヤフードームで野球観戦だった。対戦はソフトバンクとオリックス。そして、今日は初めてのスーパーボックスでの観戦。さすがに眺めがいい。そして、ゆっくり食事（酒）ができる。試合開始は、午後１時だったが、１２時には着いて部屋へ入った。１６人はいる部屋で、中はゆったりしていた。試合開始直後は、食事（というより飲酒）をし、その後、部屋の外で試合を観戦。しかし、ソフトバンクは調子が悪かった。ピッチャーは杉内だったが、今一の調子。更に悪いのが打線。全然打てなかった。そういう中で、試合は全然盛り上がらず、延長戦。アルコールがはいっているせいか、貧打戦の試合で眠くなってしまった。しかし、約６時間。いい思いをさせていただいた。今日の場を設営いただいた○○さんありがとう。

  2006年04月09日

  コメント(0)

• 道の駅

  いつごろからか道の駅なるものが現れた。今、全国で８３０箇所、九州沖縄に９２駅あるらしい。今日はそのうち３ヶ所に寄ってみた。黒川温泉を出て、熊本県小国町と福岡県に入って２箇所。実は、今まで、車で走っていて、道の駅を見つけるとほとんど寄っている。道の駅には、その土地の野菜は果物や特産品を売っている。特に野菜は安くて新鮮だ。そして、泥臭い商売の感じがいい。今日も、野菜は果物等いろいろ買った。その中のいくつかは近所の仲のいい人への手土産でもある。近くのスーパーで買うより安いし、無農薬の野菜も多く売っている。今後も、車で走っていて目に留まれば寄りたくなる所になりそうだ。

  2006年04月08日

  コメント(0)

• はじめての黒川温泉

  黒川温泉が有名になって何年経つだろうか。６、７年前に四国で仕事をしているときに四国の人から黒川温泉のことを聞いた。「黒川温泉はすごくいいよ」と四国の人がすごく褒めていたのだ。四国にも道後温泉を始めいい温泉はあるし、なぜ黒川がいいのだろう。とそのとき思った。そして、自分が九州に帰ってきて改めて黒川温泉を見ることになった。ところが、九州には、黒川以外にいっぱい温泉がある。とにかく、いっぱいある。そして、九州の中で、熊本の阿蘇山周辺、そして、黒川温泉より以前から有名だった湯布院温泉周辺及び別府温泉等いい温泉をさがした。そこで、このたびやっと黒川温泉に初めて宿泊することになった。行く前からワクワクである。そして、家から約２時間。ついに黒川温泉に泊まることになった。泊まった旅館はそこそこいい旅館だった。しかし。である。黒川温泉は、熊本県に所在するが、昔はあまり有名ではなかった。九州では別府と嬉野が筆頭で、そして霧島や指宿などが有名だった。でも、それ以外でも結構いい温泉がいっぱいあったが、注目されなかった。そして、最近小さな温泉が特色を生かし工夫して有名になってきた。これは、すごくすばらしいことで、行って見るとやはり工夫していることが分かる。ところが、行って見ると黒川温泉は他の温泉とあまり変わりないことがわかった。やや期待はずれであった。少なくても自分達の経験上の感覚だが、この黒川温泉の周辺は、温泉がいっぱいある。いままで、湯布院温泉を始め、湯壺温泉、筋湯温泉、湯平温泉、長湯温泉、内牧温泉と行ってみた。この中にもすばらしい温泉がいっぱいあった。また行きたいところがいっぱいある。自分の場合は、お湯もさることながら食事のいいところが好きだ。そして、美人のおかみさんがいればさらにいい。ひょっとしたら、現在有名なところ以外にもいい温泉がまだいっぱいありそうだ。あらゆる手段を駆使して情報を集め、掘り出し温泉を見つけようと思っている。「いい湯＋おいしい料理＋美人おかみ＋安い」この４点が揃う所をさがすつもりだ。今まででの経験だとありそうな気がする。頑張ろう。

  2006年04月07日

  コメント(0)

