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テーマ:日本のワイン(264)
カテゴリ:ワイン
ヨイチノボリのパストゥグランの方をを開けました! 品種は北海道の主力赤品種になりつつあるツヴァイゲルトレーベと ピノノワールで共に余市産。 開栓すぐの試飲では、シュッとした感じでやや硬さを感じたので、 デキャンタージュしてリーデルのオレゴンで頂きました。 さすがにリーデルのオレゴンだとすぐに開いて、 国産ワインではなかなか感じることが無い、カチッとした上質でブルゴーニュ的な香り。 ツヴァイゲルトレーベ主体ってこともあり余韻は短めですが、 口に含んですぐの広がりと繊細さニュアンスはかなりレベルが高い・・・ もちろんこちらのトップキュベは、キュムラ・ピノノワールの方でしょうから、 まだ飲んでいませんが、かなり期待が高まりますね。 今年発刊された「日本のワイナリーに行こう2011」でも、 巻頭特集のトップで紹介されているだけあって、 これからの国産ワインをもうワンランクレベルアップさせる可能性のある 期待の造り手であることは間違いなさそうです。
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