ぐるぐる日記

[育児] カテゴリの記事

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  脱ステロイド

  次女のアトピー皮膚炎がだんたんひどくなり、医者の指示通りにステロイド＆保湿剤をせっせとつけていたのですが、こっちが治まったら、あっちに湿疹出て、そして全身をかゆがる症状がひどくなり、毎日ちゃんと塗布しているのに～と悩む日々でした。そんなときに出会った、脱ステロイドでアトピー皮膚炎をおさえている人々でした。彼女たちは、アトピー皮膚炎にはステロイドも保湿剤もいらない。との考え。しかし、良くなるには、ステロイドを塗った時間×３倍とプラス２～３年かかると言われました。だから、ステロイドを止めるのは早い方がいいとの考え。ステロイドを塗布しても、良くなるには半年以上３年ぐらいはかかると言われているアトピー皮膚炎。ステロイドを塗布しても、塗布しなくても同じじゃん！と思い、ステロイドを止めました。たしかに、ステロイドを止めてから４日ぐらいはかなりかゆがり、私も可哀相で「ごめんね～」と言う日々でした。しかし、１週間経った今は、症状は治まっています。ステロイドを塗布していた時も、今ぐらいの症状があった時もあったので、このまま、脱ステロイドを続けていきます。最初に皮膚炎が出ていたところは、まだ浸出液が出ていたり、かゆがったりしますが、その他の部分はあまり症状が治まってきました。身体そして皮膚へのなんらかのサインなのだとうと思って、見守っていきます。生まれて半年で肺炎で入院、抗生物質やステロイドがかなり身体に入れた次女です。ホメオパシーで薬を排出をすることもしたのですが、まだ入っていることでしょう。身体の細胞が３年で生まれ変わるとすると、そろそろその細胞は外に出される頃でしょうか？アトピー皮膚炎はそんなことも関与しているのかな？と思っています。私も市販の化粧品や日焼け止めクリームを受け付けられない皮膚なので、彼女の皮膚も弱い皮膚なのかもしれません。浸出液がにじみ出る湿疹部分が掻いてしまう次女に少しでもかゆみを軽くしてあげたいのですが、ステロイドは振り向かないで、冷えたラベンダー水を吹きかけています。本も読みながら、次女のアトピー皮膚炎とつきあっていこうと思っています。【送料無料】赤ちゃん・子どものアトピ-治療価格：1,575円（税込、送料別） 【送料無料】子どものアトピ-は自然に治す価格：1,155円（税込、送料別）

  2011年07月03日

• 看病

  上の娘、くりくりちゃんが幼稚園ではやっている風邪をもらってきて熱が出たのが先週の金曜日！久しぶりに38度後半の熱をだし、幼稚園を休ませました。一日で37度台まで熱が下がったのですが、咳が出てきた。そしたら、月曜日にドレミちゃんも発熱！38度台。とりあえず、火曜日に病院に行ったのだが、昼からどんどん熱が上がって、39度台に！ゼロゼロしだして、いや～な症状が出てきた。どれみちゃんはゼロゼロが長引くのです。火曜日の夕方にかかりつけの病院へ行くと、痰と咳の症状を和らげる薬が処方。その火曜日の夜に処方された薬を飲ませると、吐き出した！熱も痰もからんでいるため、夜間診療の病院へ。そこでの診断は「まだ大丈夫」だったのだが……。水曜日の朝にゼロゼロがヒューヒューに。「やばい」と思い、すぐにかかりつけ医に見せると、やっぱり良くない症状らしく、吸入。入院以来の吸入。その吸入ですこしは落ち着いたが、夕方再度病院へ行き、吸入を。入院ぎりぎりの症状らしい。そして、その夜、苦しくし眠れないどれみちゃん。12時過ぎにまた夜間診療の病院へ連れて行く。今回は血液の酸素濃度を測定された。本当に良くない症状なんだ～。そこで再度吸入。それもロング。泣いて嫌がるどれみちゃんを押さえての吸入は大変。だけど、肺の音は良くなったそうだ。ドクターに「今夜が山だと思います」と言われ、これで悪くなったら入院なんだと思った。薬を処方され帰宅。ドレミちゃんは、吸入と薬で楽になったようで、朝まで寝られた。そして木曜日。くりくりちゃんの送り迎えはご近所の友人にお願いし、私はどれみちゃんをかかりつけ医に連れて行く。「音がよくなっているよ」とのこと。吸入もなし。その後はみるみる良くなって、今はぐっすりと寝ています。ああ、子どもの症状って本当に目まぐるしく変化する～。まだ、油断はできないけど、一安心の夜でした。

  2009年07月16日

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  1歳になりました

  どれみちゃんが無事に1歳になりました。年末年始にかけてのRSウイルス感染による入院などありましたが、無事に誕生日を迎えられて、本当に嬉しいです。近頃のどれみちゃんは移動はハイハイ、伝い歩き、そして昇れるところにはよじ登っては、嬉しそうに笑っています。「ああ、はらはらどきどき」です。また、モノを受け渡すときに、「はい、どーぞ」が出来始めました。「ああ、づぉー」って感じのなん語なので、他人が聞いたらまったく分らないと思います。離乳食はまずますの進み具合でしょうか？1歳半まで離乳食が全く進まなかったくりくりちゃんと比べているので、まったくあてになっていませんが、おっぱいと少々の固形食で足りているようです。気に入っているものは、音楽、テレビ番組の「いないいないばー」、そしておねえちゃんのくりくりちゃんです。くりくりちゃんがやっていることは何でも見たがり、やりたがり、邪魔をしてくりくりちゃんを悩ませています。はやく、仲良く遊べるようになるといいね～。上は誕生日にママメイドの服を着て一枚！そして下は見事に障子を破って、突破！障子紙もちょっと食べていました。

