ほかのblogの続きです。
農業フェアで疑問に感じたこと。 粉に乳酸菌を添加してあるらしい。さかんに説明されていた。 粉って、そのままでいただいても何の問題もないものでしょうかねぇ。おおよそ、煮るなり、焼くなり、上げるなりしなければ食べられないでしょう。それとも、その温度(料理によって温度は異なるが、…。)に耐えられる乳酸菌ができたというのでしょうか。 百度以上の熱に耐えられる乳酸菌はないことはないけど、乳酸菌とは言わないはず?。( 百二十度までは生理活性があるようです。従いまして、乳酸菌と言う分類になるようです。間違いは完全に消し込まないことが肝要。26、10,18。百二十度でできる料理は煮るくらいに限られちゃうかも、・・・。時間に関しては不明。)熱心に説明されてはいた。「余分なことを聞くまでもないな」とスルーしてきました。ここまでは、ほかのblogのコピーです。「添加すべきはフォラシン(葉酸)でしょう。まして、小麦粉なら、…。」という思いがあったのです。パン粉として使用するなら酵母は添加していることになるが、・・・。イーストにも弱点があるかも、・・・。ビール酵母を添加したら美味しくはなかろう。「一度パンを焼いてみるに限るな。でも、女房が退職してかになりそう」「パンという形態のままで機能性食品やトクホ食品ができないものか」という思いがあるのです。先の展示者もそこを目指したものでしょう。「本県なら、さしずめ、おやきの粉でしょう。そちらなら、具剤の調整でいかようにもなるでしょう」(あれー。ひとこと多くなってしまったらしい。こちらなら、私が作ってもよさそう。いびつになるのはご愛嬌で、…。)(参考文献、生田哲著 日本実業出版社刊 「生化学超入門」エスカルゴサイエンスより引用)