TEMPORARY ILLUSION

今日教室に置いてあった高校生新聞（？）を読んでいたんですが、千葉県在住男子高校生のこんな内容のメッセージが載っていました。

『僕は面白い事をするのが好きです。
でもそれをやると周りの人たちから「近寄らないで」といって嫌がられます。
僕は面白い事をするのと周りに気を使うのとどっちを優先すべきですか？』

大阪に来い！

大阪は君のような人材を欲している！

君の悩みはただ大阪に来るという行為だけで解決する！

そもそも大阪には限らずムードメーカーは必要か・・・・・・、でもそれに値するだけの素養を持ちながら周りに理解されずに悩んでいるやつも中にはいるわけだよな・・・・・・。

意味不明なおもしろさを理解できない人たちの中に彼のような人物を放っておくのがあってはならないのは、資本主義国家日本における適材適所を考慮した際にも明らかだと思います。

１対１の受け答えの中でノリを理解できる基本スキルを所持している人の割合は他の地域と比べて大阪はやはり高いでしょうが、個人的に関わりのない人間が多人数含まれる中、例えばクラス全員を相手にして一言で笑かしたりできるやつは大変貴重です。

ボケ専門はクラスに２人いると共倒れですが１人は欲しいですよね。

その場所だとダメだというのなら、いっそそのままの自分が受け入れられる場所に行ってはいかがでしょうかね・・・・・・・・・。