和韻生活

昨日、本屋さんに本を買いに行きました。

でも最近は本屋の数も減っているし、満足に実店舗で本を買うのは大変ですね。


買った本は、これ。


餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか？

タイトルだけなら、飲食店に関する本のようですが、小説仕立ての会計の入門書で、

難しいことをやさしく書いていることでは好感が持てます。


で、この本の中には、ストーリーの中にいくつかワインが登場します。

最初が、サンテミリオンのシャトー・アンジェリュス。



あとは、バローロとシャトー・ディケム。



その次は、シャンボル・ミュジニー、シャトー・ローザンセグラ。



締めくくりは、ボルドー１級筆頭のシャトー・ラフィット・ロートシルト。




でも、こう並べてみるとボルドーは銘柄が明確ですが、ブルゴーニュやイタリアは何のワインかよく判りませんね！

まぁ、書いた人がボルドー好きなんでしょうが・・・


で、餃子屋と高級フレンチはどっちが儲かるかについて、答えが出たかは？？？ですが・・・

でも、なぜ高級店ではどうしてあんなにワインが高いかが少し解ったような気がします。

ワインセラーのワインは、高い在庫の山ですからねぇ～！(>_<)