わたしのブログ

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• 人多くして良いアイデア出ず。

  話題。あるいはテーマがぼけちゃうと現象が見受けられる。また、議論並びにアイデアが深まらないという事が起こってしまうのでしょう。（本当に必要な教育は学んだことを､あるいは発想をどう具体化するかと言う事ではなかろうかと思っています。そして、高等教育のどこかにそれらの方法を教えるべきカリキュラムがくみこめないものかと、・・・・。）課題の共通する人たち、5~6人くらいのプロジェクトの方が結果に結びつきやすい様な気がしてきた。「もう一つのアイデア・ミーティングが行えないものか」と言う事を片山さんと話してきた。と言っても､仕事の合間の短い時間である。どんな性格を持たせるかと言う事も話し合っていない。構想の段階であるが、やっとここまでたどり着けた様な気がする。

  2011.11.29

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• いままでよりも､(ついで学方法論)

  いままで提供してきた商品アイテムは6000種類を越えているでしょう。そのジャンルも12種類は越えているものと思われます。食品、機能性食品、漢方薬、化粧品類、新薬､洗剤並びに石けん、寝具類、台所用品、家庭用品､販促品、装飾品、防災グッズ、健康器具類、軽電機器具､土壌改良剤等でしょう。それらのものが相乗効果をもたらしてくれるでしょう。意識的にそのように振る舞って来たという事です。仕事をしながら領域を拡大してきた。つまり、その一つ一つに「人と人との物語」があるのでしょう。たとえば、木曽地方に「すぐき」という漬け物がある。塩を一歳使わないらしい。最近。健康ブームで漬け物がはゃつていて講習会等が開かれているようです。良いことだ。同じものが京都にある。違いはこちらは幾分塩を使っているようです。大手さんで「ラブレ」飲料を手がけています。京都の「すぐき」から注出した乳酸菌でしょう。その機能性食品は売ったことがある。パスッール研究所の研究によるものだった様だ。「ついで学」という方法をとってきたと思っています。そのたびに、自らに負荷かけてきたことになる。自らを鼓舞する「ずくの種」にしてきたといえましょう。別名、人生大学と言いますが､必ずしも、アカデミックではありませんけれど、・・。生活に根ざした知恵ということになるのかもしれません。そして、そちらの方が時には力になるだろう。注「人生大学」とは若い頃決めた。1日2時間366日40年以上をノルマとした生涯学習に関わることです。ブログに幾つもの記事を投稿できる能力は自然にできあがっていることになる。スタンスを変えなくても可能な範囲を模索して来たのでしょう。行動の源泉は好奇心といえなくもないけれど、・・・・。

  2011.11.28

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• 親父ご飯顛末記。

  大根も白菜も美味しい季節になった。頂き物の長ネギもある。台所に大きな大根がこれ見よがしに転がっている。大根の煮物にしよう。今回はイカらしい。今年はイカも豊漁のようなニュースがあった様な気がする。新鮮なイカ手に入ったのだろう。冷蔵庫の中にある。「これでいイカ」とのたまうている。お昼の時間に大根を厚く切って､少し煮て､保温調理鍋に入れておいた。勝手に柔らくなってくれるところがありがたい。それを鍋に入れてイカを切り込む。味付けはシンプルだ。だしと､醤油、砂糖と魚醤だが、イカスミも添加している。なんと言ってもコクが出る（成分的にはタウリンとメラニン色素でしょう）。イカスミ墨の食効につきましてはインターネット情報をご利用ください。「イカ同文なんちゃって、・・。」とはいうものの、ある人たちに取っては隅におけないでしょう。もう一つは貧乏キムチ鍋だ。キムチのタレは市販品だけれど、幾分味噌も添加しましょう（醗酵×2である。3にも4にもできる。よって変幻自在の2ものといえるかも?）豚肉、白菜、長ネギ､豆腐徹底的にキノコだ。何種類かは入れる。市販品のキムチの漬け物も切り込む。二種類の白菜が良い。しっとり白菜と､こりこり白菜である。牡蠣やかに類は省略されています。よって、貧乏キムチ鍋だ。規格外のフカヒレは少しだけいれる。これで体裁はつく。注　「3とか4とか」省略されている所に隠された価値がある。それを､価値、価値山と言うらしい。

  2011.11.28

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• 追試作してみる

  かつて、クスリ会社の招待旅行で香港に行ったことがある。立ち寄った薬局で眼にしたものに「補養出馬丸」があったようだ。「なにか精力剤と勘違いされている」方がいると思われますがそういう類のものではありません。どちらかと言えば､年寄り向けのものである。招待旅行の際はバッケージだけ見させて頂いて買わなかった。処方はドクダミ、ニンニク、ゴマ､卵黄の配合品だつた様な気がする。つまり、機能性食品か､健康食品というたぐものだった。ただ、「年を取ってくれば手作りできるだろう」と考えていた。巷では「にんにく卵黄」がはやっている。「そこにドクダミとゴマを添加しているだけじゃないか」幸いドクダミは庭に自然発生的に生える。干して粉にするだけでよい。すり鉢を持ち出して配合してみたが、配合は気にしなくても良さそう。何世代にもわたって食べたり飲んだりしてきた素材である。ゴマもすりつぶす。そして､焦がさないように煮詰めるだけだ。後はそば粉を手に着けて豆粒大に丸めてフライパンで焼く。「手作り機能性食品になるじゃないか。しかも、台所でできちゃう」他にだれもいる訳じゃない、（時々、犬が､「また何をしているものやら」とのぞきに来るぐらいだ。犬は犬なりに心配になるらしい。）独り言であるが、自分で自分を納得させながらの作業だ。注　香港に20数年以上も前の事ですので､現在、その商品があるかどうかは不明です。ただ、記録を残してあるので､何年後にでも追試作が可能になるという事です。

  2011.11.28

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• この年になって行儀見習いとは（人間になりたかった犬の物語）

  私はかなりの年である。「マメちゃん。後ろ足に何をくくりつけているの｣と聞かれた。お母さんが私の足の関節の上に結んだスーパーの袋のことだろう。それを着けたまま散歩に行ったのだ。私のウンチを入れる袋にしているらしい。近所のおばちゃんに｢マメちゃん。お利口さんだねぇ。マナーができている｣と褒められたけれど､私は柴犬である。「褒めらにアンじゃありません」この年になって行儀見習いをさせられるとは思わなかった。犬の生涯も大変だ。「こうなったら、好きになっちゃうか、楽しんじゃえ」お父さんが言っていたような気がする。その方法で困難なことをクリアーしてきたらしい。。「なんと言われようが､体裁まで考える年でもない。最近、だいぶ、顔の皮も厚くなってきた様だ」私のつぶやき、ッイッターだ。お父さんが、私の言いたいことを翻訳してくれている。バウリンガル仕様というらしい。「ありがとうだ。ワン」

  2011.11.27

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• 

  たった一枚の葉っぱの物語。

  ｢杜仲の葉っぱです」（写真は今年のものではありません。）

  2011.11.27

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• ビデオの整理をしていました。

  いままで､取りためていたビデオを整理していました。見ながら､インデックスを着ける作業の事です。早送りしたり､停止したり､書き込みをしたりの作業です。昔のビデオですのでdvdではありません。おそらく120本以上はあるでしょう。三倍速で取っていますので､1時間番組なら6本は入る。「ビデオ版、玉を拾う屑籠とその手法」と言う事です。何も白い紙や、新聞や雑誌の切り抜きやだけじゃありません。本でも､論文でもできるという事です。それらの情報が六角形（ヘキサゴン）構造になっていると言う事です。一つの専門分野にとらわれている訳じゃないという事です。分解する事と､総合すると言う矛盾する作業をする事でしっかり見えてくるものがあると言えなくもない。あるいは、自分流に作り替えてきたと思っています。そして、時々、暗号という形に変換してブログに投稿して参りました。分解と総合すると言う作業をする事によって、自らをミスリードは少なくなることが可能になることを意味する事になるはずだ。後、聞く耳さえ持っていれば、・・・・。様々な情報がストックされている事になる。中には不要になったものもあるでしょう。そして、必要になるまで忘れているという事になります。