  2009年06月10日

• わが娘たち！

  くりくりちゃんは4月に無事に年長さんに、あたらしいクラスになり、仲良しの友達と離れて、少々登園拒否気味の感もありますが、元気です。そしてまた、夏のバレエの発表会にむけて、週2日のバレエレッスンを頑張っております。そしてドレミちゃんはもうすぐ1歳。伝え歩きも上手になり、くりくりちゃんと一緒に遊びたがって、くりくりちゃんの邪魔（!?）をしては、くりくりちゃんを悩ませております。わたしは、くりくりちゃんとドレミちゃんの洋服を作ったところで、ミシン作業を断念しています。ドレミちゃんが落ち着くまで、ミシンさんは最低限の使用と考えております。ミシン作業を始めると、邪魔される、邪魔される、「あぶない」ので、最小限に……ビーズも危ないので、いまは禁止だし。で、このごろの私の作業は「麻ひも編み」。荷造り用の麻ひもを鈎針で編んで、ちょこっとしたバッグやコースーターなんかをつくっています。まったくの家系趣味だわ……。ネットでドイツ語講座が聞けるのを知ってしまったし、アロマの勉強も再開しなくちゃならないし。家系趣味満開の2009年前半です。

  2009年05月24日

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  助っ人!!!!!

  次女のドレミちゃんが退院後、少しの間ですが、母に手伝ってもらっていました。やっぱり母は偉大。いてくれるだけで、心が落ち着くんだよね～。特にダメージが強いときは、母パワーが癒してくれるんです。。なんでだろ？まぁ、私が元気なときは、うるさいと思うことが多々なのですが……私が家事をしているときや、くりくりちゃんの送り迎えの時に、母にドレミちゃんを見てもらっていて本当に助かりました。で、母は私たち子ども3人をオンブで育てちゃった人なので、ドレミちゃんが泣いちゃうとオンブしたくてしたくて、結局オンブしてくれていたのです。さすがにオンブパワー。泣き止むこと魔法の如しなんです。泣いていても、そのうち寝ちゃうし。。結局、私もオンブをしたくなったのですが、なにせ、私のお子様たちはヘビー級、重い……。くりくりちゃんの時にオンブは挫折したのです。肩こりがひどくなって、オンブは止め！どうしても密着しなくてはならない時にはスリングで抱っこしていたくりくりちゃん……なのです。ということがあり、くりくりちゃんが赤ちゃんの時から5年も経ち、何か良いものはないかなぁと、ネットで検索していたらあった！「エルゴベビーキャリー」というオンブ紐というか、いかつい感じが確かにキャリーだわ。 （お取り寄せ商品）1年保証付 送料無料！口コミ　から広がった！本当に軽い！ERGO エルゴベビーキャリー　cranberry / caramel 抱っこひも、おんぶひも　ネットで調べてみると、評判は上々なのですが、値段が高い。土曜日の午前中、夫との話し合いの上、購入許可が出て、ネットで注文しました。でででで、果たしてその結果はぁぁぁ、なのですが、すごくよろしいです！重さは腰で受け止めるので、肩にずしっときません。というか、肩のベルトは落ちない為のベルトという働きをしている感じです。調子が良かったら、2時間はオンブできます。腕も上に上がるので、棚からものも取れますし、掃除機だって、オンブしながらスイスイかけられます。自転車だって楽勝で乗れます。ああ、助かった。本当に助っ人だわ！

  2009年02月05日

• 5歳と5ヶ月

  この11月で、上の娘は5歳、下の娘は5ヶ月を無事に迎えました。長女は一人でお風呂に入れるようになり、野菜もちょっとは食べられるようになりました。ひらがなとカタカナでちゃんと文章も書けるようになり、バレエのポーズもなかなか決まってきました。ピアノもちょっと弾けるようになっております。おお、なんて成長なんだろうか！次女は首がすわり、かなり身体をひねることが出来るようになり、なん語でのコミュニケーションも始まりました。こちらもかなり成長しております！で、母の私は毎日、家事と育児に追われっぱなし！で、1週間が「ああああ」と過ぎています。なんとも成長している感じは得ておりません。私の1週間は明日のことを考えると憂鬱な日曜日の夜。なんだか、本当に「あ」と過ぎる月曜日。娘たちが眠って「ほっ」とする火曜日。お弁当を作らないので、ちょっと朝寝できる水曜日。「あと二日！」と嬉しくなる木曜日。週末何をしようかと考える金曜日。一番楽しい土曜日!!!!とかなりパターン化されている1週間。。。やることは満載で、今週は風呂掃除ができた。来週はベランダを掃除したい。ああ、おもちゃを整理しなければ……。と、ここでも追われている。そして年末近しこの頃！クリスマスカードに年賀状にお世話になった人へのちょとしたプレゼントを考えなければねぇ～。外で仕事をしているときも、「追われるより追え！」と毎年豊富を抱いていたが、達成できておりませんでした。育児をしての心境の変化は「毎日、毎日暮らすことがなんとも大変で重要なことなのだ」とわかったことかな!?毎日のことって、追うっていうより、こなすって感じなんだよね。明日は月曜日、お弁当に幼稚園、そして降園後は何をしようかな。

