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テーマ:今日のワイン(6030)
カテゴリ:ワイン
昨日は、ミッシェル・グロの01年ACブルゴーニュ。
ブルゴーニュ・ルージュ[2001]ミッシェル・グロ ブルゴーニュ・ピノらいい、透明感のあるルビー色。 開けてすぐは、キノコのような香り。 そのあととからベリー香が漂い、きれいに熟成しています。 やはり、ACブルゴーニュでもこれぐらいが本来の飲み頃なんでしょうね。 お味は酸っぱい系。薄めのボディにしては樽もけっこう効いていて、 複雑なニュアンスを充分感じることができる良好なACブルゴーニュです。 ただ、細身のボディの割りに頭でっかちのような気もしますね・・・ 定評のある生産者で、造りは上手でACブルでも手抜きしてないところには 好感が持てますが、もう少し力を抜いた自然な造りのほうが今どきでしょうか? そういう意味では、自然体で普通の造りだと思ったユドロ・バイエは いまどきのいいワインなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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