わたしのブログ

天気晴朗なれど

天気晴朗なれど、わずかに寒し、屋根に霜の降りるを認める。ほとんど雲はなく、わずかにアルプスの前にあり、雲量限りなくゼロに近し、その峰はいよいよ白く、稜線際立ちてその姿りりしくもあり。漬け菜に霜や当たりて、色を変え、その漬け時を知らしむ。風なぎて、渡りの鳥は水辺に休み、柔らかな光ぬれた羽を暖め冬ばれの様にして、すべてこともなし

TBに関しまして

幾つかのTBを頂いておりますが、まず、記事の内容に沿ったものにしていただきたくご案内申し上げます。少々の商品斡旋等のサイトはかまいませんけれど、頻繁にお送りいただいても、対応しかねますのであらかじめご承知置き頂きたい。何より、楽天さんのご好意により、無料で利用させていただいているサイトです。以後、ご承知いただきましてよろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不思議な玉手箱

冬ばれの　光嬉しき　散歩道

犀川河川敷公園から、菅平方面を写しています。暖かさに誘い出されて野球少年がトレーニングに励んでいます。この時期になれば、体力づくりが目的でしょう。

暑い議論の末に（餅だけに）

「お前さん。最近、人間たちの世界では餅に関する特許侵害論争にけりがついたらしいぞ」「ウン。知っているよ。ニュースで放送していた。それにしても、どこが違うのだろう。」「想像するに、先のアイデアは、餅の長いほうと平行に二本以上の切れ目を入れると記載しているかもしれないなあ。」「切れ目は平行でも十字でも一緒じゃないか」「おそらく、先のものは細かく書きすぎてしまったために権利範囲を狭くしてしまったのではないのか。ただ、切れ目を入れると記載して置けば平行だろうが十字だろうがかまわないはずだ」「それに、餅のどこに施すかということも記載しているかもしれない。餅の中層に施すのと、上面、下面に施したのでは違うのかもしれないぞ」「いつか特許に詳しい人間たちに聞いてみようと思うけれど、・・・・。」「それにしても、切れ目の引き方だけで特許になるのだ。アイデアとはそういうものだけれどなぁ」「お前の餅、そろそろ食べごろじゃないのか」「あーいけねえ。片方だけ焦げ始めちゃっている」「そうならないようにしたり、食べやすくしたり、料理しやすいようにするためのアイデアだといえる」「それって、コンセプトとか言うことか」「餅だけに持ちつ持たれつとは行かないのかなぁ。」

これからＣドライブをクリーンナップします。

これから、パソコンのＣドライブのクリーンナップをします。先ほど、その計算をしていただいたら、たまりにたまっている。このくらいお金がたまれば良いのだが？おそらく、ギガの単位になって２がつくかもしれません。一時間くらいはかかるでしょう。パソコンは引っ張り出してきて使ったものを元の位置に戻すということはしないらしい。早い話が「パなし」である。「ソコン」ところは、私と似たところがある。似たものどうして相性がよいのかもしれませんが、・・・・・。

信濃の写真歳時記（この時期の）

　野沢菜を洗い上げて漬ける前に干しています。こちらは水切り程度ですが、幾分、しなびたくらいの方が漬け込みやすい。　ほりあげた長いもを保存する前に天日に当てています。いずれも、昨日のことです。　「日和得て　なすこと多し　冬支度」というところでしょう。

月あけて　師走の空や　晴れ渡るなり

「秋空と　見まがうほどに　晴れ渡る」四方を見回しても、雲ひとつない晴天です。志賀高原方面だけ幾分ぼやけていますが、多分、湿度が多いのでしょう。柔らかな日差しの中を出かけますが、仕事です。掲載の写真は本日のものではありません。

鯉を龍に変える術

「鯉君、龍に変身するのって大変だなぁ。一体、いくつの滝を昇ってきたんだろう。」「そんなこといちいち数えていられないよ」「そうだよなぁ。何かよい方法でもないのかなぁ」「不思議な玉手箱にきいてみたら、最近、「ずくの種」とか何とか言い出しているみたいじゃないか」「本当にそんな種あるものやら、と思っているけれど、・・・・・。」「それより、しっかり、つかまっていて、今度の滝は大きそうだ。ちょっと「ずく」がいる」「なーんだ。知っていたのか。「ずく」にも種がありそうだ」