  2011.11.26

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• 「お茶っこ」に出かけた。

  女房は「お茶っこ」に出かけました。「はて、さて」とお思いでしょう。おそらく、長野県でしか通じない言葉です。よって、解説をつけなければならないでしょうが、まずは、今朝からの時系列から記載し始める事にしました。「お父さん。マメの散歩お願い」と起こされた。娘は土曜保育があるといって勤めに行った。「休みの日の犬の散歩はお母さんと言う事になっているけれど、・・・・。」「なにか辺だなぁ」犬の感想である。「お茶っこ」に持って行く2品ぐらいの手料理を用意しなくちゃならないのだ。して、その意味はと言いますと「お茶」というのですが､茶道と言う事ではありません。また、仕事の合間に取る「お茶休憩」の事でもありません。どちらかと言えば「お茶」に「何とかごっこ」の「こ」を着けたとおもわれます。出かけると言っていますのは､今回は数人の女友達ですが、仕事関係人はふくまれていない。友人たちの事である。近くの温泉施設です。つまり、湯に入ったり､ご飯を食べたり､お茶を飲みながらリラックスしてくる事です。会話などが円滑に行く様に手料理が良いアクセントになっているのかもしれません。良い味を醸し出すという事でしょう。中には手料理の持ち込めないところもあるらしいけれど、・・。それぞれの家で行われる事もありますが､最近は住宅事象やお年寄りたちがいたりして少なくなって来ています。その分、郊外の施設が利用されるのだろう。久しぶりに会う人たちだ。リラックスしてくるに限る。

  2011.11.26

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• ブログの詩

  古い書き込み　覗いている遠く、遠く、離れていても見慣れた絵や､言葉にあいたくて変わらぬ想い　綴られている巡る季節は　はかなくも　青い空見て　「ありがとう」と想いの丈や　伝えたくいつの日も　いつまでも　恙なくと願いつつ。

  2011.11.25

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• 我よし　ひとよし　世間良し

  この表題の記事は「現代版徒然草素描」に掲載済みになっていますが、内容を変えて投稿しましょう。ある行動を起こすとき､何も難しく考えることはない。コンプライアンスとか､モラル云々と言いださなくても良さそうだ。（中にはこんな事で解決できないものもあるでしょうけれど､・・・。）シンプルシンキングをもっとうにしています。表題の三点だけ吟味していれば、まず間違いが起こらないでしょう。その一つだけに偏らないと言う事です。ベストバランスといえるかもしれません。時たま、我が家のアイデア会議の席上話題に遡上してくる。夕食の席上行われますが､毎日と言う事じゃありませんし､当面、欲しいものや､時事のニュースに関わること、行楽の計画などで終わってしまうこともある。

  2011.11.25

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• つい先ほどのことである。

  表題からの続きにしましょう。研究会の仲間が電話してきた。「玉手箱。ガラスの熱伝導率はいかほどのものだ｣と聞いてきた。｢それは､門外漢の私に聞くことがらじゃない｣というと､「聞くところがない」と言い出した。研究会に参加して一年は経っていないのだ。「口は悪いが､言いたいことを言うぞ」と前置きして､｢お前さんのパソコンはインターネットにつながっているか。それなら、検索欄にそのように打ち込んで見ろ。」｢あ｣といったまま暫く時間がかかった。携帯で電話して来たのだろう。パソコンを立ち上げてそのように操作したのだろう。（「そうしてみます」とクオリファイしながら､操作して頂きたいのですが、・・。）そのうちに､｢そうだよなぁ｣｢第一、恥をかかなくて済むじゃないか｣納得し多様だ。(多様だはあえてこの字にしています。あしからず)「もう少し、極端な事を言わせて頂けば､百科事典などいらなくなるぞ。場合によっては､エジソンの母以上の働きが期待できちゃうのかもしれない。」と、だめ押しをする事にした。｢俺は､パソコン以外にも聞かなくちゃならない事があるけれど、・・・。便利な世の中になったという事だ。その使い方だけ周知していれば、・・・・。」

  2011.11.24

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• 

  長野オリンピックの聖火台。

  開会式場になった長野南運動公園入り口のモーニューメントです。チタンでできています。さびないらしい。

  2011.11.24

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• 寒空を　焦がす花火や　恵比須講

  先ほど､ハット気づいたことですが、サッカーをしない中高年にはハット・トリックとはこのことではないかと思っているのかもしれません。一昨日までは、覚えていたのだ。その後、忘れていたのでしょう。認知症にでもなってしまった様な雰囲気だ。花火の音がしてきたのだ。「あ、そうか。恵比寿講だった」近年、関心がなくなってきてしまったようだ。これが、後で大問題になってくるのかもしれません。別に欲しいものもなさそうだし、出かけてくつろぐ事も少なくなった。つまり、「人を引きつけてやまない商品」もだんだん少なくなってきたものやら、・・・。かつて、「三種の神器」と言われた商品群の事です。その後、皆さんがこぞって欲しくなるようなは生まれてきてはいないのかも、・・・。巷では､「何とか離れ」と言う現象すら起こっているようです。「2012年プロブレーム」の課題と時間的な余裕は確実に迫ってくるでしょう。先進国ではある意味で豊かさを先取りしてしまっているのかもしれません。時計の振り子は片側だけに揺れることはできません。右側だけとか、左側だけには揺れないと言う事です。自明の事ですが､解らない時代になって来ているのでしょう。

  2011.11.23

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• 

  雪囲い他。

  作業するには良く晴れています。風もなさそう。小春日というのでしょう。この時期になれば汗をかくと言う事もない。いつ雪が来ても良いように庭木や枯れた枝等を始末しています。様々ものが植わっているいます。我が家の庭は小さな薬草園という状態だ。栽培実験中のものもある。「写真は今日のものではありません」長命草（あるいはボタン防風というのかもしれない）を枯らしてしまった様だ。元々、こちらの気候には合わない南国の植物だ。

  2011.11.23

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• 1122の日らしい。

  語呂合わせでしょうけれど、「いい夫婦」の日言う事になっています。様々な家庭があるでしょうけれど、・・・・。我が家の近所の家では車のナンバーまで「1122」にしている人がいる。よって、仲がよさそう。今日だけは忙しい人も､それほど忙しくない人も､早く家に帰って良い時間を楽しんで頂きたいものです。家庭の日と言う事ですが、ifじゃありませんょ。「再来恋、又、君に恋してる」と言う事でしょうか。「今さら、この年になって､それもないものだ」と言わずに､そっと「ありがとう」と伝えましょう。「そんなことできない」と言われる方はチヨット手紙か､メモ用紙に書いて渡すか､鏡の前に置きましょう。若いカップルならメールでもよさそうです。あしたから､晩酌のつまみが一品増えちゃうかもしれません。私は漬け物でごまかされちゃいそう?その前に飲んじゃっている。だめだ。こりゃ。