  2008年11月16日

• 辛い！

  幸せなことなのですが、私は乳が豊富。ですが、これがいっぱいになると辛い！おっぱいがカチカチになり、カクカクしてしまう。あかちゃんがすっきりと飲んでくれるのが一番良いのですが、ドレミちゃん、寝るときはぐっすり4時間ぐらい寝てしまうときもある。飲ませようと試みても、ぐっすりぐっすり。そんなときは、ひとり寂しく搾乳しております。母乳マッサージに通っていますが、まだ、良い感じになっていません（泣）食事はご飯中心にしているのですが、、時々、揚げ物とかキャラメルとか食べると駄目。詰まるようです。食欲はあるのですが、油モノやお菓子はかなり控えています。

  2008年09月04日

• やっぱり、分らない！

  ドレミちゃんの生活リズムはバラバラ。一昨日は風呂から上がったらぐっすり就寝。昨日はお風呂後、ずっとぐずぐず。本日はお昼からずっと寝ている状態。（夜、寝てくれることを願うばかり）「う～ん、やっぱり分らない」くりくりちゃんと違うことは私が余裕を持っていられること。すこしぐらい泣いたって、「大丈夫、大丈夫」と思えることなんだけど。やっぱりリズムはバラバラで、外出するときはいつもはらはらしております。

  2008年09月01日

• 暑い　そして遠出予定！

  毎日うだるように暑く、うんざり感が増している今日この頃です。猛暑が続く上、乳幼児を抱えている身は辛い。おでかけしたくても、暑い、ベビーちゃんが心配、授乳はどこで？と悩みが多い。結局、大型スーパーとかに出かけちゃって、ちょっと涼んでいる有様。車で出かける時には、前もってエンジンをかけて車内を冷やし、その上、チャイルドシート（ベビーちゃんのだけ）保冷剤を使って冷やす。そうしてから、家に戻って、ベビーちゃんをスリングを使って抱っこして、駐車場まで連れて行って、チャイルドシートに寝かせる、一苦労。なにせ背中には真夏の太陽が容赦なく降り注いでくれているから。。。暑い！うへっ。。。くりくりちゃんは4歳だから、自分のものをちゃんと持って、サンダルも自分で履き、外出準備万端。ああ、ほんとうに大きくなりました。まぁ、そんな真夏での車でのお出かけに手間取っているのに、今度は東京まで高速使って、出かけようとしている私。その日、夫は会社勤務なので、私ひとりで運転しなくてはならない。ネットにてPAをチェック。3時間ぐらいかかるとして、最低1回は休憩を取る予定として。首都高速のPAを探しています。首都高のPAはきれいだけど、授乳室がどうなっているかは詳細データなし。くりくりの授乳期に身障者用のトイレにて授乳をしたこともありますが、それはかなり悲しいので、授乳スペースを探しております。授乳期って1年ぐらいなんだけど（ちなみにくりくりは2年弱だったけどね）、大変なんだよね～。暑いときや寒いときは本当に大変なのよね～。

  2008年08月06日

• 二人目！

  6月10日に女児を帝王切開にて出産後、はじめてブログ書いています。やっと1ヶ月半経ちました。娘はすくすくと大きくなり、すでに1500グラム以上体重が増えています。3200グラムぐらいで生まれて、今は5000グラムぐらいある。恐竜なみの増え方です。。母乳の方は、張りすぎ傾向。今日も母乳マッサージを受けて着ました。当分、頻繁に通わないとだめかな～。朝食のパン食もだめだし、動物性脂肪もかなり控えないといけない状態です。こわくてアイスクリームを食べられない……。お餅類も食べられないし……。まぁ、ダイエットにも良いから、米食中心でがんばります！それにしても暑い日々が続いています。クーラーはあまり好きではないですが、クーラーを付けっぱなしじゃないと眠れない状態です。赤ちゃんが寝ている部屋は1日20時間ぐらいクーラー稼動中。。。明日も暑そう！

  2008年07月25日

• 耳鼻科へ

  娘、耳が痛いと言い出した。その上、「ぐわん、ぐわん、って聞こえるの、変な音」って。耳の中を見てみると耳垢がたまっている。というか詰まっていた。耳鼻科に行こう！決心した夫と私。そして知人に紹介してもらった耳鼻科へ行きました。朝8時30分に電話をしたら、11時15分の予約が取れました。ラッキーです。先生に事情を説明（夫が）。先生に耳垢を除去してもらい（夫と私で娘を動かなくして）、検査も少々。「プロブレーム」有り。それも両耳。2週間薬を飲ませ、様子見です。子どもに耳のトラブルはつきものだと言いますが、無いほうが良いに決まっています。早く治ってもらいたいものです。

  2007年02月13日

• 嬉しいなぁ～

  娘が先週からお手伝いを自主的に始めた。それも食器洗い。3歳になった頃（昨年の11月）からご飯が終わると自分の食器は流しに持ってくることにしていた。そして先週、夕飯が終わり食器を洗おうとしていたら、「ママ、今日は私が洗うね」と発言。一瞬戸惑ったが、やってもらうことに。まぁ、おままごと遊びのひとつのようなものだから、ちゃんと洗えないし、水はこぼすし、と私のやることが多くなりました。けど、一緒にやるってけっこう嬉しいものです。しかし、今日はくりくり指をけがをしてしまったので、お手伝いはお休み。治ったら再開を期待します。

