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テーマ:今日の出来事(292894)
カテゴリ:生活
いくら勉強ができても試験当日に病気でぶったおれてちゃ話にならん、という教師の指導の言に従い、 今日インフルエンザの予防接種に行ってきました。 小学校入る前は食欲不全?のため小児科でよく点滴をうっていたおかげもあって、 注射に対する免疫は、小6のとき200cc採血で周りが怯えるのを隣であざけ笑えるぐらいでした。 ですがもとが臆病な性格ですから、しばらくせずにいると本来あるべき姿にすっかり戻って、 今日なんかは打つ前から嫌だな嫌だなと頭が注射のことで一杯で、待ち時間に読み進んだ本の内容があまり記憶にありません。 もちろん『案ずるより産むが安し』で、結局は豆腐の角に頭ぶつける方がまだ痛かったわけですが。
さて、受付の前で自分の番を待っていると、別の親子(母及び娘)とともに奥へ呼ばれまして、そっちの親子は看護婦さんとカーテンの奥へ、私はその前にあるベンチで再び待たされます。 んでしばらく経ってカーテンがあいた時のことだったんですが、看護婦さんの口からこっちの方を向いて 『あ、お父さんも・・・・・』という言葉が。 ここで状況を整理したいと思います。 奥にいた女の子の父親は初めからいません。 周りに他の子供はいません。 んでもって発言を意図したであろう範囲にいたヤロウは私一人です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 服はどっからどう見ても制服、オヤジに間違えられうるかもしれない顎ひげは今朝剃ったばかりだんたんですがねぇ~~~。 本人は言ってしまってからすぐ自分の勘違いに気づいたらしく、しきりに謝ってたんで、こちらも『勘弁して下さい(泣』と軽く流しておきました。 う~~む、少しでも年上に見られたがっていた日々が懐かしいですな・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/13 07:02:45 PM
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