  2011.11.22

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• 長野発　野沢菜漬け情報。

  野沢菜も何回か霜に当たったので､美味しくなってきました。今回は「野沢菜の時漬け」という事になります。野沢菜を洗います。次に食べる大きさに切りましょう。三センチくらいでしょうか。野沢菜10キロにたいして辛子の粉150グラムを混ぜ込み醤油でつけます。切っていますので漬かるのが早い。二週間もしないうちに食べられます。それに塩を使用していません。醤油の塩分だけで漬け込んでいます。減塩になるといえるでしょう。辛子の部分は唐辛子、山葵に変えても良いけれど、・・。そちらは辛子漬けの要領を習得してからしていただきたい。辛さ調節だけですが、・・・。それに少々だしを入れても良い。我が家ではほとんど入れていません。だしいりの醤油は使っています。入れずに食べるとき少々鰹節をかけても良い。普通の野沢菜漬けが食べられる様になる以前にいただけます。さっき、お昼にいただいたば仮です。色は良くありませんけれど、美味しいです。

  2011.11.22

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• 追加の記事です。

  先の記事の下に写りこんでいる写真の文献に寄りますと､トビウオの成分の特徴は亜鉛とセレンでしょう｡ビタミンeもふくんでいるらしい。亜鉛はホルモンの基材ですし、eとセレンは抗酸化剤という事です。それに、魚どっとくの血液さらさら成分（epa）と健脳成分（dha）も含んでいるでしょう。カルシウムに至っては相当ふくまれているのだろう。空を飛ぶように進化した段階で自らを（骨太改革）してきたのでしょう。着水した時骨が折れちゃつたら様にならない。第一、魚の世界には接骨医はいない｡「この間､いい気になって飛行距離を伸ばしてギネスに載ろうなんて挑戦していたら骨が折れちゃつた」と言う事がないようにしているのでしょう。魚の住む環境も厳しいらしい。余談になりますが､あの「美味しんぼ」では生みの母に引き合わせてくれたじゃありませんか｡現代版大岡裁きを幼い頃食べたトビウオのだしの利いた雑煮を食べさせるというストーリーにして、・・・。

  2011.11.21

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• 

  なぜ、トビウオが我が家にあるのか。（犬の目線にしてあります）

  先の記事でトビウオについて記載してありますが、「なぜ、トビウオが我が家にあるのか｣と追加しなければならなくなった様です。いまは亡くなってしまった義理の母が心房細動になった｡医者にかかってそれなりのクスリを処方されたまでは良い｡それがとんだ騒ぎになってしまった｡吐いたり､くだしたりである。年取って食べる量も少なくなって来ていたのに、クスリの量が多かったのでしょう。「それならば、食品で何とかならないか。もちろん、食べないことには何も始まらない。心臓だって､脳だって､筋肉だってatpで動いている｡」と言いだした。どこからかトビウオの情報を仕入れてきて、長崎県の商工会議所に電話して業者を紹介していただいて買った様だ。それも、一箱である。様々なところへ使える様に工夫し始めてお婆ちゃんに食べさせたためだ。この人、素材を見ればどういう風に利用すれば良いかピーンと来るらしい。焼いて砕いてふりかけにしたり､卓上醤油につけ込んだり､味噌汁のだしに使ったりである。そのうちに私もご相伴にあずかる事になった｡これが美味しいのだ｡すっかり虜になった。何でも｢あご｣といっているらしい｡｢あごが落ちるくらい美味しい｣というのがその理由の様だ。大きな声じゃいえないけれど､犬諸君もご主人様にお願いして食べる事をおすすめします。トビウオの食効につきましてはインターネット情報を検索してみてください。もう何年も前の事になりますので､それ以後、ふりかけも､醤油も､だしも商品化されていますので、そちらを利用されたらよさそうですょ。「トビウオを基材としたお土産品等の写真です。」「島根県にはあごの竹輪まであるぞ」と言い出した｡「おでんの具材にしたら最高かも」（お父さんの言葉をそのまま掲載しましょう）注　「心房細動に良さそう」と記載しておりますが､クスリ他と併用ですし、トビウオも単体じゃありません。そして、ある配合にしますとすばらしい商品ができあがります。　　詳しい記載は「人間になりたかった犬の物語」「認知症家族の事件簿（このブログの前半部分）参照」

  2011.11.21

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  そろそろ、魚にシフトしょうか（人間になりたかった犬の物語）。

  休日である。お父さんは何冊かの本を持ち出してきた｡「マメも、教養を磨くか」と聞かれた。「それって、今日しなくちゃならないのか。気が進まないなぁ」「お前の教養は､今日するから意味があるじゃないのか」（なにか寒い親父ギャグでも言い出したみたいです。）お姉ちゃんも､お母さんも買い物に行っている。そんなときでなきゃ、なにか言いつけられちゃうのでしょう。鬼の居ぬ間に心の洗濯をするらしい｡「それにしても、引っかかるなぁ｡しっかり、犬が入っているじゃないか、・・・・。」「マメ。なにか気になることがあるのか」と聞かれた。「新聞の上に乗って読んだつもりになっているのか｣「その様です。お父さんの斜め読みを真似するだけだけれど、・・・。」アンチエイジングに関わる事だが､そろそろ、魚にシフトした方が良いのかという事である。「あご､トビウオは時々いただけるけれど、それ以外の魚を食べた方が良いか悩んでいる。

  2011.11.20

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• 久しぶりにすいとんです。

  朝ご飯が遅かったのでお昼も繰り下がっています。買い物から帰って来て居間の掃除を始めた｡娘は出かけている。「お父さん、久しぶりにすいとんにしよう」と言い出した｡団子汁である。特別なものは入れていないが、メンマだけは入れている｡買い物のついでに買い足して来たのだろう。午後はかぜが出てきた｡少し寒い。七味唐辛子を少し多めに入れていあるらしい。「あたたまるなぁ。」味噌汁仕立てだけれど､懐かしい味になっている。お変わりをして食べました。

  2011.11.20

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• 

  玉を拾う屑籠とその手法は様々な事に応用できる。

  健康並びにその管理に応用すれば「生命の鎖理論」と言う事になります。（参考文献　中日新聞　日曜版「アミノ酸」について）そして、家族並びにお客さんの健康管理に応用して来ましたし（参考文献、認知症家族の事件簿）、いまでもいくつかの商品はデザインできるでしょう（参考文献、愛デア商品、試作品展示コーナー）。夢や目標設定に応用すれば｢ずくの種｣や｢夢ナビノート｣と言う事になります。その都度、提示される課題を一つ一つ解決することで自らのスキルをアップしてきたと思っております。今でこそ、講演会に行けば､パソコンを使いながら実によい講演をしている人を何人か見かけるけれど、五枚くらいの資料さえあれば､１時間以上の講演は原稿がなくても続けられる事にはなった｡実際、県内の地域婦人会と農協婦人部で講演してきた経過がある。又いくつかの､商社に所属していた頃。何人かのコンサルタントさんの講演を聞く機会があった｡「悪い訳じゃないけれど、この物足りなさはどこから来るのだろう」と考えていた。、オペレーションに利用すれば｢傾向と対策｣と言う事になるのかもしれません。時々、このブログに登場する｢何匹目のオオカミ｣と言う事になるでしょう。そして、３匹目のオオカミはようやくその姿を見せ始めてはいますが､まだ、起こっているとは言い難いでしょう。何年間かにわたって書きためた歌や俳句でさえその質を問わなければおびただしい数になります。（参考文献。歌　ミュージアム）「老い学や　遊学館の　学び方　興味のあるを　優先しつつ」

