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テーマ:日本のワイン(266)
カテゴリ:ワイン
最近、長文のブログを書くのがしんどくなったので、
この調子だとテイスティングは「その4」になりそうです・・・ さて、畑の見学を終えて下山~ ワイナリーまでは古い町並みですが、こちらはかなり古い街道 ぶどうの一大産地だったこの町らしく、マンホールにもぶどうのデザイン。 こちらも歴史のある共同の井戸。 神社の大きなくすのき。 その向こう側には、栽培をやめたブドウ畑。このあたりのぶどう生産者も高齢化が進み、 (ほとんどが70~80歳代だとか)このような畑も多くあり、もったいないので、 今後どうするかを話し合っているのだとか・・・ ワイナリーに戻り1Fのワイン貯蔵庫へ。 国の有形文化財に指定されている歴史のある建物。 古いヴィンテージものは、一升瓶の王冠タイプで保存されています。 暗くてピンボケですが、こちらは61年甲州。 こちらのワインは今も製品のブレンド用に少し入れると深みが出るとのこと。 このあたりがここのワインのクオリティを支えている秘密なのかも。 貯蔵庫の前に無造作に置かれていた樽の中には熟成中のシャルドネ。 熟成具合によって出し入れするらしいですが、繊細さと大らかさを併せ持っているところが このワイナリーのらしさように感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.12 20:19:22
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