• 交通事故保険金請求

  保険金請求の件で保険会社へ行った。請求内容は自動車保険の任意保険の担保種目の一つである搭乗者傷害保険。契約者の代わり確認をしていたのだが、時効が問題となった。時効は、保険の担保種目によって違いがある。賠償責任保険は、通常、和解や示談等にて損害賠償額が確定したときから２年だが、搭乗者傷害保険は違う。特に今回対象としている搭乗者傷害の後遺障害保険金は、次のようになっている。「後遺障害が生じた時、または、事故の発生の日からその日を含めて１８０日を経過した時のいずれか早い時」ここで注意しなければならないのは、ほとんどの場合が、後遺障害の症状固定が６ヶ月経過後であることだ。さらに重症であればさらに１年あるいは２年経過後に症状固定となることも多い。だから、後遺障害の場合、ほとんど時効の起算日は事故後１８０日後であり、その２年後には時効が成立する。だから、症状固定が遅い場合や後遺障害の等級認定などで異議申立てを何度もやっていると、すぐ時効成立となる可能性がある。今回の事例は、事故日以降２年６ヶ月が経過していたので、厳密なところ時効成立である。しかし、やさしい？保険会社は時効の援用をしなかった。そして、保険金は支払われることになった。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月06日

  コメント(0)

• 代理権

  行政書士の代理権。この代理権は日常の業務に大きな影響を与える。行政書士法の第１条の３の１に、「官公署に提出する書類を提出する手続きを代理すること」と３の２に「前条の規定により書類を代理人として作成すること」とある。代理という言葉がここにでてくる。自分も今までいろいろ失敗してきたが、役所（官公署）に代理で提出する場合、「委任状」を必ず提出した方がいいだろう。役所は、「委任状」がなくても受け付けてくれる。しかし、提出した書類の補正とかは、委任状がなくても連絡がある。そして、最終の処分の結果は、当然ながら申請人本人に連絡される。そこで、「委任状」でもって、委任されていると、結果連絡が代理人にくることになる。仕事の委任を請けたなら、結果を受けるのも代理人の仕事である。事務的な手続きの間違いをしないよう注意しなければならない。役所によっては、まだまだ曖昧な所がいっぱいあるような気がする。行政書士の存在感をさらにアピールするには、この「代理権」がキーポイントになるだろう。そして業務をスムーズに進めるためには、この「代理権」を如何に上手に運用するかにかかっているような気がする。

  2006年04月05日

  コメント(0)

• 総務省・評価局とは。

  恥ずかしいことだが、いつからこういう部署ができていたのか知らなかった。いろいろ調べたら、ある程度分かったが、まだまだ不可思議な面がある。以前だと行政監察局。今、評価局。分かるような分からない組織。はっきり言って、一般の人はわからない。果たして、この組織どうなっているだろう。いろいろ調べて見たが、はっきりわからない。推測だが、要するに、役所がいっぱいある中で、それぞれ接触する役所があるが、そのとき、問題発生すれば、この役所の出番だ。クレームはこの役所へ持ち込め。普通、役所の対応に不満であれば、直接その役所に文句を言うが、その役所でその問題が解決しない場合、他の部署にその解決を求めるが、それがどうしようもない時、相談するのが、この評価局になるのだろうか。一般の人はこの制度を使うことが選択肢の一つかもしれないが、自分達行政書士はどうするのか。行政の処分、不処分に対して対応しなければならない。自分も分からないが、行政手続法とこの評価局をどう使い分けるのか。今後の課題となるだろう。近日中に、評価局の出先に行ってみることにしている。果たして、期待できるものだろうか。

  2006年04月04日

  コメント(0)

• やっと受験参考書購入

  社労士資格試験に挑戦しているが、昨年も落選。ことしも受験しようと思っていたが、まだ勉強体制に入っていない。8月が試験だから通常だとかなりやってないといけない。ところが今年はゼロの状態。これではいけないと、やっとテキストを購入。今まで通信講座のＩ塾のテキストを使ってきたが、今年は市販の「うかるぞ社労士」を選択した。実のところＩ塾の方が優れていると思っている。しかし、ボリュームがあり、自分の予想勉強時間から考えるととても消化できないと判断し、今年はコンパクトな「うかるぞ」を使用することにした。この「うかるぞ」も市販本の中では歴史があり一番いいテキストだと思っている。ことしは限られた短い勉強時間で挑戦するが、果たしてどれだけ合格ラインに近づけるか。大変だが、楽しみな挑戦となる。