  2011.11.19

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• 

  私の記憶術。

  記憶術といえるかどうかは解りません｡なんと言っても､記憶しないことを前提にしているためだ｡もっと言うなら、忘れると言う事を前提にしていると言わざるをえないでしょう。まず、何も書き込まれていない一枚の紙から始まる｡これは新聞の切り抜きである事もある。情報の出所と日時は明確にしておきましょう。「それを段ボールのはこに投げ込んで忘れていましょう。最初からジャンル別にはこが幾つもあれば､後で分類すると言う作業が省略できます。｢次に､同じジャンルになると思えるものをひとくくりにしますが､離れるようにもしておきましょう。それを図式化して､立体的にくみ上げましょう。写真はあるテレビ番組を図式化したものですが､模造紙くらいの大きさになります。最近はパソコンの中に設定していますが、ノートと同じで必要なものが異なったページにあるときは探し回らなくちゃなりません｡最初からバラバラになるようにしておくと言うことはこの作業が省略できます。アイデアアップの手法に｢ブレーン。ストーミング｣がありますが､この方法なら､一人でもできます｡（専門家さんたちの知恵も取り込むことが可能になるという事です。）これに写真､図面、イラストなどを入れ込みますともっと具体的なものになるでしょう。あるものにはいくつかの既存の商品や試作品、部品まで用意されている事になります。この作業を二十歳の頃から､パソコンがこんなに普及する以前から試みているとしたら､膨大な情報の量にはなるでしょう｡そして、そのうちのいくつかが質的転換をおこすかもしれません。そんな意味を含めて「玉を拾う屑籠とその手法」と命名しています。注　この記憶方法はけして受験生向きのものではありません｡むしろ。生涯学習に応用されるべきものでしょう。

  2011.11.19

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• 

  「笑門来福経」の普及活動

  久しぶりに須坂市を通って小布施まで行ってきました｡おおかたはお年寄りのお宅ですが､数軒の商店さんもある。｢お前さん。久しぶりだなぁ。お茶でも飲んでいきな｣と言われた｡ごちそうになることにした。｢あまり顔を見せなかったので病気でもしていると思っていたところだ」｢元気で何よりだ｣と応じると｢馬鹿をいえ、この前なんか､かぜを引いてしまって難儀した。お前さんはかぜも引かないらしい。なにかこつでもあるのか｣と聞くので｢生まれつき馬鹿という抗体を持っている｡次に､乳酸菌生成物質を飲んでいる｣と答えると､おなかを抱えて笑い出した。暫く、大笑いした後、｢そうか、馬鹿は抗体になるのか｣｢いままで何年間か研究してきたけれど､それでかぜを免れているらしい｣と応じた。実際、かぜを引いたという記憶はないのだ。帰り際になって｢あぁ。今日は良かった｡久しぶりに大声で笑うことができた｡お茶ぐらいならいつでも用意しておく､また、よりな｣と送り出してもらった。｢車のバックにプリントした門福の文字ですが､写真のようにデザインしてあります」笑門来福経の普及活動のいっかんである。

  2011.11.18

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• ブータン発　gnh

  ブータンから若き国王夫妻が来日している｡昨日は国会で演説したようだ。テレビで中継していました。その全部は見られなかったけれど、・・・・。gnhは幸福度指数という事らしい。それをヒマラヤ近くの国家から発信している｡幸福はいたって主観的な事でしょうけれど、我々は多くのものを持っているにもかかわらず､幸せとは感じられないのはいったいどこから来るのでしょう。なにか「もう一つの合わせ鏡」を見ているような雰囲気になるのはなぜだろう。自分流に解釈することにした。学問や技術と哲学や宗教では昇るべき階段が違っているような気がしてきた。前者は「事実の因果律」を追求するものであり､後者は「価値の因果律」を追求するものでしょう。我々は前者に重きを置いて来たような気がする｡少なくとも戦後から、そして、いくつかの忘れ物をしてきたのかもしれません。価値の多くは経済的なものにすり替えられていたのではなかろうかと、・・・・。こんな話がある｡病で苦しんでいる人が病院にかかれば､病院のもうけは発生する｡その分、給料が増える｡するとgnpは高くなる｡これで幸せだろうかと、・・・・。治療と治療費は等価交換とすれば､「直ったのでよしという事」にはなるが､「なるべく病まないことを持ってよし」とする社会はいつ実現するのでしょう。本県の「ppkの発想」につながってくると思われますけれど、・・・。そして、「長野県方式にすると二兆円ほど節約になる」と国会で議論された経過があるはずです。どなたかが言い出している｡事実の因果律と価値の因果律は融合できないものでしょうか。

  2011.11.18

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• バレーボールを見ていると思っていたら、

  お口直しの記事を投稿しましょう。ワールドカップバレーボールを見ているものと思っていたら居間にいない。テレビはつけっぱなしだ。お風呂に入っている間に家出したらしい｡マー、そのうちに帰って来るでしょう。第三セットを見始めた｡コタツの上にメモ書きを置いていった。「流れ星を見に行く」と書いてある｡「そうか､獅子座流星群が、・・・。」と言われていた事を思いだした。

  2011.11.17

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• なぁ。玉手箱。

  友人が電話してきた｡ネット上には顔を出さない友人である｡とっくに、現役を退いているのだ。悠々自適な生活を送っているけれど、気になる事があるらしい。「景気変動論の「コンドラチーフ・ウーブ」はかなり長期の事じゃなかったけ」と言い出した｡「おそら、50年から60年に及ぶはずだが、・・・。」「それって､どういう理由で起きるのだ｣と聞かれた。｢様々な制度的な疲労もあるのか｣と言い出したのだ｡｢人間の習性なら､起こらない事もないけれど、・・。間違いに気がつくまでそのくらいのスパンは必要になるのかもしれないぞ」｢それは､コンドラチーフ氏でさえ答えを記載していないと思うよ。彼は結論を後から来る人たちに残しておいたのかもしれない｡お前さんは、ブログに顔を出さないけれど、ネットはつなげているだろう｡検索欄に打ち込んで見たら､彼が解らないといっているものを私が解るはずがない。ただ、彼の生きていた時代と言う条件が付されている事だけは忘れないで」パソコンを開いたのだろう｡日本モデルを見ているのかもしれない。｢どうも、大前提が崩れてきているらしいなぁ｣｢そうだ｡括弧の外側にあるものが､たとえば、xが変化してしまっている事になる。もう一つあるが、今回は宿題にしておくことにしよう」注　この記事は｢現代版徒然草素描」に投稿すべき記事ですが､解るかなぁ。

  2011.11.17

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  晩菊を　かさして守る　風情あり

  （写真は以前のものを使用しています）今日は屋根に霜がおりました｡標高の高い山はいよいよ白くなって来ました。見通しが効くくらいは晴れています。「これで、リンゴも美味しくなるな」（野沢菜育成中。友人の畑のものです｡）

