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2006.05.11
テーマ：ワイン大好き！(30798)
カテゴリ：ワイン
最近、２００５年ボルドーの出来が上々との話題をよく耳にしますが、価格の方も大変なことになりそうですが・・・
もちろん、ブルゴーニュの方も同じことになりそうな情勢・・・ で、サントリーのHPを見ていると、ヌーボーでないボジョレーの２００５年が売り出されたようですが、 帝王のジョルジュ・デュブッフ氏曰く、 「生涯で最高の出来栄え｣だとか・・・ 2005年の出来栄えについてのデュブッフさん自身のコメント。 「私の72年の生涯でも、2005年ほど見事な葡萄は、見たことがありません。あまりの完璧さに、ワインに醸す手がふるえたほどです。実際、葡萄が成熟する7月から9月にかけての天候は、非の打ち所がありませんでした。8月には、ほとんど一滴も雨がふらず、太陽の恵みが100%葡萄の中に凝縮されました。いまや伝説となった2003年ものが、猛暑を生んだジャムのような甘い香りを特徴としていたのに対して、今年のボジョレーは完璧なバランスと、複雑な深みを誇ります。バラやスミレを思わせる花束のように華麗な香りと、ラズベリー、ブルーベリー、カシスなどの魅惑的な香りが口いっぱいにはじける、本当に素敵なワインですよ！」 ん～。そこまで言われると期待しますね～  去年ボージョレ・ヌーボーを飲んだときにも、ぶどうの良さは感じましたが、ヌーボーは独特のクセがあるので、通常のボジョレーでもう一度２００５年の出来の良さを確かめてみようかと・・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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