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TEMPORARY ILLUSION

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「言葉を育てる」(… New! 森の声さん

こーいっちの休憩所… こーいっちさん
2007/01/05
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カテゴリ:生活

大晦日から元旦にかけての深夜あったある1戸建ての火災現場に行ってきました。

 


火災が起こった当時、私は夜中に友達と外で遊んでいた帰りでして、たたましいサイレンと共に走り去ってゆく消防車を目の当たりにすると一同顔を見合わせたのち現場に急行しました。

邪魔な上に危ないですから炎の熱さを頬に感じるほどは寄りませんでしたが、放水銃の飛沫がかかって舌打ちしてるオッサンの側ぐらいまでには近づきました。

赤く染まった夜空を目印に走ったので覚悟はしていたものの、うちのマンション群の自治体がやってる消化訓練とは全然比較になりませんでしたね。

勢い良く飛び出す水のうなり、飛び交う怒声、消防士の間に走る緊張、灰から黒に色を変えていく煙。

救急車の窓から偶然見えた同伴者の顔は落ち着いていましたし、延焼もなかったようなのでよかったですが、今日見に行きましたら燃えていた家は全焼、中のものは言うまでもなく、わずかに残った住居の骨組も完全に炭化していました。

人災といえども大きく自然災害に劣ることはないであろう残骸にしばし呆然。

 


まだまだ乾燥が続く時期です、くれぐれもお気をつけ下さい・・・・・・・。






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Last updated  2007/01/07 08:43:39 PM
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