私から私へ・・・
「私の中で・・・・・・」 私の中で他人の花は咲かない他人の中で私の花は 咲かない私には 私の中で 私の花が咲く枯れて行く花が・・・・・・そよ風にも散りそうな弱い花それでもいっしょうけんめいに開こうと努力する 弱い花そういう花を 私は かざりたい 矢沢 宰 昭和41年、わずか21歳で早逝した矢沢宰(おさむ)は幼少から病弱で8歳のときに右腎臓を摘出、小学校も1年遅れで卒業、病院付設の養護中学校を経て高校に行ったがこれも再入院で中断、そのまま腎結核で亡くなった。14歳の秋から書き始めた詩は7年間で500編以上にもなるという。 生命の詩人・矢沢宰楽天に日記を書き始めて今日で3年になります。今まで出会った人たちに心からありがとう♪これからもマイペースで続けていけたらいいなと思っています。”忘れないで大切なものは目に見えないんだ” ( サン・テクジュペリ「星の王子様 」より)