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カテゴリ:ビジネス全般
会社のパソコンの1台が不調で、
メーカーのサポート窓口へ修理依頼をしました。 「こうすれば、かならず動作がおかしくなる」 というものがない、 いわゆる、再現性のない不調で、 「壊れました。修理してください」「はい。どうぞ」 と、すんなりいかない状況でした。 操作方法を指示されて、 パソコンに組み込まれている検査用プログラムを動かしたり、 ずっとパソコンが動作し続ける状態を作って、 何時間も放置してから状況を報告したり、 なんだかんだで、 3人のサポート係の方と電話で話をしました。 皆さん、礼儀正しく、ていねいに話してくださる方たちで、 話の内容も同じようなことを説明してくださるのですが、 やはり、人によってそれぞれ、受ける印象が違います。 今回、一番、印象の良し悪しに影響があったのは、 私とサポートの方の、どちらが主に話しているか? という点でした。 サポートの方が延々と話し、 こちらがしゃべるきっかけを与えてもらえないと、 相手に説得されているような気持ちになって どうも、信用できない感じがしてきます。 こちらも負けずにやり返す口調になってしまい、反省。 一方、まずこちらが話をして、 その話を受けた形で、サポートの方が質問や説明をしてくれると、 互いに納得しながら事を進めているように思えます。 電話を切ったあとも、気持ちがよい。 問い合わせや苦情を受けるときの、基本ですね。 人のふり見て、わがふり直す体験になりました。 パソコンは、とりえず、検査に出せることになりました。 今、メーカーの回収を待っているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/12/12 10:40:17 AM
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