  2011.11.17

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• 親父ご飯顛末記。

  大根や里芋の頂き物がいっぱいあるのでけんちん汁にしようと企んでいましたが､ドロつきの里芋の皮を剥かくなくちゃならないようだ｡従って､女房に割り振ることにした。「けんちん汁は省略しましょう」冷蔵庫の中にはけんちん汁の食材がこれ見よがしに並んでいる。「市販の皮をむいてある里芋ならなんと言うことはないけれど、・・・。」ほとんど独り言である。まず、惚連（恋）草を湯がくことにした｡おしたしにするけれど､ゴマドレに胡桃の粉を添加しましょう｡それと、我が家ではほうれん草は先の名前になっております。「家族か仲良くくられますように」という意味です｡「若い人たちにも食べていただきたい食材ですし、産地の方、この名前をつけてくれないかなぁ」（茨城県産、惚連草なんちゃって）カップルがいっぱいできて少子高齢化に歯止めがかけられる様に。次はマイタケである。練り物なら何でもよい｡一緒に煮る｡この家では､キノコは必ず食卓にのるようにしている｡ついでだ｡ナメコも湯がえちゃえ｡大根おろしでつまみになる。後は長芋もおろしちゃえ､青のりいっぱい入れて､少々、胃が重いようだから、・・・。原因はわかってきた｡不規則に食べる事も原因の一つだけれど､前立腺肥大の傾向のために漢方薬「八味丸」を飲んでいることに寄るものでした。極端に少なくして､胃腸薬で改善してきた｡長いもに青のりはその補完を狙ったものになる。後は､味噌汁、漬け物は市販品で、納豆はめいめいとしよう。朝の麻婆豆腐も残っているようだし、・・・。今夜は肉と言うよりは魚だな｡これは焼くだけで良さそうだ｡さっきの大根おろしは十分余っている。いまに腹減りお姉が帰ってくる｡その日どうしても食べたいものがあれば追加で料理してくれる。ここからは追加の記事です。腹減りお姉の前に､昔は若かった女房が帰って来ました｡「くれぐれも、惚連草は内緒ですよ」よく考えると､お姉は職員会議だった。「これじゃ､帰っちゃこれない」ウインナーを温め始めた｡我が家の犬は忙しくなる｡大の好物だ。いつになったら､里芋の皮を剥きはじめののだろう。

  2011.11.16

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  晴れていますが､寒い。

  久しぶりに朝から晴れています｡その分寒い。放射冷却が起きたのでしょう｡いよいよ紅葉は色が乗ってきました。「近くの里山を映したものです」かぜはないけれど、吹けば一気に落ち葉が進んでしまうかも、・・・。「色紅葉　散って静かに　秋は行く」という風情でしょう。昨日は時雨れました。変わりやすい天気です｡一枚余分に着込んで暖かくして出かけましょう。

  2011.11.16

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• 座・暖取ー（長野発　ウームビズ）

  誠に表題の通りです｡仕事上の段取りと同じような事になるのかもしれません。極簡単な方法で､「湯たんぽのお湯を変えなくて済むでしょう」無駄がなくなる｡ただ、温める能力は少し劣るでしょうけれど、熱効率は良くなる?大げさに表現すれば､エントロピーの法則を越える事になるのかも、・・・。入り口だけの試作は済んでいますが､その先に一つの課題がある。その耐用年数の事である。「いずれ、解決する手段が見つかるでしょう」片山さんと意見交換してきた｡「災害地なら､あるいは寒冷地なら喜ばれるアイデアだ」というのだ。もう一つの情報は公開できる段階にはありません｡場合によってはこちらの方に意味があるかもしれません。その製品の使用価値に関わる事柄です。注　この記事は「アイデア夜話　千と一夜の物語」に投稿すべき記事ですが､あえてここに投稿して置きましょう。

  2011.11.15

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  リラックスしましょう｡（人間になりたかった犬の物語）

  「お父さん、あまり堅い記事はだめだよ」とアドバイスしておいたつもりだけれど､この人言う事を聞かない｡聞く耳を持ち合わせていないようだ。それと､最近、「人間になりたかった犬の物語」本家の記事とダブっていません。前置きが長くなってしまった｡表題は「まんじゅう怖い」と言う事にしましょう。私のブログの読者なら、私がかなり甘党であることは知っていらっしゃいますが、「この前、フェイントをかけられたので仕返ししてやろう」と思っています。折しもワールドカップバレーボールが開催されている。私も一緒に｢火の鳥、日本」を応援している。なぜまんじゅうがあるのかから説明しなくちゃならない｡「まず、訪れては来ないだろう」と思っていた須田さんが訪ねて来たのだ｡埼玉に住んでいるけれど、実家はマメの家の近くだ。年寄りを温泉に連れて行ったらしい｡そこで温泉まんじゅうをお土産に届けてくれたのである。マメが玄関に行ったときは帰った後だった。「会いたかったのになぁ。これも､フェイントという事になるだろう」食事の後、お茶を飲みながらそのまんじゅうをいただいている｡「マメ。まんじゅういるのか」と聞かれた｡そこでフェイントをかけることにした。取り分けられているのが小さいのだ｡「まんじゅう怖い」と言うそぶりをした。「今日は食べないのか」と聞いてくる。「もう少しだな。いまに半分くらい割ってくれるだろう」お姉ちゃんがおおきく割って差し出した｡これはいただかなくちゃ「写真はまんじゅうではありません｡羊羹をいただいているものです」

  2011.11.14

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• 部分特許という手法。

  昨日のことです。研究会の例会があった｡ある会員が良いアイデアを思いついた。三脚の事です｡「使い勝手がよさそう」「コンパクトになる」「その部分だけで権利化が可能だろう」という議論になった。この記事の具体的な内容は記載できません｡写真は持っての他です。それだけで公知になってしまい権利化が可能じゃなくなってしまいますし､写真を掲載してしまいますと､せっかくのアイデアが漏れてしまう事になるためです。彼が出願文献を作成中だ（我々の研究会の最終目的は自分で出願文献を作成できる様にするという事ですが､専門家さんたちの手を借りると言う事もある）｡「部分特許ならアイデアの全体記載しなくて良い事になる｡どこへ使ってもよい。他の部分はすでにあるものを使っている事にはなる」もう一つは、80歳の女性が木製で､組み立て式、角度可変型の書見台のアイデアである。こちらは権利化できるというものではないが使い勝手はよい｡自分で水墨画を趣味としている｡筆をかけたり､寝かせたりして乾かすスペースと備え付けられている。見本などを平面で見るよりは見やすい。パソコンで本を見ながら書き込みするには使えそうだ。「間伐材でも良さそう。森林資源を有効に使えるアイデアだ」という意見が出された｡「どこかの組織で取り組んでいただきたいものだけれどなぁ」何よりもこの年でしっかりしたものを試作してプレゼンしてくれる。手先も器用だ。「この分ならぼけることはなさそう」我が研究会にはこの年代の人が四人くらいいます｡見習いたいのはその熱意である。

  2011.11.14

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• あなたと私の交響曲

  次の公式を説明させていただきましょう。（a＋b）（a＋b）の展開式はa二乗＋ab＋ba＋b二乗になります。aをあなたとしましょう。bを私としましょう｡真ん中のab、baのところに意味があるはずです。表重なりと裏重なりのことです。人という字の「支え、支えられている」という事と同じ事になるはずです。何人かの人は良く理解しているようだけれど、・・・・。宮本武蔵は沢庵和尚の円を理解したようですが?抽象的に表現して置きましょう。つまり、暗号と言う事です。

  2011.11.13

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• 胃腸薬＋uu

  食事の時間が不定期のため胃腸に負担が来ているらしい｡最近でこそ食休みをしっかりとっているけれど、チヨット、重いような気がしてきた。常備の胃腸薬は持っている｡薬屋の端くれだ｡商品名は「恵命我神散」という｡苦いし、飲みにくい｡はいっている物は、ガジュツ、真昆布、ウコン、ショウガである。つまり、3種類のショウガと昆布しかはいっていないのだ。そこにキャベツの青汁と青のりを添加する事にした。つまり、キャベツの青汁に青のりを多めに振ってそれで先のクスリを飲むことにした。uuと表現しているのはビタミンUの事である。キャベツよりも、その原生品種ケールでも良さそうだ。uは抗潰瘍ビタミンである。葉緑素がよい働きをしてくれるでしょう。

