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カテゴリ:つれづれに
正月明けの再会に「今度は子連れで」と話し、今年こそはそういう口約束をちゃあんと果たそう!と2月中には調整、そして昨日の実現となった。
娘を連れて友人宅を訪ねる。考えてみれば、古い付き合いの友人になった。もう、干支ひとまわり半だもんなー(笑) 娘とは久しぶりの遠出か。小さいときには電車で出かけるのは覚悟がいる仕事だが(特に帰り。抱いて帰る覚悟がいる・・・)さすがに大きくなった。ちゃんと行けて、ちゃんと帰れた(笑) 友人家族はワタクシめのあこがれの家族で(^^) 特にご夫婦がね、理屈抜きでステキ。そういうところ、昔から変わんなくて。 で、そのなかで育つ娘ちゃんだもの、目をきらっきらさせてお話ししてくれるところが、ほんまにかわいい♪ このあいだ目黒でお茶した方のご子息も目がきらっきらしてた。 小さな子の瞳はいろんなことをそのまんま映し出す。幸せです、という色は、そのまんま幸せ色で、それはご両親からもらった愛情そのものだといつも思う。 一方うちのやさぐれ娘は(一方なのか?!)わくわくどきどきだったくせに、着いてみるとだんまりを決め込んでいる。くっくっく。ヘタレめー。 息子のときはもしかしたらそういう態度が相手にどう思われているのか不安だったかもしれない。きっと「育ててる」って勘違いしてたんだろうなー。 今は無責任なほどそこは手放していて、娘の好きなようにしていればいいと思っている。失礼なことさえしなければ、笑わなくっても、ま、ええやろ、と。 で。あんまり笑ったりしゃべったりしなかった娘が、帰るときに大声で「今度はうちに遊びにきてねー」と言っているのはおかしかった。人間、言いたいことがあるときはちょっと頑張れたりするのかねー。くっくっく。電車のなかで「みーちゃん、声がかわいかった。みーちゃん、折り紙とか折れてすごかった」と絶賛していた。本人に言えよ。いえねーよなぁ。 ほーっほっほ☆ 私はといえば、友人夫婦のいつもの上質なおもてなしにどっぷり甘えて、好きなように過ごさせていただいた。おいしい料理においしいお茶においしいおしゃべりに。この二人には20年近く前からいつもそうやって迎えてもらっている気がする。 それにしても、あんまりにもVIP待遇だよなー。今度行くときには「近所のおばちゃんがまた来たで」モードで扱ってもらおうっと。(どんなモードや) 着いたすぐにずっと借りていた本をやっと返した。 そして、帰りにはしっかり3冊借りて帰った。 次に会う理由をゲット!であーる♪ で。 次に会うときは、あのかわいい娘ちゃんに悪い遊び、教えたいわー(どんな近所のおばちゃんやねん?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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