  2007年02月01日

• キンダーシュピタルへ

  我が娘、くりくりはあまり病気をしない（しなかった）。高熱（39度ぐらい）を出したのは今までに2回しかなく、その他の病気といえば、その高熱にともなった熱性ケイレン、耳垢がたまり過ぎての除去（病気ではないと思うけど）ぐらい。で、過ごしてきた2年11ヶ月だった。が、先月末に耳の痛みを訴え、心配してキンダーシュピタルへ。そして昨日も、咳きが激しい上、30分の間に熱が1度近くあがった（38度から39度）ので、夜中（1時過ぎ）にキンダーシュピタルへ駆け込んだ。診断はどちらも緊急を要しない症状であった。耳は日本で言う「外耳炎」、高熱は「風邪」なのらしい。しかし、もちろん痛みが続いたり、熱が続いたりしたら、病院へ行くけどね。まぁ、こちらの人から判断すると「キンダーシュピタルには行かなくていいじゃない」ってことだろう。キンダーシュピタルとはチューリッヒ市の総合子ども病院。キンダーシュピタル受診の際は、ホームドクターの紹介を得てからの方がベターらしい。子どもの緊急時に対応できる大きな病院。もちろん24時間対応可。ホームドクターを持っていない私たちはこのキンダーシュピタルに駆け込んで診てもらった次第。これから、もっと寒くなって、くりくりはまた風邪とかひいてしまうのだろうか？　昨年は鼻水が垂れていたぐらいだったんだけどね。やっぱりホームドクターが必要かなと思う今日この頃であった。キンダーシュピタルで近くのドクターを紹介してほしいと言ったのだが、電話帳などを使って自分で探してくださいと言われてしまった。探すか！

  2006年11月10日

• クリッペ

  チューリッヒでは託児所のことをクリッペという。我が愛娘くりくりは私がドイツ語学校に行っている時はクリッペに預けている。クリッペ最初の日はどうにか楽しそうに過ごしたようだった。が、2回目は預けるときに大泣き、抱きつかれ離れないので、その場で抱っこしていたが、どうしようもないのでスタッフに託してその場を離れた。3回目はクリッペの扉の前から大泣き、愛娘に抱きつかれるとこちらも別れが辛くなるので、一番ベテランのスタッフに託し、その場を去った。4回目の今日はニコニコ顔で「ばいば～い、またね」と別れた。迎えに行った時も「ママ、楽しかったよ」とのコメント。今日は日本人のスタッフと日本人のお友達がいたので、とっても楽しかったようだ。くりくりがクリッペで不満を感じているのは、日本語環境がすご～く少ないから、だと思っている。彼女は話しをすることが大好きなので、日本語の世界でなくなることがとても辛いのだと思う。このクリッペにはスイス人以外の子どもたちが預けられている。私のクラスメートのチュニジア人、マリ人、ブラジル人、イギリス人もこのクリッペに子どもを預けている。彼女たちの母国語はフランス語、ポルトガル語、英語ですもん、子どもたちもその言葉を使用するのだと思われる。スタッフの主な言語もヨーロッパ言語で、日本語やベトナム語を理解する人は少ない。しかし、頼もしいことに、このクリッペには友人（日本人）のお子さんもいる、その名はてっちゃん。くりくりが大泣きしていた時、手を差し伸べ「大丈夫だよ。僕がいるから」と声をかけてくれたそうだ。くりくりは先週の木曜日、夜寝るときに、「ママとバイバイしてとっても悲しくて、いっぱい泣いてたら、てっちゃんが『大丈夫だよ。僕がいるから』といってくれたの。うれしかったの」と話してくれた。ありがとうてっちゃん。これからもよろしくね!!!くりくりもそうだが、私もそうなのだ。ドイツ語のクラスには日本人は私ひとり。クラスにはフランス語、英語、イタリア語が飛び交い。当然であるけど、日本語理解する人は私以外いない。どうにか英語で会話には参加するものの、つたない語学力で自分の気持ちを説明はできない。以下に語学力の大切さが身にしみる、今日この頃であった。くりくり、マミーも頑張っているんだよ!!!

  2006年09月25日

• あらかわ……

  くりくりと電車に乗って、荒川を越えていたときのこと、私「あ、荒川だ。くりくり、ここにあらかわって大きな川があるんだよ」娘「え、しずか」一瞬何事かと思った私だが、その後すぐ分かった。娘「イナバウアー」といいながらのけぞった。私「荒川静香ね。そうそう、しずかちゃんはあらかわだよ」娘はその後得意げにイナバウアーを何度か披露してくれました。恐るべし、2歳児のおやじギャグ！

