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カテゴリ:ワイン
今日も寒いのでみぞれ鍋です。
ワインは昨日の残りのマッキオーレとおとといのルーデュモン・ボージョレでしたが、 レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2006] ≪特別価格≫ボージョレ[2005]ルー・デュモン【ルー・デュモン3本で送料無料】【0126hotitem_10】 どちらもはるかに美味しくなっていました。 ルー・デュモンの方はノンフィルターのせいか澱がすごかったですけど、 角が取れた分、甘やかさが増して熟成感が出ておりました。 bysons point : 85- → 87+ に上方修正 マッキオーレ・ボルゲリは、蝋感が増してそのあと甘味料的な甘みが増してきました。 ボリューム感はありますがタンニンや苦味は影を潜めてこちらも美味しくなっています。 bysons point : 86+ → 87+ こちらも上方修正 点数は同点ですが個人的な好みは、自然さがあるボージョレーの方ですね。 デキャンタージュという手もあるんでしょうが、ボージョレーをデキャンタージュするのも何かと、 いうこともあるでしょうし・・・ しかしそれ以上にボージョレーは2005年ヴィンテージの仕業なのでしょう・・・ もちろん造り手の工夫・作為もあるんでしょうが、ワインの熟成は造り手のそれを超えているような気さえしました。 マッキオーレ・ボルゲリは予想通り、もう少し置いておいた方が良さそうです。 こういった時間経過による変化もワインの楽しみかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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