和韻生活

土曜日にレ・フォール・ド・ラトゥール２００２を飲んだあと、日曜日は千円程度のボルドー（コート・デュ・カスティヨン）を飲みましたが、薄くて飲めたもんじゃない・・・

やっぱり、レ・フォール・ド・ラトゥールは、セカンドラベルのレベルを完全に超えてしまってますね！


レ・フォール・ド・ラトゥール［2002］（赤ワイン）

サードラベルにしても他のセカンドラベル並みのお値段なので、サードラベルで他のセカンドラベルと同等レベルっていう感じでしょうか？

レ・フォールは久々でしたが、以前よりレベルが上がったような気がしますが、とにかく、このシャトーのレベルは格別で、値段が高いのに売れているのも納得できます！

（シャトー・ラトゥールの公式日本語サイト）
Château Latour

シャトー･ラトゥールには、日本語を話すスタッフも常駐しているようで、そのあたりも抜かりなし！

でも、あんまりいいワインを飲んでしまうと後が厳しいですが、同じセカンドラベルでもこれだったら対抗できるかも・・・


フロール　ド　ピングス　[2002]　ドミニオ・デ・ピングス　750ml　　

去年、１度フロール･ピングス２００１を飲んで、あの果実の凝縮感には驚かされましたが、
何でも２００２年は、出来がいまひとつだったので、ファーストのピングスを造らず、ファースト用を全てセカンドに回したとのこと・・・

これは、ピングスが安く味わえると見るべきか、オフヴィンテージと見るべきか微妙ですが、ピングスが３万円以上、フロール･ピングスも８千円以上はすることを考えると、税込￥６，６００は、買いと言えそうですね！
（買うべきか考え中・・・）