  2006年06月06日

• 運転免許更新料のゆくえ（一部）？

  来年の4月に運転免許の更新となる私。来年の4月は日本にいないので今日更新をするために近くの警察署にいってきました。あらかじめ電話をして期間外更新のために何が必要か聞いていたので持ち物にぬかりはなく。運転免許証、パスポート、更新料金、住民票（住所が変わったため）を持って行きました。まず1番窓口で免許証と住民票と更新料金を出しチェックされ、「ゴールド免許証ですが、期間が短くなります」と言われました。期間外の更新はそうなるらしいです。次は2番窓口でパスポートを提出と目の検査。その後、待合所で少々待っていると壁に「幼児を連れて講習を受ける人は事前に窓口に報告してください」との掲示あり。窓口でくりくりが一緒のことを伝えると……「おこさんが騒がないように、絵本とかおもちゃとか持ってきましたよね。騒ぐと他の人にも迷惑ですからお子さんによく言ってください！」と怖そうな女性（婦人警官なのでしょうか）にたたきつけるように言われました。「そんなこと聞いていないよ！」って感じです。そんなことならピーポー君（まだキャラクターでしょうか？）を何個か置いておいてよ。と思ってしまった私。それか託児所作れ!って思うぐらい強く言われたので、ちょっと悔しかった私。くりくりに「いい子にしていてね」と言い、講習が行われる部屋へ。そこにはさっきつっけんどんに言い放った女性が壇上へ。この人ぜんぜん面白くないだろうとの予想はあたり。全然面白くないお話を聞かされた。（前回の人は面白かったのになぁ……。）話の内容は交通法の変わったこと、や最近の事故の話をした後、ビデオで講習。まぁ、免許更新の講習で面白い話を聞けると思っていないが、さっきのこともあり怒り倍増。怒っているのでついでに……更新の時に買った（というか強制的に買わされる）講習本の中に「人にやさしい　安全運転」というものがありますが、その中に使われているイラストの何点かは、昔私が編集をしていたときに手配してイラストレーターに描いてもらったものが使われています。その他2冊にも、ずごく似ているイラストが使われているのですが、それは使わず新しく描かせているのです。これに使われるイラストってすごく高いんですよ。もったいないもったいない。そのイラストを何度も何度もチェックして、最終的には全国の偉い方が集まって中身のチェック。この出張費用もばかにならないと思います。ファックスや宅急便がある時代になして皆さん集まってチェックするのか？と当時思っていました。3冊の本の後ろや中身を見ると、「人にやさしい　安全運転」は監修：警察庁交通局、発行：財団法人全日本交通安全協会。「交通の教則」は監修：警察庁交通局、編集・発行：財団法人全日本交通安全協会　と　財団法人全費音指定自動車教習所協会連合会。「交通安全のしおり」は監修：警視庁交通部、編集・発行：財団法人東京交安全協会。となっています。上の2冊はどちらも警察庁交通局が監修、下は警視庁交通部。発行とか編集は財団法人。もちろん警察庁や警視庁の天下り先（私がお仕事をさせていただいた方はすべてＯＢでした）であろうと思われます。当時私はちいさな編集会社の一社員でした。自分でかかわった仕事だからよく内容を理解しているのですが、なぜこんな似ている本を3冊も作るのでしょうか？　せめて警察庁監修の本は1冊にまとめられると思います。税金と2800円の更新料がこんなところに使われているのか思うと??????????って思う人は多いのでは。まぁ、そのお金で私のサラリーは出ていてその当時私は暮らしていけたのですから、あまり文句は言えませんが、ほんと無駄使いしているな～とつくづくと思ってしまった今日でした。

  2006年05月12日

• 赤い発疹ぽつぽつぽつぽつ……

  船便の引越し作業を明後日に控え、風邪を引いている私にかわり夫のバシバシが娘をお風呂に入れてくれていた。そして数分後、「ママ～、赤い発疹があるんだけど、いっぱい！」って？「どれどれ」「えええええぇ」本当にくりくりのお腹には赤い発疹がいっぱい。これナアニ?????　育児書を引っ張り出し、発熱（2日前）あんど、赤い発疹とな、「はしか」「ふうしん」。あてはまるものは「はしか」なにせ発熱後赤い発疹が全身に出る。しかし、くりくりお風呂の中ですごく楽しそう。バシバシと楽しく遊んでいる。昼間もぐずってはいるが、元気。そして食欲もあり。寝かしつけもいつもどおり。はしかだったら大変だ。病院にいかなくちゃいかなくちゃと頭の中はぐるぐるぐるぐる。はしかについてあまり情報を持っていない私は、バシバシとくりくりが寝付いてからPCに向かい。検索検索「発熱、赤い発疹」。で、「突発性発疹」というのにヒット。だが、この「突発性発疹」は2歳以上がなるのはまれで、多いのは4から12ヶ月の赤ちゃんがかかる病気らしい。けど、くりくりの症状はまさに「突発性発疹」。発熱の後、赤い発疹がお腹を中心に出ている手足にはほとんどなし、そしてかゆみを伴っていない。「2歳5ヶ月にして突発性発疹だろうか？」はたして明日のくりくりはどのようになっているのだろうか？　発疹が収まってくれるといいのですか。こればっかりはどうしもないですね。

  2006年04月29日

• びっくりしました。

  火曜の夜からちょっと熱を出していたくりくり。水曜日になっても発熱状態。朝からずっと38度台。夕方になっても38度あるので、念のため小児科へ行くことに。熱があるのに元気なくりくりは、車で行こうとしている私に対して「バギーで行こうね。歩くから」ですと。ということでバギーで出かけることにしました。しかし、歩くのはいいのですがいつもと調子が違う（ふらふらしている）ためすぐにバギーに乗せ病院へ向かいました。徒歩5分ぐらいのところにある小児科へ行き、受付をすませ、体温計で体温を測り、待合室の椅子に座って本を読もうと思って、くりくりを抱っこしてすわり、彼女に本を持たせていました。テレビではちょうど夕方の「おじゃるまる」が始まった時でした。「ほら、おじゃるちゃんだよ」と声をかけるが応答なし、どうしたのかな？と思ったその後、本が床にポトと落ちました。「どうしたの、おと……」娘ががたがた震えている。これはひきつけ？痙攣？とにかく早く病院の人に知らせよう！と娘を抱きしめ、受付の人に言うと、「すぐく看護婦さんが着ますから」と。椅子にもどろうとしたら、くりくりの目が白めになって、「ううう、あぁ…」とうなった。どうしよう！そこに看護婦さんが来て、すぐに個室の処置室に通される。ベッドに寝かせ、時間を聞かれるが、あせっていて何を言っているか分からなかった。どうやら痙攣が始まった時間を知りたかったことを後で分かる。ガタガタ震え、焦点が合わない目、すごく心配な私。そこに先生登場。くりくりの様子を診て、薬を処方、座薬ダイアップ4mg。熱は39度4分。「このまま眠るようでしたら、寝かせてあげてください。それが一番いいから」と先生。その後、くりくりは眠ってしまい。時々「ママ、ママ」と呼ぶので手を握って過ごした私。最後の患者さんの診療が終わり、先生と看護婦さんが部屋にやってきてくれました。もう、大丈夫とのことなので、薬の処方箋をもらい病院を出ました。薬局で薬を処方してもらい。家に帰り、くりくりの額に触れるがまだ熱い。「ちょっと寝ようか？」「うん、眠る」「アイスはどうする？」「ちょっと眠ってから、それからアイスを食べる」と話しながら眠ったくりくり。大好きなアイスを後回しにするほど、眠かったことを知る私。その後、痙攣はなく、熱も引き（翌日昼頃）、食欲も戻った娘（もちろんアイスを食べました）。一時は本当にあせりました。なにせ、発熱（38度以上)したのはこれで2度目。やっぱり大切なのは落ち着いて対処することなんですね。