  2006年04月03日

  コメント(2)

• いよいよ新年度

  新しい年度が始まった。自分の事業の始まりは1月だが、学校や大会社、そして役所などの新年度の開始は４月だ。また、プロ野球もリーグ戦が開幕。そして実質的な新年度は明日3日開始する。4月の空気は独特のにおいがする。過去、新しい場所で年度を開始した。4月のにおいは、そのことをふと思い出させる。昔から慣らされているので当たり前の感覚があるが、学校の学年の区切りや、大会社のほとんどの営業年度の開始も4月。しかし、個人事業の1年の始まりは昔から1月だ。個人の所得も1月～12月で計算する。また、いろいろな統計数字は1月からの1年間だ。ところが会社の営業年度は別に4月～3月にする必要もなく、自由に選ぶことができる。年度とは、一体なんだろう。4月～3月。なんの意味があるのか。今更だが、年度と1年は感覚をいろいろおかしくする。

  2006年04月02日

  コメント(0)

• 花見中止

  一週間前から今日の花見を計画していた。ところが朝起きて外へ出ると寒い。そして風が強いのでとても気持ちよく飲めないと判断、さらに午後から雨が降りそうだし、止む無く中止とした。そして、関係者に中止の連絡。それは、断腸の思い？それにしても、気持ちはそのつもりだったので、中止して他のことなんかする気にならない。つまり、飲酒モードなのだ。でも、泣く泣く？気持ちを切り替えて、仕方なく本を読んで時間を過ごした。とても苦しい一日だった。花見のことで、こんなに苦しむなんて。思いもしなかった。

  2006年04月01日

  コメント(1)

• 力道山

  久し振りに映画を見た。子供のころ、すごくあこがれたプロレスラー。「力道山」。今日見たのは日韓合作の作品で、薜景求（ソル・ギョング）中谷美紀主演の映画。誘われて見たが、感動した。（小泉首相みたいだが）戦後、日本で英雄として称えられた韓国人（当時は日本人と思っていた）プロレスラー力道山の生涯を描いた映画だが、小学生のころ、自分の家にＴＶがないとき毎週金曜日夜八時になるとＴＶのある家に見に行っていたものだ。その時の英雄が力道山。空手チョップがすさまじい威力を発揮し、外人レスラーをやっつけていた。気持ちよかった。この映画は韓国人俳優、薜景求（ソル・ギョング）が、熱演している。ほとんどが日本語の会話であり、彼はたぶんかなり苦労して日本語を勉強したにちがいない。また、プロレスラーの体をつくるのにも苦労したらしい。この映画を見て、昔知らなかった世界を知ることになった。とにかくすばらしい映画だ。機会がある人は、ぜひ見て欲しい。感動します。

  2006年03月31日

  コメント(0)

• 生命保険金は相続財産か

  相続手続きの際、生命保険金が相続財産になるかどうかが問題となる。契約者と受取人の関係等で若干その取り扱いが違ってくるが、分かりにくい部分があり、誤解している人もいる。原則論だと、契約や約款で受取人指定の死亡保険金は、その人の固有の財産となるが、相続財産とならない。つまり、指定された受取人は、相続により生命保険金を受け取るのではなく、第三者のためにする生命保険契約（民法５３７条）によって取得するものだ。そして、相続放棄をしても生命保険金を受け取る権利はあるし、生命保険金を受け取ったからといって相続放棄ができなくなるといったこともない。しかし、保険金請求権が相続財産との関係で、特別受益となるケースがある。つまり、相続財産がほとんどなく、高額な生命保険が受取人指定であった場合、指定された人だけが、生命保険金を受け取るが、他の相続人には何もない場合など、相続人の実質的公平の観点から保険金請求権を特別受益と認め、持戻しの対象となることがある。ただ、最近の判例では保険金請求権の固有の権利であることを理由に特別受益を認めない事案が増えている。平成１６年１０月２９日の最高裁の決定はまさにその典型である。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月30日

  コメント(0)