親父ご飯顛末記（大根にかける鉋とは）

以前文章だけで投稿してありますが、友人から「作り方を再度教えてといわれた」「定年になって仕事は半分になっている。一週間に四日も休んでいる。女房はまだ仕事に行っているので少し手助けをしようと思っているが、今まで、台所に立ったことがないのだ」と言い出した。「思い立ったが吉日だ」と付け加えていた。大根のおいしい季節である。洗って皮を引きましょう。ピユーラーでよい。鉋はちょっと大げさである。そして、この料理は北信州地方でも限られたところで食べられているだけだ。にんじんも同様です。塩を振って塩もみにします。そして、水を絞る。油を引いて熱したフライパンに、それを入れますが、長ネギの葉の青いところや、辛味のピーマンを入れてもよい。ない場合は七味唐辛子少々。だしで味付けしたものです。味噌を混ぜればおやきの具財に変化する。塩加減は醤油を火を切る寸前に足してもよい。我が家では鰹節か桜海老を入れる。ケチらないのがルールです。今回は桜海老がなかったので鰹節にしました。ご飯にすごく合うけれど、酒の付けあわせにもよい。私が作る動機はむしろ後者だ。

半月も　凍る寒さや　冬の朝

昨日片付けておいた可燃ごみを出しながら犬の散歩だ。　おおむね晴れています。柔らかな日差しが降り注いできた。「そら晴れて　残りの月も　凍ての冬」放射冷却が起きたのでしょう、車や草木に霜が降りています。「吐く息の　白くなりけり　冬隣」

カレー

朝食は夕への残りのカレーである。二日目のほうがおいしくなることは皆さん知ってのとおりだ。どういうわけか、海鮮カレーにたっぷりきのこが定番だ。カレーは私の作ったものではありません。「昔のシメジがあれば、カレーうどんにしようと思ったんだけれど、どうしてないんだろう。おいしかったのに、・・・・。」といいだした。匂いマツタケ味シメジとでも言いたいのだろう。「工場でビンや容器の中で育ったものしか売られていない。」「前のものは、コストが高くつくのだろう。生産しても売れないのかもしれないぞ。ビンテージ物（本来の意味を逸脱しています。）の方が主流になってしまったのじゃないのか。」

長野発　野沢菜通信

野沢菜漬けが届きました。毎年のように鬼無里のおばちゃんが野沢菜漬と新米を届けてくれる。自分の娘のところにも野菜他を届けたついでに、こちらへ回ってくれたのだ。「何回か霜にあたったのでやわらかいと思う」といっていた。何よりも女房の好物である。まだ、現役で農業をしている。

なんと言う豆でしょう。

長野発　＋通信

　左から、あごの出し、蜆、蜆エキスです。【蜆貝、水面にゆれて　黒光り　癒しの術を　内に秘めつつ】もう一つ、ダメだしをしましょう。くれぐれも、ブラスとは読まないでください。出雲の大事なお土産を忘れていました。そう、宍道湖の蜆です。今夜は蜆汁といたしましょうか。【蜆汁　疲れ肝臓　癒しつつ　酒の肴に　事欠かぬなり】【蜆汁　妹のはかりや　酒の後】いつだったか、「魔女たちの２２時」で蜆の話題が取り上げられたはずですが、・・・・。

長野発　爺婆共同

先の「長野発、爺通信」に対抗しまして、「長野発、爺婆共同」からお送りします。何か気がついていらっしゃいました。親父ご飯顛末記ですが、一品料理です。この時期になれば、女房は忙しい。なんていったって、新そばの注文が入る。水曜日は娘は職員会だ。二人とも遅くなる。７時過ぎなきゃ帰ってこない。どうしても、夕食の準備が回ってきてしまう。そして、昨夜のことです。冷蔵庫を探していると、小女子が出てきた。なぜだか、この素材は冷蔵庫にしばしばある。近所からおろし大根が届いている。あごの醤油はあるし、・・・・。小女子のてんぷらにすることにしたけれど、・・・・。いつも道理じゃ、ｎｏがない。そこで一工夫する。小女子の中にしいたけの粉末と納豆を入れてあげることにした。本当はもう一品、にんじんを千切りにしたものが必要でしょう。今回は省略する。たが、半分は今までどおりのものにした。「昔の名前で出ています」じゃないけれど、・・。カルシウムの吸収をあげるための配合にしてあるということです。ＡＫＢならぬ、ＡＫＤの配合だけれど、頭にビタミンとつく。４８はつきません。そして、人が口から摂取しなければならない栄養素はどういうわけか４８に落ち着くらしい。【生命の鎖理論１，２参照。】

