我が家風ホームシアター
私が長年愛用してきたオーディオ サラウンドシステムに、フルハイビジョン液晶テレビ(52インチ)とプレイステーション3をドッキングさせた我が家風ホームシアターです。CD、DVD、ブルーレイ、TVデジタル放送、なつかしいレコードやテープなど、すべての音源を7.2サラウンドで聴くことができます。超低音から高音まで繊細でかつ、ど迫力の音質と生演奏に匹敵する臨場感を家族で楽しんでいます。・・私は、20代のころから音質と音場(サラウンド)の両方に興味があり、アンプ2台、スピーカー4個を使ってサラウンド化し、異端児的な音楽の聴き方を楽しんでいました。「あれから40年!!」今はサラウンドの黄金時代。当時は、なかなか質のよい低音が出せなかったのですが、15年ほど前にヤマハのスーパーウーファ(低音専用スピーカー)と出会いました。これを左右に1個ずつ計2個使ってみたところ、バッハのパイプオルガン曲トッカータとフーガの最低音部を圧倒的な迫力で再生してくれたのです。これには度胆をぬかれ、それ以来このスピーカーを使い続けています。(写真両端の最上部のスピーカーがスーパーウーファです。)その下にある2種類のスピーカーはメイン用です。上段がパイオニアで下段がテクニクスですが、パイオニアの伸びやかで華やかな高音とテクニクスの落ち着いた中音とのコラボが気に入っています。旅行や散策などで写真をたくさん撮ってきますが、帰宅後は液晶テレビの大画面で最高画素にしてその写真を見ます。話に花が咲き、楽しいひと時となります。撮った写真はSONYプレステ3で再生しますが、液晶テレビへの接続はHDMI端子を使用しますと画像は一段ときれいになります。サラウンド用BOSEスピーカー4個は、天井の四隅に取り付けました。華やかな音がします。ヤマハのセンタースピーカーは、テレビ下のサイドボードの中にうまいこと収まっています。スピーカーは、デジタル放送の内容やソースの種類により最大11個を鳴らします。オーディオ機器の一部です。下段のふたつの黒いアンプはテクニクスのプリアンプとメインアンプです。37年前に月給の何倍かの値段で購入しましたが、とっくの間に元は取りました。力強く飽きの来ない音を出すアンプで、いまだに健在です。銀色の機器が私の音場へのこだわりに応えてくれた、ヤマハ デジタルサウンドプロセッサーです。小型ながら優れもので数多くの実在するホール、ジャズクラブ、オペラハウス、ムービーなどなどの音場を再現してくれます。さて!最上段の飛行機はジャンボジェットの政府専用機のプラモデルで、孫立会いで作りました。孫は、「ホンモノ、ホンモノ」と言いながら、ひっくり返したり、テーブルの上に置いたりして見入っています。・・人生は一度限り。どんなときでも夢をもち、楽しむことを忘れずに生きていきましょう。 ⇒ブログランキング ⇒楽天カード無料登録で2000ポイント