  2011.11.13

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• ホット、もっと

  どこかの会社の社名ではありません｡最近、温感食品が通信販売等で売られている。ご多分に漏れず、女房と娘は買って飲み始めた｡多少の違いはあるものの、酢、ショウガが基材になってる｡あるいは唐辛子や植物性エキスを添加しているものが多い。それはそれでよい。発芽玄米を遠赤焙煎して粉末にしたものがある｡｢玄米コーヒー」とか言っているようだ。昔、お客さんに提供したことがある。安曇野に工場がある会社の製品だった。それにシナモンの粉末を添加しましょう｡コーヒーにシナモンを添加したのと同じにはなりますが、基材が違いますので味が違ってきます。「これほど温めてくれるものはないはずだが、」よって、玄米を発芽させておいたものを土鍋で煎っています。ミルで粉にしてみようと思い立った。台所実験室である。かなり前、発芽玄米がはやり出した頃、ある会社に提案しておいたアイデアですが、「なしのつぶて」になったままです。つまり、彼らの課題ではなかったという事でしょう。そして、廃業してしまったかもしれません。産学官の集まりの中でもそれなりの事は言ってきましたけれど、機が熟していなかったのでしょう。折しも、tppの協議に参加するようです｡商品の振り幅を広げる試みを初めて行かなくちゃなりません。

  2011.11.12

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  人が気をよくしているのに、

  雨が降っています｡冷え込んで来ている。お父さんがハロゲンヒーターをだしてきた。「これはいい」とハロゲンのまえで気分良くなっていると｢マメ。どけ。お前のために用意したのではない｣と言われてしまった。なんだか解らないものを温め始めた。日曜日の例会に発表しようとしている試作品らしい。｢マメ。お前食い意地が張っていても食べられないぞ｣と釘を刺されてしまった。「そんなこと言われなくたって食べられるか食べられないかは匂いで識別できる｡大きなお世話だ」「あれは」というそぶりをしていると「特殊なものを混ぜたセラミックだ｡混ぜるものに寄って様々なところへ利用できる。」難しそうな事はどうでも良い｡すぐに私の餌に関わる事じゃなさそうだし、早く乾いてハロゲン譲ってもらいたいものだ。

  2011.11.11

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• 出入り鍋（又は喧嘩鍋）、親父ご飯顛末記

  チャメリーさんの地元の鍋らしいけれど、いれているものが解らないのです。街道の大親分、清水次郎長の鍋らしい｡出入りの前に食べさせた様です。よって、「出入り鍋｣と言われているようだ｡「今日はご飯を炊きません」と炊飯器の上にメッセージが書かれていた｡ご飯が残っているのだ。残っている分じゃ足りないだろう。そこで水炊き風にする事にした｡魚、肉、貝類だが、高級なものははいっていない｡そこに白菜、長ネギ、本当は椎茸だろうけれど（静岡県なら）、エノキ、又はマイタケだ。後は豆腐と白滝でよい。違いがあるとすれば、「餅と銀杏」である｡この部分を「出入り鍋又は喧嘩鍋」と言うらしい。そして、ポン酢醤油でいただくのでしょう｡クエン酸サイクルが回りだす｡そんな学説らなかった時代にもかかわらず、・・・・。大親分は頭が良かったのだな。そういえば、新年の箱根駅伝で、山越えの近くの旅館の女将さんは、箱根に挑む選手たちに餅を振る舞うらしい｡それに、有名なマラソンランナーだったシモンさんはレースの前に餅を好んで食べた様だ?（いずれも、その中継番組の中で報じられていた事です｡）あるいは、銀杏を蒸すなり、焼くなりして、サメのオイルに漬け込んだものがあるかどうか?清水港であがった新鮮な魚類がふんだんにはいっていたことは想像できる｡何回か旅行した際に出てくるものとばかり思っていたがでなかったので自分流にアレンジしています。「静岡県だから、お茶で煮るのかも」と思ってみたこともありますが、それはなかろう｡ただ、つゆはいろんなものを使っていたはずだ。そんなことは「つゆ知らず」、・・・。似たもの同士としては秋田県のきりたんぽ鍋があります｡「ハタハタの魚醤油を使っている」と記載されています。また、佐賀県にあるとされている「棒鮫」を入れれば｡コラーゲン鍋に早変わりするでしょう。フカヒレでも良さそうだが、我が家には縁がなさそうだ。「今頃、なぜ餅があるのか」と言われますと、3.11の震災の前に買いだめしておいたためである。娘が買いだめしておいたとはつゆ知らず、・・・。つまりダブって買ったという事でが、娘はインフルエンザがはやった場合に対応するためだったようです（保育園に勤務しています）。連れ合いはこの餅がどうも好きじやない｡よって、こんな事でもしない限りなかなか減らないのだ｡餅をいくつか入れて煮る｡焼いてから入れた方が風味はありますが、そのまま投げ込む｡早い話が手抜きだ。

  2011.11.10

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• 教え、教えられの記

  愛、デア商品、試作品展示コーナーは少々のコーヒーぐらいならサービスできる状態になっています。つまり、保健所の許可も下りているという事です。世の中にはサイエンスカフェなるものや、手編みカフェなるものがあるらしい。つまり、喫茶店機能を活用した知識、教養、文化、趣味の集まりである。もう少しいろんなものがあっても良い｡たとえば、歴史カフェ、写真カフェ、木工関係の小道具、手料理カフェなるものになる｡数え上げれば、きりがないくらいあることになるでしょう。田舎では駐車ペースが必要になるでしょうけれど、・・・・。もっと田舎なら、農業士さんや農産物を商品化したグループさんたちの情報交流の場的な要素があっても良さそうだ。知り合いのレストランでは写真の回の集まりが開催されていて、会員の写真の何点かはそのお店に展示されている様だ｡何ヶ月間のうちに入れ替えはしているようです。かつて、我々の師父の時代につらい捕虜生活を豊かにしようと試みられた「ラバウル実験学校」と同じような事になるかもしれません｡「軍隊時の階級に関係なく、その道に長けたものが師であり、後は生徒という」試みのことです。（参考文献、現代版徒然草素描又は面白中学の三年間とその後。私のブログです｡このことを「教え、教えられの記」と称しております。）最初は初歩的なところから初めてだんだんスキルアップしていければさらによさそうです。そんな試みの中から、新たなつながりや、商品が生まれて来れば最高なんだけれど、・・。

  2011.11.10

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  当たり前を賢く（笑門来福経）

  表題の「当たり前」を賢くは当たり前の事がなかなかできないでいる世の中でございます。ある新興宗教の勧誘を受けながら「笑門来福経」のことを考えていました。「笑門来福経」の、開祖どなたかは不明です。その方がカリスマ的教祖を生み出さなくて良い。絵馬をつくってみましたが、門と言う字の下に福だけ入れたものでもよさそうです。そして、門という字の中の線は少し「への字様」にしています｡眉毛が笑っている状態にしているといえるでしょう。「カドフク」でも同じような意味?そちらは私の車の後のガラスに貼り付けています。このお経には難しい教義はいっさいありません。注　字の方は「見通しがきく｣という意味でくりぬける部分はくりぬいています。

  2011.11.09

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  フェイントをかけられた｡（人間になりたかった犬の物語）

