義理母からの絵本
我が家には夫と義理の妹が幼児期に読んでいた絵本がある。30年もの間、義理母がちゃんと保存していたのだ!「すごい!!」それも1冊2冊ではない、20冊ぐらいあるのだ。(もしかしてもっとあるかも?)「すごい、すごい!!!」くりくりちゃんが絵本に興味を持ち始めた頃に義理母から頂いた。私はそれを勝手に「○○(義理母の名前)さん文庫」と読んでいる。夫が落書きした跡や破った(破けた?)跡もちゃんと残っている。なにせ、30年近く前の絵本なので、かなり痛みは激しいが、くりくりちゃんは大好きな絵本たち。ちょっと長い文のものもあるが、あきずに読んでいる。そして、私も読み聞かせながら、楽しんでいる。ちびくろさんぼ、もしもしおでんわ、ちいさいおうち、はなのすきなうし……、などなど今だ、刷りを重ねている名作がいっぱい。寝る前にくりくりちゃんに絵本を読んでいると、ドレミちゃんも興味を出してきた。短い文なら、くりくりちゃんも読めるようになったので、くりくりちゃんがドレミちゃんに読み聞かせしているときもある。