• 新会社法施行日決定

  今日、施行日が決まった。５月１日。いよいよ、その日に向って、戦争が始まる。といっても、果たして、どういうことになるのか想像がつかない。行政書士にとって、これはビジネスチャンスであり、ほとんどの士業にとってもチャンスである。さて、どうするか。でも、新聞には出てない。やはり、いままで５月施行予定だと言われていたし、５月１日と決まってもニュース性がないのだろう。仕方ないと思う。でも、このことは、関係者にとって、すごく大事なことで、見過ごせないことである。さあ、明日から、気合をいれてこの事業に取り組もう。自分の全知識（あまりないが）と人脈と、営業力を発揮して、１等賞を目指し頑張ろう。そして、全国の行政書士が司法書士などに負けないように全力で取り組んでほしい。今回の法改正を通じて行政書士のパワーを発揮したい。士業のいろいろな問題が山積しているなかで、「新会社法」は絶好のチャンスだ。一方、ＡＤＲでは一歩後退の気配はするが、必ずや他の士業と同じ土俵に上がれることを確信している。行政書士でしかやれないことも一杯ある。それを、今後みんなと一緒になって、突き進みたい。「新会社法」特需がありますよう。行動し、そして好結果を願うばかりだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月29日

  コメント(1)

• ＨＰへの関心

  今日、商工会で属している情報委員会に出席した。「情報委員会」だから「情報」がキーワードになっている。その「情報」では、今、最高に注目されているのはインターネットによる情報であることには異論ないと思うのだが、意外にもあまり活用されていないようだ。活用されていないといっても、商工会としては、もちろんＨＰはある。しかし、あまり活用されていない。先だって、会員に対してアンケートがとられた。ＨＰやインターネットに関するものだが、回答率が４％だったという。このアンケートは、現在の商工会のＨＰに会員の店や会社紹介のページを作成し載せようとする提案だったが、なぜか反応がない。どうしてだろうか。費用もそう高くなかったし、広告料と考えれば他の媒体と比較しても高くない。しかし、４％の反応率では前に進まない。ひょっとしたら、会員の年齢が高いことがこの反応率に反映していたかもしれない。そもそも、インターネットは、Windows９５が発売された以降から本格化しているが、まだ、１０年ほどしか経過していない。今の経営者は、４０台、５０台の人が多いだろうから、彼らがWindowsにどう関ったかに関係するだろう。自分の周りを見てもあまり活用しているとは思えない。インターネットを駆使しているのはほとんど１０代後半から３０代ではないだろうか。４０代５０代の人は、仕事上、必要に駆られて会社で使っているだけで、使いこなしてはいない。だから家には専用で使うパソコンをほとんど持っていない。持っているのは子供が多い。その結果、インターネットをあまり駆使できないのかもしれない。普及してきたとはいえ、ＨＰやブログなどは、若者の道具であり、高齢の中小企業の経営者にはどうにもならないのだろうか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月28日

  コメント(0)

• 内容証明

  少々トラブル気味の案件の内容証明の作成を依頼され、作成した。たかが内容証明されど内容証明だが、やはりこの書類を作成するときはより慎重になるとともに緊張する。自分のトラブルで作成するならともかく、第３者のトラブルの内容証明は、その後のことが特に気になる。そういう意味では、今日の案件は、かなり神経を使った。果たして効果があるかどうかだが、なければ次のアクションを起こすことになる。とにかく早期解決を祈るばかりである。午後、ある約束の会社を訪問すると、対応してくれるはずの社長や担当役員がいない。２週間ほど前に約束したはずだったが、二人ともすっかり忘れたらしい。自分も忙しい中時間をとっているのになんということだ。しかし、あからさまに文句を言えない。次回訪問を約束したが、なんとも後味悪い。自分の反省としては、前日でも確認すべきだったかなと思うが、キャンセルによる時間や費用等の損失を最小に抑えるべく予定変更をして気持ちを切り替えた。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月27日

  コメント(0)

• 迷惑メール

  １日５０通近い迷惑メールがくる。そして日に日に増えている。その中身は、ほとんどＨメールだが、たまには、まともなメールが入っているから厄介だ。これは、仕訳ソフトが悪いのか、そうでないのかだが、ＰＣオンチの自分はわからない。このソフトはほとんど間違いなく仕訳してくれる。だから、ある意味では感謝しているのだが、ほんとうに、たまに正しいメールが迷惑メールに紛れ込む。発信者名には個人名もいっぱいある。そしていかにも以前会ったようなことを書いている。一瞬錯覚しそうな文面だ。タイトルが「重要なお知らせ」とか「どうして信じてくれないんですか」とか「今も想っています」等々。だから、一応、目を通すことになる。自分のアドレスをＨＰ上とかにオープンにしているのでしょうがないけれど、もしかしたら、個人情報としてどこかに登録した情報がもれているのかもしれない。しかし、それを確認することもできない。まあ、しょうがないか。