長野発　爺通信

この時期になれば、りんごが木に残っているのは少ないでしょう。無袋りんごです。種類はフジだと思います。

デジカメで花火の撮影は無理でした。

最新機種のデジカメならいざ知らず、もう、何年か前にかったものである。どうしたって、シャツターチャンスからずれてしまうのでしょう。それも計算して撮るには熟練が要ることになるけれど、最近の機種は改善されているのでしょう。恥ずかしい限りですが、其の証拠写真を一枚だけ掲載しておきましょう。

寒空を　焦がす花火や　恵比寿講

長野市では、今、花火が上がっています。恵比寿講ということです。我が家ても二階にあがれば見える。何回も、何年も写真撮影を試みたものの上手くいきません。今夜は対岸の安茂里に娘が友達と出かけています。といっても、デジカメである。少々、高台になっているので、それなりの映像を期待しているものの、？、マークがつく。よって、写真は後付けにしましょう。

トビウオのおいしさ（人間になりたかった犬の物語より）

先の記事のアゴに係わる記事ですが、このブログのどこかにこの記事に係わる投稿をしてあるはずです。私ったら食い物の話ばかりでよほど食い意地が張っていると思われてしまうかもしれない。この際だから、犬諸君のために伝えておきたいことがある。よい犬になってご主人さまにおねだりをしてみたら、取って置きの情報を教えてあげることにしよう。九州地方にアゴの味付けしたものがある。商品名は（味つけアゴ）になっていて、トビウオを味醂醤油に漬けて、冷風乾燥した後、遠赤外線で焼いたもので特産品として売られている。お父さんは薬屋をしているのだが、お婆ちゃんが心房細動になってしまい、医者にかかったのだが薬が合わないために、吐いたり、下したり、具合が悪かったり大変な騒ぎをした。何でもトビウオが心房細動によいという情報をどこからか仕入れてきて、長崎県の商工会議所に電話を入れて、業者を紹介していただき取り寄せた。私もご相伴に預かることとなり一口食べたらすっかり気に入ってしまった。何でも九州のほうではトビウオのことをアゴと言うのかと言えば「アゴが落ちるくらい美味しい。」という意味でそうつけたらしい。それから、この成分が人間にとっても大変良いということでお父さんは商売品に加えてしまった。いつも在庫があることになっている。私は思うに犬にとってもよいものが入っているはずだ。お姉ちゃんに「マメ。アゴなんか。一日に何本も食べる犬なんかいないょ。」と言われるけれど「犬は人間の七倍はカルシュウムが必要なことぐらい知らないはずないだろう。」と反論する。我ながらよい口実が出来たと思う。しめ、しめ。人間の世界でも、骨粗しょう症だとか、動脈硬化だとか、カルシウムが不足しているとかの議論があることは知っている。テレビで健康番組が増えて、何々がよいという企画が放送されている。サプリメントなどが市場に出回っているが、「私ならこのアゴを推薦しちゃうのになぁ。テレビのデレクターさんはそんな事知らないのかしら」とお父さんに言って見るが無視された。大体、こう言う時は、何かこの素材を使った構想を練っているのである。彼と長い間付き合ってきたので、その辺の機微は読み取れるようになった。その後、アゴ成分やアミノ酸類の入った掛け醤油を作って利用しているみたいだ。「機能性食品としてコロナリー・ダイエット（心臓に負担の有る肥満等の予防）の処方も有るぞ。」と言っていた。配合の仕方は出来上がっているが、試作はしていないようだ（その後、何点かの試作品を作っては私に味見させるのだ。）。私はお酒が飲めないが、これはお酒のツマミにしても大変喜ばれる。お父さんはたびたび晩酌のツマミにている。こういうときは、私もお裾分けしていただく。飲み屋さんなんかしているとこの付けあわせを出しただけでお酒の注文量が増え、お店の売り上げが増えること請け合いである。少々、硬めに出来ているところがみそである。ちょっと焼いてお客さんに勧めると良い。何軒かのスナックのママに買っていただいているらしい。「二軒で分けると言われって一ケース注文をいただいてきた。」「ラーメン屋さんに納品するのだ。蕎麦屋さんなんかこの出しを使って細切りのそばにすれば表面張力でタレがよく絡む。そうすれば売れるのになぁ。」といっていた時期がある。その後、といっても２～３年たってから「この事に気が付いた蕎麦屋さんは一軒出来た。いつか食べに行ってみるか。」とお父さんが言い出している。宣伝か、パンフレットに載っているのを見たのだろう。「長野市ではないのでちょっと無理みたいだ。」と言っていた。認知症のお婆さんを一人にしては置けないと考えているらしい。味付けアゴは少々硬いのでかむ事で脳細胞を刺激するので子供たちにも食べさせたほうがよさそうである。最近はやわらかい食べ物ばかり食べているので、歯並びの悪い子供たちが多くなって矯正歯科が込んでいるらしい。その費用が馬鹿にならないくらいかかる。硬いものをかむことで歯並びは良くなるし、脳も刺激されることになるのだが、・・・・・。一石二鳥とはこのようなことを言うのだろう。今の子どもたちは過保護に育てられているのである。私たちには良い食材である。固いので歯のためにも成る。なんといっても私たちは歯が伸びてきて何かかまずにはいられなくなる時がある。そういうときにも最適な食材である。魚の癖に空を飛ぶらしい。長野に住んでいるので実際見たことはない。海に連れて行ってもらったことがあるが、彼らにはお目にかかっていないことになる。「何年か先に人間の顔も歯が退化して変形してくるかもしれないよ。」少々、脅しがきつかったかしら・・・・・・・・。