  先ほど、夕方の散歩は済ませました｡「散歩に行こう」と誘っておいて、モタモタしているのだ。私を玄関まで連れて行ってから、「タバコは、鍵は」と探し回っているのだ。段取りが悪いったらありゃしない。おまけにトイレにも行った。フェイントをかけられたようだ｡だが、フェイントなる英語は知らない｡英語で知っているのはワン、ワンだけである。自慢じゃないが、私は洋犬じゃない。れっきとした日本犬である。洋犬でさえツゥとは言わないから安心できる。「お父さん、マメの首長くなっちったらどうしてくれるの」と催促したけれど、・・・。トイレが長いのだ｡前立腺肥大の傾向があるらしい。「首が長くなれば人間に近くなるかもしれないなぁ」「だめだ。こりゃ」いずれにせよ、連れ出してもらった｡だいぶ寒くなって来ている。「マメ。お客さんが来る｡そそくさと歩けよ」と言い出した。なにか、取りによってもらうらしい｡散歩の少し前に電話が来ていた事だけは確かだ。帰って来てから、リードもばずさず居間にはいってしまった｡おまけに、居間の通じるドアを閉められちゃつた。暫く「あけてくれ」と催促したけれど、・・・・。「何をしているものやら」聞こえちゃいないらしい。こうなったら洗面所を通って、お勝手の手前にでるしかない｡最近になってようやくこの家の構造が飲み込めるようになった。玄関から、居間と座敷にいけるし、洗面所を通れば台所と居間に通じるようになっている。幸いドアは開いたままだ。もう少し寒くなればこういう事はなかろう。アリババのように「開けゴマ」のおまじないはいらないのだ。言ったところで、物語のようには行かないけれど、・・・・。洗濯物を取り込んでいたらしい｡私の顔を見るなり「マメ。どうやってきた」と聞く｡「良くいったものである｡ドアが半開きになっていたから良いけれど、・・・・。リード、引きずったままじゃままじゃないか。」「お前はもとからひぎずり女じゃないのか」と来る。

  2011.11.08

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• 闇夜のカラスじゃ身がもたぬ。

  長野市で悲惨なひき逃げ事故が起きた｡飲酒が原因らしい。ニュースに寄ると700メートルも引きずられたようだ。若い女性たちが犠牲になった｡一人はなくなり、もう一人は重傷らしい。現在の若い人たちは光り物を身につけているはずですが、識別できなかったのでしょう。もちろん、お酒を飲んでの運転はもってのほかである。特にこの時期は陽が早く沈む｡その上に、黒っぽい洋服が多くなる。そして、お年寄りさんたちの方がその傾向が強い。「闇夜のカラス」とはこのことです。娘の発案であるものを試作してみた｡「お父さん。青い色の方が良さそうだょ。遠くからも識別できる」と言われた。「それは、すでに解っているけれど、・・・。」「じゃ　、何が引っかかるの」「もう少し、コンパクトにならないものかと思っているところだ」「後は研究会の専門の人にいくつか質問してみなくちゃならない」「今日のところは、ここまでだな」課題が見えてきた事は解決する手がかりになる。注　事故にかこつけて記事を起こしていますが、娘とのやり取りは少し前の事です。　　その後、仲間のアドバイスでかなり小さいものになっています。

  2011.11.08

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• 辛み大根の利用法。

  女房が辛み大根をいただいてきた。最近では、そばのタレの中に入れたものがはやっている。「お父さん、他に使い方はないの」と聞かれた｡「極、一般てきにはおろし大根として利用されるだろう」焼き魚や、厚揚げ豆腐の付け合わせである。ごく自然にアイデア会議になる我が家の夕食の時間です。テレビはおおむね切られていますが、ニュースを題材にするときはつけたままである。誰かが課題を言い出せば、そこから始まるが、アイデアばかりではありません。年寄りのいた頃はそちらのケアーなどがは言ってきたし、秋になれば、ミニ行楽のスケジュールなどが遡上してくる。まずシラスに辛み大根と鰹節を混ぜる｡これだけでも良いけれど、胡桃の粉、砕いた胡麻もいれます｡ポン酢醤油で味付けしたものは、暖かいご飯によく合う。何よりも晩酌の付け合わせにはなる｡動機が不純でも美味しければよい。お婆ちゃんが生きていた頃は盛んに作った｡少々のビール酵母を混ぜて（この素材はたくさん混ぜると味を損ないかねませんので注意してください）特殊乳酸菌（乳酸菌12種類と酵母菌4種類を共棲培養したもので、その原型のものは先の大戦以前にあったはずです。）を添加すれば、とんでもないものになる。何度か混ぜてたべさせて来ました。親父にはある種のアミノ酸と一緒に蜂蜜の中に混ぜてのませてきたけいかがある。そして、その配合の16通りに及ぶはずだ。そして、このアイデア会議はかなり古いものです。

  2011.11.07

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• 先ほどまで、新興宗教の教義を聞かされていました。

  おそらく、新興宗教といえるのでしょう｡その信者に説明されていました。用事があると言われてあってきました。「そういう　、年齢にちかずきつつあるのかなぁ」それなりに先祖供養はしている｡それなりに、心のケアーをしているつもりでいたけれど、・・。悪い話じゃなさそうだが、参加してまでする事ではない。どうもなじめないのだ。「か」といって全面的に否定することでもないけれど、・・。いろんな事例は話していただいている｡個人的な事、社会的なこと、震災や、原子力事故のこと、様々だ。どうも精神的な事だけになってしまっているような気がする。私には、寝坊神や昼寝神や四方の神の方が合うらしい。よくよく怠け神に取り付かれているようだ。こんな機会でも無ければ反省すると言うチャンスはなかろう。自分たちの組織ではどうするという事が見えてこないのだ。「自分で信じている事（宗教的な事ではありません）がありますので、・・。」と丁重にお断りしてきました。「国が困っていらっしゃいますので、10年間だけ、巨大宗教団体だけ10パーセント余分に税金を負担します」とは口が裂けても言えないでしょう。?三方一両損のの発想にはなる?「なぁ。お前、自分にとって（その人にや組織にとって）一番不利なことを言い出す人たちを信用する事だな」とアドバイスしてくれた先輩の顔を想いだしています。ミニ哲学と言えなくもないけれど、・・・・。そうしていただければ、しっかり応援しちゃうのになぁ

  2011.11.06

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  休日の　我が家に住める　寝坊神

  ついさっき、起きたところである｡娘と私はそれぞれの部屋で寝る｡女房は居間で寝ている。おまけがいる。犬も居間を陣取っているのだ。夕べ少し遅かった事もある｡今日は特別な用事はない｡買い物くらいでしょう。起きてきたと思いきや、「あたし洗濯するから台所して」と娘に言っている。犬の散歩は私がしなくちゃならないらしい。寝坊神のつけが一気に回り始めたようだ。犬にとっては不満らしい｡休日は女房と行くことになっているのだ。「何でそうなるの。まーしかたないな｡お母さんの方がゆっくり散歩できるのになぁ」「マメ。お母さんもお姉ちゃんもいるのにどうして散歩にいかなかつたのかと思っているのか」と聞かれた。「そんな表情をしていたのかなぁ」「今日は「まめ助」の写真ならぬ。私の小さいときの写真です。」