  2006年03月26日

  コメント(0)

• インターフォンの取替え工事

  自宅のインターフォンの調子が悪くて取り替えた。この取替えには、それなりの面倒さがある。親機（室内に取り付ける）と子機（玄関先に取り付ける）の取替えなのだが、初めてやることだし面倒さが先にたつ。誰かやってくれないだろうか。と考えると、電気屋さんが思いつく。つまり、専門家だ。そして、相談して、値段を聞くと工事費込みで2万円するという。ところが、近所の安売り店で探すと、機器だけだが6000円である。あとは、自分で工事すればいい。やる前は難しそうだったが、機器と接着剤等で7000円。結局、自分ですると専門家に頼むより3分の１の価格でできたことになる。もちろん、出来栄えは完璧ではないが、インターフォンの機能は充分果たしている。ただ、インターフォンの取り付け工事にはそう専門性はないので、ほとんどの人が取り付けることができることがわかった。行政書士やその他の士業がやっている仕事の中でも、同じようなことがいっぱいある。本人が時間をかければやれることが多い。しかし、費用は安く済むが処理時間が膨大になる可能性がある。そこで費用対効果を良く考えることが必要となる。このことから、素人が真似のできない専門性のある仕事であれば専門家に依頼がくる確率は高くなる。やはり、仕事は誰にでもできない専門化を目指すことが得策に違いない。と思った。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月25日

  コメント(0)

• 行政指導に負けるな

  昨日書いた阿部先生の本にも記載があるが、許認可の申請には、法律に基づく指導と行政指導がある。本来、法律にそって申請書類を作成するが、その際に審査基準を定めるとなっているのが、「行政手続法」の第五条の審査基準である。一般的に、法律の定めが抽象的であり行政庁の解釈・裁量の余地がある場合が多い。そこで、この「行政手続法」第5条は具体的な審査基準を行政庁に要求しているのだ。今、ある役所に申請している案件があり、現在その標準審査期間（1ヶ月だが既に2ヶ月となっている）を大幅に超過していて、先週月曜日に追加書類（行政指導によるもの）を提出していた。そして、今日になるまで、連絡がなく、こちらから電話照会すると、さらに追加書類を要求してきた。自分としては、依頼人に連絡し、提出するつもりだったが、依頼人が怒ってしまった。行政指導による追加書類の要求は、あくまでも任意的な協力要請である。そういう意味で依頼人の意見を尊重し、役所に行きその旨を説明し、追加書類の提出を拒否してきた。果たして、役所がどう対応するかだ。法律の拒否の条項についてはすべてクリアしているし、今、役所は拒否条項以外の条項に関して行政指導をふりかざし、書類を求めてきているのだ。それに最初から提出を拒否しているのではなく、一定の書類は既に提出している。本来、それだけでも充分だと自分は判断している。依頼人が怒ったのは無理もない。「行政手続法」の第32条に行政指導の一般原則があり、そのことを述べている。さらに、行政指導に従わないときに、そのことを理由に不利益な取扱いをしてはならないとなっている。この「行政手続法」は行政書士にとって大きな武器であると、阿部先生は言い、この法律を生かすのは行政書士の任務であり、責務である。とまで言っている。試験勉強で使った、「行政手続法」を今、じっくり読み直している。この法律を武器に役所と対決するようになりたいものだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月24日

  コメント(0)

