|
テーマ:今日のワイン(6031)
カテゴリ:ワイン
といっても、スーパーのセールのもも肉ですが、 それでもA4は柔らかくて美味しいですね。 ワインは、アルゼンチンのカテナ・サパータのマルベックです。 カテナ・サパータ マルベック[2006] カテナ・サパータのラインナップの中ではスタンダードクラスですが、 パーカー・ポイントは91点。 最近のアルゼンチンのレベルの向上ぶりを物語る高評価ですね。 やはりマルベックだけあって、かなり濃いダークチェリー色。 まだ06年だけあってまだ若く樽香は杉の香り。 十分な果実味は予想通りですが、案外しっかりした酸に支えられています。 おそらく、あと数年寝かせると十分なタンニンがこなれて柔らかくなると思いますが、 今でも十分の飲み応えでおいしいと思います。 カテナ・サパータのHPでこのワインをデータを調べて、自動英訳してみると・・・ 「2006Catena Malbecは薄青い、そして、#深い8211で暗紫色色を示しています。 黒は調子を変えます。 鼻はバニラとモカのデリケートな花の注意と跡がある熟していて、集中している暗い果物芳香を提供します。 舌ざわりは、豊かであって、豪勢です、集中アメリカ桜とアカフサスグリ果実フレーバーが革の甘いスパイス、タバコ、および接触で層にされている状態で。 終わりは明るくて、はっきりした酸性とワインの例外的な長さを与える堅いmineralityで柔らかくて、柔軟なタンニンを寄贈します。」 こんな感じになりましたが、何となくニュアンスは一致しているかと・・・ まぁ、どちらにしても、甘い醤油味のすき焼きに負けない濃い果実味と酸で、 ベストパフォーマンスを見せてくれました! bysons point : 90++ (あと2~3年置いておけばもう少し点数UPでしょうか) やはりアルゼンチンのマルベックは、ボルドーでもカオールでもなく、 立派に独立したキャラクターも持った存在だと感じさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワイン] カテゴリの最新記事
|