支援員って……
今日は午前中勤務。 仕事を終えて帰ろうとしたときに、学童の先生とばったり出会いました。彼女も私も、市嘱託職員ということで、教育委員会の所属です。軽く挨拶をして、ちょっと会話が続きました。 学童の先生「tea,先生は何時間勤務なんですか?」tea,「8時間なんですが、月17日しか働けないので、 時間調整のために、ときどき半日で帰ることもあります」 学童先生「私もね、勤務時間のことを考えて、支援員にしようかと思ったんだけど、 5時きっかりに仕事を終えられるのって、主婦には魅力的だし。 でも、親を病院に送っていったりすることもあるから 夕方からのほうが今は都合がよくって、こちらにしたんです」 ん~~~、確かに5時きっかりに終えられるのは魅力。でも、支援員のお仕事内容、学童の先生のとはかなり違うのですが。。。確かにどちらも、学校で子どもさんを相手にするお仕事。そして学童には、何故か元気者たちが集まってたりします(^◇^)。 教室で暴れるお子さんを制止したり、飛び出していったお子さんを追いかけたり、プール介助で4時間プールにつかりっぱなしだったり、縄跳びをひたすら回し続けたりスタンツの練習で高学年の子を肩車したり抱えたり、またあるときには困っているお子さんの横にじっと座ってたりと、支援員にはそういった体力勝負の仕事が多いのです。。。 この学童の先生、私の母親世代。支援の仕事、かなり体力的に厳しいのでは、と思います。 支援員=お手伝い先生。勤務条件だけで選んでいる人も、いらっしゃることでしょうね。