神々の　集まる出雲に　願い旅

「あしびきの　出雲の国の　お社の　おみくじうれし　大吉にして」「娘の歌」日御岬です。あご利用の商品とその機能性にかかわる情報を配置してみました。

男　やもめも板についてきた。

男　やもめも２日目にはいると板についてきたが、かまぼこじゃない。食べることは苦にならないし、チンご飯はあるし、作り置きの味噌汁はある。おかずはなんとでもなる。なれない冷凍フライも揚げてみた。こんなときでもなけりゃ、挑戦することもないでしょう。しばらく、まな板を使わない生活をしてみよう。ただ、後付けが上手くいかない。ゴミの分別は今までしたことがないことに気がついた。「さてどっちだ」可燃ごみはわかる。「まーいいか、夏じゃない。」「男やもめはカビが生える」とはこのことを言うのでしょう。それにしてもよい天気だ。娘たちも、お天気ボーナスを満喫しているのだろう。犬でさえ、「庭に出せ」とせがむ。

にわか、やもめ

女房と娘は出雲へ出かけた。もう、飛行機の中だろう。こちらは、にわかやもめである。それほど苦になることじゃないが、コンビ二弁当にすることにした。おにぎり一個のボーナスをつけて、・・・。味噌汁と煮物は残り物を温めるだけでよい。お昼はこれで済む。夕飯をどうするか。「いけなきゃ、なじみの食堂へ行けばよい。」にわかやもめもたまにはよいもんだ。なんだか、眠くなってきた。少しコタツにもぐりこんで昼寝を決め込むとしよう。

あれ、

先ほどおきて、寝ぼけ眼のまま居間に下りてみると、誰もいない。といっても、女房と娘である。もぬけのからである。これは二人でどこかに出かけたな。「ひょっとして家出でもしたか。」は冗談として、・・・・・。犬だけ残っている。散歩に連れて行けとデモを始めた。それにしても、靴下くらいはかなくちゃならないし、タバコを一服して、コーヒーを用意し始めた。食卓机の上に目をやると、おにぎりは握ってある。朝食か、お昼用だろう。いくつもある。その下にメモが挟まっていた。「行ってくるね」と書いてある。「あ、そうか。今日だったのだ。」「出雲に行ってくる」といっていたことである。日にちまでは掌握していなかった。いったん、東京に出て、羽田空港から出雲に飛ぶらしい。ホテルや飛行機の予約をしていたのはこのことだったのだ。

