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2009/05/29
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カテゴリ:取材
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。


突然ですが、みなさまの会社のホームページに

「お客様の声」のページはありますか?


お客様からいただいた感想なら、掲載しているよ。


そうおっしゃる方も、多いことと思います。


でも、ただ載せているだけでは、だめなんです。

実はそれ、とてももったいないことなのです。



いま一度、確認してください。



たとえば、

「お客様の声」が、「良かったです」「また買いたいと思います」という、

簡単なお褒めの言葉だけではありませんか?


たしかに、お客様から喜ばれていることを、

ホームページの読者に伝えるのは大切です。


ですが、それだけで終わってしまっては、もったいない。


「お客様の声」をホームページに掲載するときに大事なことは、

なぜ御社が選ばれたのか、読者が理解できること

なのです。


「良かったです」という感想をいただいたときは、

なぜ良かったのか、どこがどう良かったのか、

それは他社とはどう違うのか。


ここまで掘り下げることで初めて、「御社の」アピールになると言えます。


「お客様の声」を掲載するときには、

読者にどのように思っていただきたいのか、

どんな行動に結び付けたいのか、

具体的に方針を定めておくことが大切。


その方針に沿った「お客様の声」にするためには、

インタビュアーが一定の主導権を持って進められる

「取材」という形式が適しています。


ですが、お客様に用紙を渡して感想を書いていただく場合でも、

どのようなことを書いて欲しいのか、

あらかじめ用紙の項目を吟味しておくと良いと思います。


まずは、自社の「お客様の声」をよく観察してみることから始めましょう。

「御社が選ばれた理由」、伝わっていますか?

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最終更新日  2009/05/31 09:45:45 AM



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