クラシックギターで弾く「ロンドンデリーの歌」、「オーバー・ザ・レインボー」
植木の剪定などの作業でバネ指になってしまった左手の小指をもみほぐしながら、現在タイトルに掲げた２曲を、今年の1月からずっと練習しています。昨年、You Tubeでプロのクラシックギターリストが演奏する「ロンドンデリーの歌；大萩康司」と「オーバー・ザ・レインボー；村治佳織」を視聴しましたが、聴きなれたはずのこれらの曲のアレンジが斬新な感じで、ギターのもつ魅力が余すところなく表現されており、感動を覚えました。いくら時間がかかってもこれらの曲が弾けるようになりたいと思い、楽譜を探したところ見つかりました！あの武満徹の編曲集「ギターのための１２の歌」の中の2曲でした。全国どこでも送料無料♪【送料無料!!】楽譜 武満徹／ギターのための12の歌指のコンディションが良く何回も練習したときは、なんとか通して弾けるようになりましたがまだまだ。・・・何年かは楽しめそうです。今まで弾いてきたクラシックの曲とは、また一味ちがったジャンルで、練習するたびにワクワクします。特に不協和音を含むコード進行の巧みさには驚かされ、うまく弾けたときには鳥肌が立つこともあります。上記の2曲以外にサマータイム・早春賦・ミッシェル・イエスタデイなどなど合計12曲の編曲集。尚、この12曲は福田進一の演奏でＣＤがリリースされていて、私はこれを楽天で購入しました。情感豊かなすばらしい演奏です。
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