たおやかな　峰や嬉しき　故郷に　歌の一つも　あればいい

失敗だらけの人生だけれど

親父ご飯顛末記を書こうと思っているが、そうもいかなくなってしまった。女房がカレイの煮つけと、もう一品。まいたけ、しいたけ、厚揚げ豆腐、はんぺんの煮たものを用意してある。後は納豆と、味噌汁、漬物でもよいし、フランクフルトを温めればよいだけだ。漬物は市販品を含めて何種類かある。晩酌をしてしまえば、私は、漬物か、幾分、塩っけのあるもので済ませられる。これを、「れる、られる」活用というのかもしれませんが、・・。「これは、しめしめ」と思っていたのがそもそもの間違いだったが、煮物の中にシメジが入っていないことが引っかかる。ガスコンロにかけたまま忘れていた。焦げてしまって食べられない。ほとんど炭状態だ。「これだから、お父さんには任せられない。作り置きしておかない方がよさそうだ。」「お父さんいつから炭焼きになったの、台所を炭焼き釜にしないで」は娘の言葉だ。

今日は記念日になります。

ブログを開設してから、今日で3500の記事を投稿したことになるでしょう。もちろん、このブログだけじゃありません。いくつかのブログあります。その全部を足しています。そのうちのいくつかはダブって投稿してあるものもありますし、80ページ相当は片山さんのものです。そちらも含まれています。これも、ひとえに皆様方のおかげでございます。関係者の皆様方に感謝申し上げます。そしても皆様方のご活躍を紅葉に染められた信州の里からご記念申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不思議な玉手箱

一枚の葉の物語

この時期になればどうしても思い出してしまう。一枚の葉の物語です。

変なトン汁

少し前の出来事です。親父の49日法要の準備をしている間の出来事です。次の日のお昼に飲むケンチン汁を準備していたらしい。たまたま、ササガキごぼうがうまくいかなかったので、弟の連れ合いに頼んだまではよい。二人の考えていることが違っていたのだ。片方はケンチン汁のつもり、もう一方はトン汁のつもりでいたようだ。女房の話を纏め上げています。竹輪を入れようとしたら「竹輪なんて入れるの」と聞かれたらしい。「後は、お肉と味噌だ」といいながら味噌を入れてしまったようだ。まったく、話がかみ合っていない。「エー。ケンチン汁に味噌は無い」と思ったらしいが、もう味噌は入ってしまっている。仕方なく方針へんこうすることにした。次の日の朝、家の冷蔵庫の中から肉を持っていっていれたようだ。ちなみに、我が家は長野と小川に二軒あります。ケンチン・トン汁に相成り申しそうらえど、味は悪くない。何杯かお変わりをしてきれいに食べつくした。相当大きな鍋だったが、・・・・。

世話の焼けるお父さんだこと

新聞の記事より

最近、町工場を視察される人が多くなったようです。中日新聞１０号を参考にしています。町工場を題材にした漫画が大人気で観光ツァーまで登場したらしい。ここには「ものづくり」の原点がある。なんとも、ものづくりの技術が継承されて言ってもらいたいものだ。そして、少しだけでよい。彼らが元気になれる方法を見つけ出さなければならないでしょう。同じことは、地方にも言えます。

柿の皮

乾燥させて微粉末にしましょう。それに熱湯を注ぎます。甘さが足りなければ少々蜂蜜をすばらしい効果があります。それを「効果、不幸か」というかは定かではありません。

なに、これ

まったく、関連のないものを関連付ける技術。素材の情報はどこかにあるはずです。

今日は、早お昼です。

宅急便の配達にあわせた格好になっています。お昼ごろ商品が届く、それをつけて、配達です。一軒はメーカーからの直送で対応できたけれど、・・・・。最近注文量が少なくなってきて、直送できるところは少なくなってきたようだ。そのために、一時間ほど早くお昼にしました。

霧下そば

霧の朝でした。空気のほうが冷たいのでしょう。日差しがさしてきて解消していきます。この霧の下でおいしいそばが実りはじめています。信州そばの新そばはそろそろ収穫でしょう。「霧下そば」とはこんなことを表現するのだ。休止していた水車小屋も忙しくなってくるのでしょう。【水車小屋　ゆるりゆるりと　そばを引く　香り豊かに　信濃の秋は】

