TEMPORARY ILLUSION

午前１時から４時ぐらいまで、地元の知り合い６人で夜中の公園にあってかくれんぼしてました。

・・・・・・いや、単にそれをする為だけに集合したわけじゃないんですが、まあ成り行きってやつです。

近くの寺の境内で焚き火を遠目に見ながら彼女いないヤロウのみで大富豪をやりつつ新年を迎え、飽きてきたしそろそろちゃうことやろうか～～って時にぱっと思いついたのが、有意義に体力と時間を消費できかつ知能と動体視力を要する高度な遊び『かくれんぼ』だったというわけです。

自分はベージュのコート着てまして、身動き取れずじ～～と待ってるより他なかったので結構寒かったですね～～。

ただ公園が広かった分黒系の服のやつは領域内を茂みに潜みつつ疾走してましたから、いざ探す方となればあっち行ったりこっち行ったり息切れもんです。

１番の盲点は木の上でしたね。

遠くからは木の葉に紛れ、近くにいると公園の広さから遠く眺めてて全然わからないという優れた場所で、加えて上れるサイズの木がそれ１本しかなかったというのもその隠れ場所を気づかせない要因だったと思います。

結局ギブアップさせられたのは、そこで悠々とこちらを一方的に眺めて優越感に浸っていたやつでした、クソッ～～～ヽ（｀Д´）ノ

しかしいい年こいて結構マジにやってましたから、夜ってのは人の判断力を奪うらしいですな・・・・・・。