  2006年04月26日

• パンツトレーニング

  一昨日と昨日、くりくりは昼間トレーニングパンツで過ごしている。そしてぬらしていない。すごい!!!（夜はオムツですけど……）昨年末、なんとなく始めたパンツトレーニング。くりくりはウンチもオシッコもあまり抵抗なくトイレでできていた。が、おしっこの間隔は短くてパンツにするとすぐびちゃっとしてしまい「ママ、でた」もしくは「ぬれちゃったよ」となった。そしてズボンが濡れても申告せず、私が気づいた時もあった。また時々、パンツブームがあって「パンツはく」と言われたときはパンツを履かせたが、すぐびちゃっとなったことが多かった。実はパンツトレーニングを始めた頃、私も気負ってくりくりに「おしっこしたくなったら、ママにちゃんと言ってね！」とか「濡れたらちゃんと言うのよ！」とかなりしつこく言っていた。「うん、わかった」と、けなげに言うくりくりだったが、プレッシャーをかなり与えていたのだと思う。だから、パンツにするとすぐにおしっこをしてしまったのだと思う。オムツを履いているときは1時間はあく間隔がパンツだと異様に短いし、これってストレスだよと反省していた。一昨日、久しぶりに「パンツはく」と言われたとき、「じゃあ、何のパンツがいい？　ミッフィー、アンパンマン、どれかな？」とさりげなく言って、心の中では「もう、ぬらしても何でもいいや」と思っていた。ほんとうにドンと来いくりくり、漏らしてもいいよ（ああ、けど布団はカンベン）！って思っていた。パンツになって1時間経過。「おしっこ大丈夫」と言いたいが我慢。2時間ぐらい経ったら「おしっこする」とくりくりが言った。もう出ちゃっているかもしれない、と思っていたら大丈夫だった。おや、やっぱり何も言わないのがいいの!?親は大きな気持ちで見守るのが一番か!?その後もパンツを履きたいと言うので履かせていました。昼寝の時はちょっと心配だったので、おしっこ用のパッド（紙おむつに付けて使用するもの）をパンツに付け昼寝をさせましたが、結局大丈夫でした。その後、夕食時もクリアし、お風呂に入るときまでパンツで過ごしたくりくりです。この2日間、私が足を捻挫しているので夫は早く帰宅して、くりくりと一緒にお風呂に入っています。服を脱いでいる時くりくりは「パパ～、パンツさらさらだよ～」と夫に話していました。今日は外出があります。さてどうしようかな？

  2006年04月06日

• モヤモヤとの日々

  今日は少々寒かったが、近くの川岸に桜の花見（散歩）に出かけた。くりくりは三輪車、それを押すのは私。くりくりは漕いでいるつもりだが、実はまったく私が押して進んでいる。そろそろ三輪車を漕ぐことを教えようと思い、平らなところで押すのをやめ、漕ぎ方を教え様子を見ると、「ママ、だめ動かない。ママやって」とくりくり。「もう少しがんばってみようよ」と私。「やだ」。ううぅ、モヤモヤ（なんでやらないのかい、という気持ち）が私の腹の中で増幅。「ちゃんと漕げないと自転車乗れないよ～」とか「○○ちゃんはもうすっかり上手だよ」とNGワードをまた言ってしまった。NGワードを使わず、くりくりにやる気をおこさせる言葉を使いたい私だが、ついつい使ってしまっている。1mぐらいは進んだが、そこで三輪車を降りてしまったくりくり。いつになったら漕げるんだろうか？　無理をして焦がせると0脚になってしまうのだろか？といろいろ心配をしていたり。花冷えの空の下。くりくりとの間にもっと寒い風が吹くのを感じた。「ああ、これじゃいけない。私は母なのだからもっと大きな心を持って接しなければ……」「あそこにカモがいるよ～、寒そうだね～」と話しかけ、モヤモヤを消そうとする私。深呼吸をしてお腹をスリスリしてモヤモヤを消去を心がける。いつまでこのモヤモヤと付き合うのだろうか？　毎日、何らかのモヤモヤと出会っている。もっとおおらかになりたいの～。という訳で、今日もウクレレれ。昼寝の前の30分間ウクレレれです。昨日よりちょっと上手になった感じがして、うれしかった。この、「うれしい」という感じが、今の私にはすごく大切なもの。本当にウクレレは誰でも楽しめる楽器だと思います。その後、昨日作った豚の角煮が美味しかったからいいか！と気分をすごく無理やり変えている。その煮汁を使って今日の夕飯は豆腐と野菜を煮込みました。それも美味しかったよ～ん。