  2011.11.06

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• 混セブト

  仕事のついでに片山さんのところへ顔を出してきた｡千曲市に用事があったので、ついてである。そうです｡「愛デア商品、試作品展示コーナー」を開設している私の友人である。（この表題をそのまま検索欄に打ち込んでいただけますか｡もう一つのブログにつながります｡）「姫ぐるみが相当な量が手に入るけれど、利用方法は」と聞かれた｡「乾燥して、粉に引ければ利用範囲は極端に広くなります。洋菓子、和菓子、機能性食品、調味用食品にはなります」「それぞれ配合する素材が違うだけでしょう｡おのおのの機能は把握していますが、配合比率までは、・・。」「何よりも、義理の母の存命だった頃、盛んに作っては食べさせて来た経過がある｡対応したものは、生体エネルギー不足に寄る心房細動と認知症予防だ」「だったら、この次来るときまでに粉にして置くよ」ただ、試作してみなくちゃなりません｡義理の母に食べさせたのものは、やたら甘くしたり、しょっぱくしたりして、味にメリハリをつけなくちゃならなかなかったのです。味覚障害が起きていたものと思われましたので、・・。そして、様々な機関や組織に、それなりの提案してきましたけれど、・・。ボルテージが異なるのでしょう。産地というところは恵まれすぎているのかもしれません。tppが取りざたされていますが、いままで、関税等で保護されすぎていたのかも、・・。新たな試みをしなくちゃならないという切羽詰まった環境に立たされて来なかったかもしれません。tppに参加するにせよ。しないにせよ。新しい商品をつくりだしていなくちゃならないでしょう。そして、何人かの仕事を作り出す事ではありませんか。指導的な機関が率先して取り組む課題であるはずなのですが、・・・。注　まったく同じ表題の記事が「アイデア夜話　千と一夜の物語」に投稿していますが、内容はまったく別物です。

  2011.11.05

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• ワールドカップバレーは長野でも行われています。

  土曜日ですが、午前中二軒の配達に出かけた。市内である｡後は宅急便待ちで10時過ぎくらいに届くでしょう。つい先ほど、中心部。県庁の付近を車で通過した際、アメリカチームが歩いていた。（多分そうでしょう｡）練習場へ行くのでしょう｡なるほど、背が高いわ。オリンピックのフィギャースケートの会場だったホワイトリンク（長野市真島）で試合が行われています。都合のつく方は応援、観戦くださいますようお願いします。

  2011.11.05

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• 親父ご飯顛末記と犬の物語のコラボです。

  今日は参った｡夕方の散歩はお父さんと行った｡「マメ。暇だから散歩に行くか」と言われた。本当は言っていない｡玄関の方向を指さすか｡私の耳元で、ビニール袋のカサカサという音をさせる｡どうも、母親の胎内にいるときにこの音を聞いているらしい。たぶん、生物なら、人間でも、犬でも同じだろう。「散歩に行くぞ」というサインである｡途中までは良かった｡お父さんの知り合いが畑で仕事をしている｡「大根持って行くか」「白菜持って行け」「大根、三本持って行って」と声が掛かる。そうなると、私はほかされる｡リードを首輪と一緒に結んで「マメ。ついてこい」というのだ。大きなビニールの袋にそれらのものが入っている｡おまけがあるらしい｡灰芋である。二ヶ月近くも早いサンタクロース状態では私のリードなんてどうでもよくなっちゃうらしい。「マーいいか｡ついて行けばよいのだな」「畑もないのに収穫祭になっちゃつた」最初の方は私のッイッターで、後の方はお父さんのッイッターである。この人は、ッイッターに登録しなくても、勝手に二言言い出すのだ。「マメ、今日は頂き物で中華丼にするぞ」正式な中華丼じゃない｡鶏肉少々、ハム、ベーコン、野菜類はあるが、肝心のウズラの卵がない。「マメ。松本まで行ってaki坊さんから「そうずら」という卵いただいてこい」と言い出した｡この人の相手は大変である｡そんな卵有るはずがないし、ウズラの産地が違う｡豊橋市近郊じゃなかったっけ?何でも、松本地方の方言で、「そうだろう」というクオリファイの言葉らしい。道理で、・・・・・。「aki坊さんごめんなさい」マメから謝って、置かなくちゃならなくなった。「ワン、ワン」を「謝、謝」に変換するのはどうすれば良いのか解らない。だめだ｡こりゃー。犬のカテゴリーじゃないくらいはわかりそうなものだけれど、・・。

  2011.11.04

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  長野発　ウームビズ

  電力不足が懸念されています｡幾分は節電になると思われるので再度投稿する事にしました。「夏の節電と時間帯並びに性格がチヨット違うようです｡」毎年、我が家では通気口を写真のようにカバーしております（電力不足の起こる前から）。日本の家屋は床下から熱が逃げやすい構造になっております。冬期間だけこのようにしております｡注意していただきたいのは、春先になったら外してください。忘れてしまいますと逆に家屋を傷める事になってしまいます。

  2011.11.04

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  漬け菜干す　生まれし里の　ならいなり

  z:u 「漬け菜」とは野沢菜のことです。「干す」とは乾燥野菜にする事です。まず、野沢菜を洗いましょう｡そして、干し野菜にしましょう｡シミ豆腐の原理と同じです。冷風乾燥と言う事になるでしょう｡時期的には、もう少し経ってからの方が良さそうです。冷蔵庫が普及しなかった頃は盛んに作られていたようです｡冬の間、野菜類の供給のためだった。最近、干し野菜を進めている何人かの人たちがいる。私の田舎、（ここも十分田舎ですが）、これを作る。カラカラになるまで干しあげます。都会で作るなら強制乾燥機が在りさえすればそれでも良い｡少々は日光を当てたいものである。「どこからか、おひさまの味　干葉の汁」（干葉と呼んでいます）利用方法はそれを大きな鍋でゆでます。太い茎が柔らかくなるまで煮ます｡同時にあく抜きの目的がある。それを食べやすい大きさに切って、おむすび大に丸めて、冷凍庫に保存しておけば、夏くらいまではもつ。鍋に水を張って火にかけ、だし、酒粕（けちらない｡これでもかと言うくらいいれましょう）、味噌で味付けしたところに投げ入れるだけで粕汁になる｡単品でも良いが、にんじん、長ネギの青い部分、わかめ（フノリがいれられれば最高）などをいれてもよい。粕と食物繊維の相乗効果で便通が良くなること請け合い。私のお客さんでその傾向のある人は何人か利用しています。「薬を売らないクスリ屋とはお前さんのことを言うのだ」とからかわれている。冬ならショウガをすり込む｡よく温まる。他の野菜と混ぜておやきの具材にもなる。

  2011.11.03

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  秋の一日

  郊外に何軒かのお得意さんがある｡そのほとんどは高齢者だ。生涯現役を貫こうとしている｡家の近くの少しばかりの畑を耕しては子供たちが取りに来るのを生き甲斐にしているらしい。この時期はやることがいっぱいあるらしい｡なんと言っても、第百次産業従事者である。家が開いているのに不在だと思っていたら、横の畑から声がする。柿をもいでいたのだ｡「串柿にしようと思っている｡甘柿持って行くか」というので少しいただいてきた。「子守柿　汗して守る　小春日の　穏やかなるを　愛でながら」「日中は暖かくて良かったけれど秋の陽はでいがなくて」（でいがない。とは方言で長持ちしないと言う意味です｡）「せかされて　またせかされて　暮れる陽の　秋ははかなく　鐘の音うつろ」「それはそうですが、今年は、少し膿んで柔らかくなった柿が欲しい」とリクエストしてみた｡「それじゃ、木に少し残して置くわ｡今度は何をするのだ。もう一軒にも行っておく、鳥たちにつっかれたしまえばだめだからなぁ」時々、実験していることを知っているお宅だ。「その頃になったら出かけてきてもいでいけ｡不在でも、かつてにもっていっていいぞ」

  2011.11.02

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