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テーマ:今日のワイン(6031)
カテゴリ:ワイン
で、予告どおり、姫路風おでんにルー・デュモン・パストゥグラン・2003。
ルー・デュモン ブルゴーニュ・パストゥグラン [2003] 色は、ブルゴーニュらしい透明感のあるガーネット色。 開けてすぐの香りは、セメダイン香が支配しますが、個人的には何となく懐かしい香り~ しばらくすると、ベリー香に変わってきて開いてきます! 味の方も、パストゥグランの範疇を超えた立派なお味で、 ニュイ・サンジョルジュ村のピノノワールを80%使っているだけあって、 果実味も力強く華やかすね~! でも、ニュイ・サンジョルジュのワインと較べると、若々しい印象がするのは、 ガメイ20%っていうことと、2003年ヴィンテージの仕業でしょうか? 京都弁でいうと、「はんなり」したワインっていうところですね! ただ、おでんと合わせるには少々旨みが強すぎて、ワインが勝ってしまう。 そういう意味では、姫路風おでんには、この前のモンジャール・ミュニュレの方が合っていたと云えそうです。 う~ん。このワインは、パストゥグランにしては旨すぎる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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