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テーマ:今日の出来事(292852)
カテゴリ:生活
昨日は東京で従姉の結婚式がありました。 別に餅の方が食べたかったわけじゃありませんが自分は残念ながら行ってませんので、東京まで姪の顔を見に出向いた父親から携帯の写真を見してもらいました。 1番にチェックするのはもちろんながら新郎新婦。 集合写真や遠くから撮ったっぽいのでは顔が分からずページを繰っていると、あったあった純白のウェディングドレス・・・・・・・、ほれ、拡大ボタンをポチッっとな。
・・・・・・・・ええと、こちらの女の方はどちら様でしたっけか(殴
いくら血のつながりがあるといえども大阪と東京ではロクに顔も合わさんわけで、挨拶したのは幼稚園時代にその従姉の姉の結婚式に金沢まで行った時と、祖母の葬式の時の計2回のみです。 加えて齢も1周差となればもはや同世代というには程遠く、会話らしい会話をした記憶もありません。 その2回も、向こうはこっちを知ってるのにこっちは顔・名前・間柄が一致しない世代同世代足して15人ぐらい(*父親は6人兄弟姉妹の5番目、いとこは全員年上)の親戚が矢継ぎ早に 『おお大きなったな~』『まあ大きくなったわね~~』と話しかけてくるもんで、 そのたんびに『ええとこの人は父さんの上から3番目の兄弟のとこの子供で2番目の・・・・ああああちゃうわ、せやのうて2番目の姉のとこの息子、確か2番目やったからあの人・・・・・』と混乱してるうちに相手が他所にいってしまって、 結局誰が誰かわからんまま解散時刻が訪れ、心はあたふたフル稼働したにも関わらず何も得る所がないまま帰路に着いたというのが事の顛末です。 こんなわけでして、上に書きました親戚関係を理解する上で重要な3つの事柄を正しく認識できているのは、親戚多しといえども片手でちょいと足りないぐらいです。 5歳違いの小1と小6で、1年間だけ同じ小学校に通うぐらいに家の近かった従兄がいまして、そこの兄弟の結婚式なら行ってもいいかなぁ~~とは思うんですが、 他のトコに無理して首つっこんで、いい年して前みたいにおたおたするのは、想像に難くない上にあんま考えたくないですね~~~。 親戚付合いも結構大変なんですよ~~~?(蹴
最後に、父親に諜報活動を依頼しました案件について。 私には12人『いとこ』がいるんですが、このうち従兄弟は7人、いまだに全員未婚だそうです。 ・・・・・・・・・くっ、俺は自分の中に流れる血の壁を乗り越えてやる、絶対に越えてやる・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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