|
カテゴリ:回顧録
近頃、列車脱線という悲惨な事故が発生したが、今はマスコミによって鉄道会社の不祥事などを粗探しする段階になっている。
非常にみっともないとは思うのだが、確かに俺も過去にいくつか鉄道職員の奇行に遭遇したことがあるのだ。 事例1:夜、電車に乗って目的地で降りようとすると、ドアが開いたばかりなのにすぐ締まり、ドアに挟まれた。 なんとかして降りると、車掌が車掌室から顔を出し、何か話しかけてきた。 車掌「モタモタやってんじゃねえぞコラ!ぶっころすぞこのクズ!」 友人「うるせー!てめーが死ね!」 俺「え?今の車掌?」 事例2:関西のJRにて、途中下車しコインロッカーに荷物を預けたいが、改札から一度降りてしまうので駅員に直談判した。 俺「すいませんが、荷物預けたいから改札の向こうのコインロッカーを使いたいんですよ。」 駅員「は?アンタなに?」 俺「だからコインロッカーを使いたいんですよ」 駅員「はぁ~?」 俺「だからコインロッカーを使わせろと言ってるんだよ」 駅員「あそ、どぞ」(カチカチカチカチ)←ボールペンの音 荷物を預け再び駅員の前を通り過ぎる 駅員「ッに見てんだコノヤロー(小声)」 このように、中にはおかしな奴らもいるのだが、俺は筋肉家なので大いなる慈悲でこれらを笑って許した。 そして、彼らの共通点として挙げられるのは一つである。 それは極端なガリヤセだったという事実なのだ。 鉄道に限らず、ガリヤセは非常に危険な存在となり得るのだ。 さあ鍛えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|