535750 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

テクニカルライター

テクニカルライター

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

ドキュメンタリー New! にわとりのあたまさん

「新NISAについて考… LD菊池さん

何を語る??? くりりん630さん

PLA+NETSク… ayumyuさん
天使の導き 安寿ーあんじゅさん
新川てるえの家族の… 新川てるえさん
おもしろき ことも… kenkenppaさん
プリプレス・センター… プリプリ人さん
駐妻の光と影  pumpkin2005さん
カラーセラピーRo… rosa_mihoさん
2007/11/21
XML
カテゴリ:ビジネス全般
私がひそかに尊敬している会社。

それは

チロルチョコ株式会社です。

※好きすぎて、大学3年の頃、就職しようかとうっすら妄想したほどです。


チロルはすごい!

商品へのこだわりが!


【その1:発想がすごい】

きなこ味のチョコレートの中に餅をいれたのが、「きなこもち」。
売り切れる店が出るほどの、人気ぶりは今も健在です。

その後、「いちご大福」や「京きなこ」(黒蜜が入ったきなこもち)など、
もちシリーズが続く。どれも人気もの。


【その2:でもやっぱりチョコレート(味)】

しかも、すごいのは発想だけではなく、実においしいこと。

たとえば、2006年に発売された「マンゴー」は圧巻です。
夏になると、どの製菓メーカーもマンゴー味のお菓子を販売するのですが、マンゴー味はむずかしい。
たいてい、薬っぽい味か「どこがマンゴー??」という代物になりがちなのです。

ところが、チロルの手にかかると、マンゴーとチョコレートはすばらしく融合。

チョコレート+○○(何か)の掛け合わせが絶妙で、
どちらの味もちゃんとする。これは、本当に「さすが!」と思いました。


【その3:でもやっぱりチョコレート(品質)】

全国チョコレート業公正取引協議会の定める
チョコレート規格をきちんとクリアした分量のカカオ分が入っている、
れっきとした「チョコレート」。

だそうです。

アイスクリームを買うとき、
無意識に“ラクトアイス”より“アイスミルク”を選んでしまう方にも嬉しいですね。
※ラクトアイスとアイスミルクの違いは、乳脂肪分の量です。


【その4:パッケージでも楽しめる】

2002年に発売された「みつりんご」のパッケージは3種類。

リンゴのキャラクターが描いてあるのですが、
それぞれ口が「り」と「ん」と「ご」の形をしていたのです。
おもわず3種類買って、手のひらで並べてしまいました。
消費者の心をくすぐるチロルの戦略、さすがです。


チロルを語りだすと、ついつい鼻息があらくなってしまいますが、
1つ20円から30円の商品にかける情熱は、学ぶところ大!です。


チロルチョコ、食べたくなりませんか??







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/11/21 11:27:50 PM



© Rakuten Group, Inc.
X