  2006年03月29日

• かわいいぃです！

  この頃、すごくかわいくなってきたわが娘くりくり。「ママ～、これいい？」とか「なんで？」とか首をかしげたり、ニコニコして話しかけられた時、ダンスを踊っている時などなど、「おまえが可愛いです！！！」と心の中で絶叫しているときがあります。ああ、親ばかこの上なし。たぶん。2歳になり、しゃべったり、歌ったり、いろいろなことが分かりだして、反応が面白くなったからなんでしょうね。時々、かわいくて、見とれてしまうことがあります。ああ、親ばか！でも、生後間もない頃は、育児がとても大変で大変で、夜中、寝ている娘を夫に託し、泣きながら夜の公園を歩いたこともありました。夜風を受けてなんだか心がどうにか落ち着いたこともありました。抱っこばかりしていたからか、ホルモンバランスが悪いから分かりませんが、手首や膝が痛くなって、抱っこするのもしんどかったときもあったし。離乳食を食べてくれないので、いろいろなところに電話をかけ相談したり。悩んで泣いたりもしました。そんなことがあって、いま可愛いと思うのかもしれません。この子がいるからこの時間を過ごせるんだな～と思うこともしばしばです。やっぱり人間も動物で子孫を残すために一生懸命、生き残るように努力してきたわけだから、その生き残りのひとりの私が自分の娘に特別な思いを持つのは遺伝子のなせる業。なのでしょうか？さておき、くりくりは今、一生で一番可愛い時期なのでしょうから、私もそれを満喫させていただこうと思っています。※昨日の続きは後日

  2006年03月27日

• 「まね」と「こか」

  「まね」と「こか」この謎の言葉は、くりくりがしゃべり出した時（2歳ごろ）から言っておりまして。時折、「こか～」とか「こぉかぁ」、「まね～」「まぁね」とか言う単語であって、私にははっきりとした意味は分かっていません。楽しいときに発する言葉であることは分かっています。昨日も夕食時、くりくりに「まねとこかって何」と聞くと指で和を作って「これがこか、まねはこれ」と説明してくれました。夫と私は「?????????」たぶん、私たちには見えないもの、わすれてしまったものの名前なんでしょうか?????くりくりも大きくなって「まね」と「こか」が見れなくなってしまうときがあるかも知れません。あと、時々言うのは「さむいおばけがいるよ」って。それもテーブルの下にいるそうで、こわくないらしい。かわいいおばけのようです。昨夜布団のなかで「さむいおばけさんはどこに行ったの？」と聞くと「今日はおそと。中はあついから」ですって。たしかに昨日は暖かい日でした。そして「歩いて行ったの？」と聞いたら「おばけは足がないから歩けないの」と答えました。夫に「おばけのこと話した？」と聞くと「いや、ぼくではない」と。おばけに足がないことをいつ知ったのか？が疑問になった私たち夫婦でした。

  2006年03月06日

• 怒ってしまった!!!

  午前中、機嫌が悪かった。夫が出勤するとき、今日（木曜日）は古紙の回収があるので出してもらおうと用意していたのに、間に合わなかったことが第一の原因。夫が着替えてそのままにしてあったパジャマや洗濯籠にちゃんと入っていない洗濯物を見て、大激怒（いつものことなんだけどね……）どんどん膨れ上がる怒りのため、洗濯物（夫のシャツ）を投げた。ぼん、ぼん！くりくりはそれを見て怖がっている。ああ、子どもの前でこんな姿みせちゃいけないんだよな～と心の声が聞こえる。「向こうへ行って遊んでいなさい!!!」くりくりはしょんぼりしてリビングへ行った。洗濯機の前で怒っていたら、リビングからくりくりが鼻をすする音が聞こえる。ああ、泣いている……。「こっちへおいで、ママが悪かった、ごめんね」くりくり、泣きながら急いで私のほうへやってきた。「泣いちゃったの、ママお顔ふきふきして」とくりくり。「じゃあ、だっこしてふきふきしようね」と私。反省する私。なんだか自分がなさけなくて、今度は私が泣き出した。「ママ、泣かないで、泣かないで、泣いちゃう」とくりくり「ママも泣きたいときがあるんだよ」と私ちょっと泣いたら少し気がまぎれた。ああ……その後、コーヒーを飲み、少し元気になった私でした。

  2006年03月02日

• scissors はさみちょきちょき

  My daughter likes to cut with scissors. She found bills and she bgan to cut and cut them. Then the living room was in a litter.I told her to clean up. She said,"Yes". She tried to clean up, but she couldn't do well yet. So I did at last.くりくりは言葉をどんどん覚え、そして行動もかなり活動的になってきました。自分のやりたいことがどんどん増え、頭をつかって家の中を荒らすようになってきました。例えば、その１　はさみをつかって紙をちょきちょきちょき。折り紙やカレンダーなどを切り、散らかしっぱなし。その２　シールをぺたぺたぺた。いろんなものにシールをはります。その３　椅子の座面に立って、踊る。その４　手の届くスイッチを押し、稼動させたり止めたり。となんだかね～。とくにこの頃、はさみがブーム。ちょきちょきが楽しいでしょうね。こっちは大丈夫かはらはらしていますけど……。ハイハイしていた頃、雑誌や新聞紙をびりびりやっていたあの頃も大変でしたが、今度ははさみ持って動いているからな～。私も幼い頃、包丁を持ち出し、それで指を切り、そこが化膿して、全身麻酔を打っての手術までしたり。塀の上を歩いたり、ブランコを乗っているとき手をはなして落ちたり、していた人なので、人間は挑戦しながら成長するものなのだろう。と思ってはいるが、かわいい我が子、なるべく痛い目にあわせずに大きくしたいと思ってしまう。なんて考えていても、くりくりははさみでちょきちょきをしまくっています。