• 行政書士の未来像

  もっと早く読めばよかった。そう思ったのが「行政書士の未来像」という本(信山社出版)。著者は阿部泰隆氏。現在中央大学教授で弁護士らしい。とにかく、ある種のショックを受けている。いろいろ行政書士の関連本を読んだが、この本ほどショックを受けた本はない。阿部先生は、冒頭で本の内容として「行政書士がさらに飛躍するにはどうすればよいかを考察したものである。要するに、まちの法律家として、法律をしっかり勉強したら、これからの激動の時代でも（たぶん）商売が繁盛する」と言われている。具体的には、改正行政書士法、弁護士法７２条、行政手続法、行政不服審査法を中心に、いろいろな観点から述べられている。最後の方では、顧客の期待に応え、競争に打ち勝つ方法として、「何かあったら相談を持ちかけられる信頼関係を培い、親しみやすい法律家あるいはコンサルタントとしての地位を築くほかに、さらに進んで、専門をはっきりさせ、ノウハウを蓄積して、間違ったら責任を負うと宣言して、良質なサービスを行うことで顧客の信頼を確保することが必要である。」述べられ、さらに、「専門資格を取っても、人生、一生勉強だとつくづく思う。」とで締めくくられている。まさに、そのとおりではないだろうか。この本を読み、反省とともに希望も出てきた。今後の行政書士業務のバイブル的なものになりそうだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月23日

  コメント(0)

• 再び紛争センターへ

  休み明けは何かと忙しかった。午前中、顧客のトラブル解決のための相談を受け、内容証明を作成することになった。内容証明は文書の量はともかく内容が難しいのであまり引き受けていないが、懇意にしている人からの依頼なので引き受けることにした。午後一番に、交通事故紛争センターへ依頼者と行く。そして嘱託の弁護士と面談。この嘱託の弁護士とは三度目の面談（自分は２回目）だった。保険会社の担当者も当然来ていた、別々に面談したが、今日の双方の面談で、ほぼ和解あっせん案が出そうである。依頼人には概ね納得の内容になってきた。欲を言えばきりがないので、あまり引っ張ることは得策ではない。依頼人も仕事があるので早く解決したい考えもある。また保険会社もあまり長引くことは選択しないと思っているが、示談するまでわからない。それでも、あと少しで解決しそうな雰囲気ではある。争点の主なものに、傷害の慰謝料があった。通常はあまり争点となることでもないのだが、被害者の治療過程の問題があった。被害者と保険会社の総治療期間のとらえ方が違うのだ。この問題は医師の治療判断に介入することでもあり、争点として議論することが難しいので、嘱託の弁護士が折衷案を出してくれるしかないと思っている。いずれにしても、次回解決する可能性が大きくなった。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月22日

  コメント(0)

• ＷＢＣ野球優勝と総合力

  今日のハイライトはこれに尽きます。４時間余り集中して見ました。感激です。パワーはキューバに負けていましたが、総合力で日本が勝っていました。大リーグメンバーが数多く出場した今回の大会。これ以上の野球世界大会はありません。ふと思ったのは、やはり野球はチームプレーだということです。個人個人の技術も大事ですが、最終的にはチームの総合力だということです。韓国がいいモデルです。アメリカもすごい選手が出ていましたが、にわか作りのチームだと簡単には総合力が発揮できないと言うことを証明しました。力の差が大きい場合は、あまり関係ないのですが、力が接近しているとそれが大事な要素となっているみたいです。総合力は技術だけでなく、精神力も影響するようです。日本も韓国もその点他の国より勝っていたのでしょう。おめでとう、王ジャパン。

  2006年03月21日

  コメント(0)

• 保健福祉環境事務所

  保健福祉環境事務所は以前の保健所と福祉事務所が一緒になった事務所らしい。以前は「保健所」という名称で呼びやすかったが、長い名称になって呼びにくい。まあ、「保健所」と、今までどおりでもいいのだろうが、正式には違うので、省略するときは、どう呼ぶのだろうか。しかし、省略しても、最初に「保健」だし、最後が「事務所」だから、「保健所」でもいいだろう。今日は、医療法人の変更事項の申請に行った。もともと医療法人の設立等の許可が保健所であることを知らなかった。健康保険法だと、厚生労働大臣しか出てこない。許認可の業務は、国の許可や免許があるが、その事務をやっているのが、県の場合が多く、そして、その出先機関もある。だから、いざやってみないと実務的な事務がどこで行われているかがわからない。「保健所」が許認可先となっている事業は多い。つまり、「保健」や「環境」をキーワードで考えると納得できる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月20日

  コメント(0)

全1140件 (1140件中 551-600件目)

< 1 ... 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ... 23 >