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カテゴリ:ビジネス全般
月曜日の朝は、全体朝礼です。
朝礼では、社長(毎週)⇒取締役(隔週)⇒当番(一般社員)の順で スピーチをします。 本日の当番は、マルチメディアの二年目 滝田。 彼女のスピーチで学んだことは、 人の顔色をみていても、自立できない。 大学時代、主婦・社会人のソフトボールチームに入って、 ときどき高校生と試合をしたというお話。 高校生は、よいコーチがいて、練習量も豊富だけれど、 主婦・社会人チームのほうが勝つことがあった。 高校生は、コーチの顔色をみて、プレイをしているから。 という主旨だったと思います。 そのとおりだよなぁと思い当たることがあります。 テクニカルライター業もWebプロデューサ業も、 私には先輩という人たちがいなかったので、 試行錯誤しながら、自分でやってきたという感じなのです。 ですから、教えてください。 そう言われると、違和感があります。 もちろん、基礎とかそういうことは、 専門家にきちんとついて学んだほうがいい。 でも、それ以上は、いくら優秀な人に教えてもらっても、 自分のオリジナルにならない。 それ以上は、自分が好きか・嫌いか。 研究するか・しないか。 自分で実行するか・しないか。 それが大事であり、 いくら人に教えてもらっても、伸びない部分だと思うのです。 そういうことを常々考えていたので、 今日の滝田のスピーチは、ヒットでした (*^_^*) ちなみに、私の今日の話は、 「夢をかなえるゾウ」から学んだこと。 やはり、この本でも、最後は師匠がいると師匠に期待して、 自分でやらなくなる。 だから、最後は自分でやるしかないというメッセージがありました。 朝から、 いいこと言う、マルチメディアなのでした。(ふふっ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/05/19 11:07:59 PM
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