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テーマ:日本のワイン(266)
カテゴリ:ワイン
今日の夕方、丹後への旅行から帰ってきました。
疲れたのでとりあえず、昨日の夕食をまずUPします・・・ 丹後松島付近の小さな宿ですが、魚は冬場ブランド蟹で有名な間人漁港産。 まずはコースのお造り。 せっかくなので追加で頼んでおいたお造りの盛り合わせ。 磯の香漂うサザエに甘いボタン海老。ウニも臭みが全くなく、 ノーマルのお造りよりややグレートアップですね。 ワインはそのときに持ち込みOK頂いたのでメルシャン・きいろ香の2008年を持参! 07年は、かなりスケールが大きく国産離れした雰囲気でしたが、 08年はそれよりもやや小柄ですけど、きいろ香らしいグレープフルーツの香りと苦味。 いい意味で甲州らしさが残っている気がします。 それが功を奏してか、和の食材には良く合っていました。 bysons point : 91 華やかさでは07年が抜けていますが、個人的には08年の方が好みですね! お次のカレイの煮付けも身がふわふわ。 ズッキーニと蟹のグラタン風味。 ズッキーニが苦かったですが、きいろ香の苦味には合います。 お次は、唐揚げでしたが珍しく甘鯛です。 顔が魚のミイラみたいですが、淡白で美味しくいただけました! 〆は、初経験のへしこのお茶漬けでしたがこれも絶品でしたね。 洋風民宿的な宿だったので、もう少し豪快な料理を想像していましたが、 案外、繊細なお料理で国産ワインとも合うかと思います。 (ちなみに宿メニューのワインは、地元の天橋立ワインと丹波ワインでした) でもここのいちばんの売りは、お食事処からも見れるこの景観ですね! もう疲れが限界なので、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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