親父ご飯顛末記

驚いたなぁ。味噌汁を作っていたが、いくら探しても味噌はない。あっちこっち探し回ってしまった。「どうしてもだめなら、味噌付け用の味噌があるじゃないか。だしをいっぱい入れれば何とかなる。」ところが、どうも液味噌にしたようだ。何本かあった。娘の魂胆らしい。焼き鳥は市販品を温めるだけでよい。大根おろしになめこを湯がいて付け合せにする。サラダは朝の残りがある。漬物は浅漬けのものがあるし、足りなければ、市販品のものがある。後は湯豆腐にすることにした。今回はネギやえのきや野菜類は入れない。まいたけはいくつも転がっていけれど、何かと一緒に煮物にするのだろう。足りなければホッキョでも焼くだろう。私は好きじゃないが、いくらかは食べる。なぜだか好きらしい。おまけに犬まで食べる。「ホッケくれ」と法華経を唱え始めるのだ。（我が家は改宗したらしい。参照。）

一人にされるのは困る。（人間になりたかった犬の物語より）

今日は、おじいちゃんの４９日の法要である。私も山の家に連れて行かれた。「マメ。しばらくそこにつながっておれ」と言われた。みんな中へ入っていこうとするではないか。法事の準備をするためだ。我が家のようには行かない。みんな仕事に行くときは一人で留守番ができるけれど、・・・。自由に家の中を闊歩しています。対外は寝てすごしている。時々、お父さんが帰ってきて「マメそれじゃ。番犬にはならない。」と言われる。「一人にされるのは困る。ああ、勘違い。人間になったつもりでいるけれど、まだ、犬のままだ。」そう何回も着たところじゃない。ほえることにした。それにしても、よい天気でよかった。寂しくなるけれど、生き物の宿命と割り切ることにした。

久しぶりに、マッタリしています。

親父のなくなったことによる届出業務や法事などの段取りで何かとせわしかった。その間，ブログのほうも、都合に合わせてきたことになる。投稿したり、しなかったりでした。特別、仕事が忙しいと言うことじゃありません。年齢にあわせてすることに決めています。久しぶりにマッタリした休日である。

親父の４９日の法要が無事終わりました。

今日、親父の４９日法要を済ませました。抜けるような日本晴れに恵まれて暑いくらいな秋日和でした。幾分遅れ気味の紅葉が色を添えてくれたものと思います。【山の家の庭先から、鹿島槍を撮ったものです。】家の近くの道路からアルプスを撮りました。なお我が家のお墓は家よりももっと高いところにあります。そこからのアルプスはもっときれいです。（アルプスの見えるお墓）ということです。

勘違いで削除してしまった商標登録証のコピーです。

上半分だけにしています。まずは、日本の商標が取れたということです。もう一っ登録願いを提出しなければならなくなるのかも知れません。そちらは役務区分が３っある。３４００円＋３×８６００円必要でしょう。ひとつの役務区分は省略可能になるのかも知れません。特許アドバイザーに相談してみることにしました。ちなみに、特許アドバイザーは発明協会にいます。気軽に相談していただきたいようですが、前もってアポイントが必要です。

アルプスの　稜線映えて　くっきりと

白化粧　空の色を　引き立たせ【近くの河川敷公園から、鹿島槍を撮る。画像はデジカメですのでよくありません。　右側の川は犀川です。】山に少々の雲がかかっていますが、そのほかは晴れ渡っています。

