TEMPORARY ILLUSION

私立は土曜日も午前中学校があるのが普通なのですが、今日は１ヶ月前の始業式の代休だとかで休みでした。

普通何かの都合で代休といったらその次の週ぐらいになると思うんですが・・・・、まあ結果がこっちにとって都合がよいんですから詮索する必要はないですね。

でもせっかくの休みだからといって有意義（＝勉強）に使えたわけでもなく、午前中はダラダラしてました。

午後も遅めの昼飯のあと髪切りに行って立ち読みして運動兼ねて軽くサイクリングしたらもう６時。

休み明けには学研模試が待っているので頭をボケさせないよう維持しよう！、と思っていた火曜日が遠き日のように思われます・・・・・。

今回からはいよいよ浪人生が入ってくるということで、どの教科の先生からも脅されています。

物理は前回力学がおわってたので公式と前回の模試の復習ぐらいはやっておきたいところです。

話はいくらか戻って今日のサイクリングです。

（ここのブログで初めていくらか下ネタっぽい内容になります、大した事はないでしょうが一応警告。）

横断歩道で信号を待っていると、向かい側に１人のオッサンが現れました。

年はそろそろ６０の大台に乗ろうかという顔、服は白のヨレヨレ半袖下着に青ジーパン。

いかにも『オッサンやってますが何か文句でも』という風貌に唸らずにはいられません。

で、そのオッサンが股のあたりで急に手でモゾモゾし出します。

男なら人生の中で幾度となく悩んだことがあるはずです、『右でも左でもしまりが悪い、さあてどうしたものか』。

ジーンズだと特に生地がかたくて非常にキモチワルイ時があります。

気持ちは十分分かるんですが、交差点で堂々とされると見るに耐えませんね。

なるべく早く視界から消したいという意志が自然と働いたのか、信号が変わった時にペダルを踏み込む力がいつもより強かったような気がします。

自分はああはなりたくないなぁ～～と思いつつも、あれぐらいの年になるともうどうでもよくなるのかなと思ったりもします。