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テーマ:今日のワイン(6031)
カテゴリ:ワイン
今日も引き続き、チリのソーヴィニヨン・ブラン。
カッシェロ・デル・ディアブロ・ソーヴィニヨン・ブラン・リゼルヴァ[2008]年・コンチャ・イ・トロ 先日のメモリーズより格上だけあっておいしいです。 いずれも青っぽさを感じるキリッとした辛口ですが、こちらの方がミネラル感が感じられ、 果実の広がり感も高いですね。 bysons point : 89 チリのシャルドネやカベルネソーヴィニヨンは、10年以上前のブームから 飲み飽き感があってあまり魅力は感じませんが、ソーヴィニヨン・ブランや コノスルのゲヴェルツなどの他の白品種には可能性を感じさせます。 特にこのソーヴィニヨン・ブランは、最近の日本の甲州とニュアンスが近く、 ブラインドだと間違えてしまうかも知れません。 強いていえば、こちらの方がやや色が濃く、主張が強いですが、 チリのメーカーも地力を付けて侮れなくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.29 02:01:55
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