親父ご飯顛末記

鉢の植え替えが済んだと喜んでいたら、買い物に行った。しばらく、ひとりになれる。男にとってはこういう時間が大切なのだが、・・・・。４時過ぎに帰ってきた。その間にブログの投稿や、何件かの電話。あいにく、仕事のことじゃない。「今夜はカレー鍋にするけれど、お父さんの出番だよ」今度は女房じゃない。娘だ。買物しながら、オペレーションしていたようだ。カレーのたれとそれなりのものを買ってきてある。まず鍋にタレを溶く。温まったところにバラ肉（高級な肉はよくない。他の素材とのバランスです。）白身魚、えび、キャベツ、長ネギ、豆腐、きのこ、もやしでよいが、今回は春菊を大量にいただいてある。それだけで十分だ。カレーはアュールベーダー思想を見事に実現している。漢方素材（唐辛子、カルダモン、サフラン、シナモン、クミン、ターメリック、にんにく、ナッメグ等が配合されている。）下手な漢方薬の処方を超越して、肉と野菜のエキスが混ざり合うことになる。何とかドリンクの上を行くはずだが、効能効果はうたえない。特保でもなければ、医薬品でもない。それぞれの素材が、どういう働き（機能）があるかはインターネットで検索していただきたい。ここに書き出せばページがオーバアしてしまいかねません。最後はカレーうどんにする。これがまたよい。

帰ってくると、用事が待っていた。

ちょっとした用事と私用で出かけていた。帰ってくるなり、用事が待っていた。「観葉植物植えなおして」ときたのだ。「鹿沼土あったっけ、六鉢分くらいなら何とかなるな」少し大きくなったのだろう。鉢が小さくなっている。その分だけお鉢が回ってきてしまった。植木鉢はある。炭を砕いたものと腐葉土で少しばかりの鹿沼土を増量した。「今度ホームセンターによったら買ってきておかなくちゃならない。前よりは鉢植えが少なくなっているので一袋あればよさそうだ」

久しぶりにすっきりとした。

久しぶりにすっきりとした朝を迎えられたとは言うものの、この時期である。身構えなくちゃぶるっとくるような陽気である。我が家の犬は元気だ。散歩に行こうとデモンストレーションを始めた。散歩のついでにタバコを買った。タスポじゃない。マメはお店の外につながれていたのだ。値上げになったので、本数を減らしているようだ。いっそのことやめればよいに、・・・・。「年齢確認が必要です」とレジが言い出した。「年齢証明書持ってこなかったけれど。だいじょうぶだよね」彼のジョークに、店員さんが、「どうしましょうね」と答えている。のりのよい人だ。お父さんはもう６０歳を超えているというのに・・・・・。

秋は、恵みの真っ只中を

見てのとおり梨です。秋の果物のひとつです。ナシハ９０パーセント水分ですが、食物はいずれも何らかの機能性はあることになっています。上手に使いましょう。くれぐれも、「無し」と馬鹿にしないでいただきたい。工夫の種があるはずですが、・・・。

冬囲い

写真は断熱材です。ホームセンターにも売られていますが、専門家たちから譲ってもらったものです。留め金をつけるだけですみそうだ。今年の冬は厳しいのかもしれません。今年はこれを使って家の通気口を遮蔽することにしました。「冬囲い」ということになります。去年は布であったり、ゴムだったりしたのだ。【去年のものです。】経験の蓄積という事だが、そんな高度のものじゃない。注意していただきたいのは春先になったらはずすことを忘れないことです。

お気に入りブログを再構築する。

お気に入りブログを再構築（リストラ）させていただきました。基本設定のその他のところで操作できます。見直しを迫られていることはそれだけじゃありません。サイドページもあまり意味がなくなっているかもしれませんけれど、・・・・・。

台風は

朝起きてまず確認したのは台風情報である。農家をしているわけじゃない。幾分の風が吹いて雨が降っている。我が家の犬は雨なら時々散歩をサボるけれど、今日は行っておくらしい。夕方の散歩をサボる算段でもしているものやら、・・・。時に、動物たちのほうが危険察知能力があるかもしれない。今日の行動はなるべく早く切り上げたほうがよさそうだ。本県にもっとも、接近する時間は夕方のようだけれど、・・・・。

ああ、勘違い。

パソコン画面の下のほうに，プライバシーの警告が乗っていたので、自分のサイトの記事のものと勘違いしてしまいました。いくつかの記事を削除したと言うことです。よっくよっく調べてみると、私のサイトではありませんでした。「ああ、勘違い」と言うことだ。ドジはいつまでたっても抜けない。

長野発　おやき通信

久々におやき通信を発信できます。油で揚げているタイプのおやきです。相当古くから営業していました。老舗ということになるでしょう。最近、私は歯がよくありません。歯槽膿漏ということで何本か抜けました。柔らかく仕上がっていますので、お年より向きにはなります。

野沢菜成育中

畑で野沢菜成育中です。