  2006年02月18日

• 

  耳垢事件

  月曜日の夜、私はお風呂の後、赤ちゃんの用の綿棒を使って耳掃除をしていた。そのとき「そうだ、ひさしぶりにくりくりの耳も掃除しようと」と思いたち、くりくりの耳に綿棒を入れようとしたら、くりくりが嫌がる痛がる。「なぜ？」と思い、電気スタンドのライトをつけ、耳の中を見てみると……なななんと、耳垢がいっぱい！耳の穴を塞ぎはしていないが、穴にびっしりと耳垢が付いているではないか！それを取ろうと綿棒を入れようとするが、赤ちゃん用の綿棒でさえ入らない。赤ちゃん用グルーミングセット（爪きりはさみ、くし、小さなピンセット、爪やすり）の中のピンセットを使って取ろうとしたけど、くりくりが痛がって泣き出した。「いたいの？」「いたい、おみみいたい」耳垢は両耳たまっていた!!!ああ、これば病院にいかなくっちゃ！明日の予定は、朝、夫の実家にくりくりを預け、その後英会話。ああ、どうしよう。英会話もキャンセルして病院につれていくべきか……。と考えていたが、くりくりの耳の痛みはそんなにひどくないらしい、耳を触らなかったら痛がらない。ということで英会話が終わったあと、耳鼻科に行くことにした。耳鼻科で診てもらったら、耳垢が詰まってたまっているとのこと。痛がるのは、耳垢が鼓膜に触れるからであるとのこと。ドクターがピンセットを使って耳垢をとるが、まだまだ全然とれないらしく。翌日も来院することに。「お母さん、お嬢さんの耳垢はとても硬くなっていて、このままだととれません。というか、無理に取ると、耳の中の皮膚や鼓膜を傷つけるかもしれないので、明日も来院してください。耳垢水というものを渡します。これを耳に入れて耳垢を柔らかくしてから、それを吸い取ることにします」という訳で、耳垢水を渡され、家に帰った。その夜（火曜日の夜）寝る前に耳垢水をくりくりの耳へ入れようとしたら、嫌がって、大変。説得させてみるが、嫌がってしまうので、身体全身を使って押さえつけ、どうにか耳垢水を入れる。耳垢水は横向きに寝かせて耳の穴のなかに5滴程度入れ、そのままの状態で5分から10分。それから次の耳も同様に入れなくてはならなく、くりくりが横を向いて寝ている間、気がまぎれるように私は歌を歌っていた。「たこくるんぱ」「おもちゃのちゃちゃちゃ」「メリーさんの羊」「すごいぞじゃがいも」などなどくりくりの好きな歌を歌い続ける私。という様子で来院前日の夜の分終了。あと明日の朝と来院前に計2回これをしなくてはならない……。ちょっと、とほほほほ気分だが、一番大変なのはくりくりだ。がんばろう。水曜日の朝、くりくりが朝食とトイレ終了後、2回目の耳垢水。その後、ネットを使って病院に予約を入れ、来院前3回目の耳垢水を入れ、病院へ。診察台に座って（私が抱っこしている）耳用のバキュームを使って、耳垢を取ることに、「すぽ」と音がしてドクターがバキュームを出すと、ゴマ粒3つ部分ぐらいの耳垢が出てきた。「まだ、ありますよ」「え」またしても「すぽ」「すぽ」と取れ、片方の耳から小豆1粒ぐらいの耳垢がとれ、それが両耳。くりくりの耳にはずいぶん耳垢がたまっていたものだ。母反省！「鼓膜はとてもきれいだがら心配ないですよ」とドクターに言われ、一安心。「しかし、右耳の内側がちょっと荒れています。昨日耳垢を取ったとき皮膚がすこしはがれたので、週末か来週もう一度来院してください」とな。ああ、それにしてもあんなに耳垢があるなんて……「おみみすっきりした？」「うん、おみみすっきり、もうジャー（バキュームのことらしい）しない？」「うん、もう大丈夫だって、くりくりのおみみキレイニなったって」「やったー」あの耳垢、1ヶ月や2ヶ月でたまったものではないはず。それにしてもくりくりは毎日テレビを見たり、リトミックしたり、私と会話したり、絵本を読んだりとちゃんと音を聞いて行動していた。ということなので、「耳垢があんなにあってもちゃんと音が聞こえるんだな～」と思いながら家に帰ってきた私でした。

  2006年02月08日

• パンツトレーニングちょっと開始

  トイレで大がほぼ完璧にできるくりくり。次は小なんですよね～。これはかなり難しい。昨年暮れごろから2，3度、トレーニングパンツをはかせてはいるものの、小がでる感覚がつかめないらしく、パンツの中でしてしまっています。今日もパンツを履かせてみて、1度はトイレに行こうと促し、トイレでしましたが、その後2回はパンツの中。トレーニングパンツを4枚持ってはいますが、2枚ぬらした後、くりくりから「もう、オムツ」と言われてしまい。今日はここまで。今日の成果は、小が出たことを伝えてくれたこと。以前は私がチェックし気づいていたので、ちょっと前進したと思っています。紙おむつだと快適なんでしょうね～。オムツが重たくなるほどしていても全然平気で遊んでいますもん。春にはパンツになって欲しいものです。

  2006年02月03日

• 靴新調です。

  娘の靴を新調すべく、目白の山幸（子ども靴専門店）に行ってきました。くりくりは山幸がちょっと苦手でこれまで4回行って3回泣いてしまっています。母としては今度は泣いて欲しくないな～と思っていたので、前日、靴屋さんに行くことをくりくりに伝えることにしました。私「明日、靴屋さんに行くよ。明日は泣かないで頑張れるかな？」娘「ちょっとやだ……、ううん頑張る……」これ以上プレッシャーをかけてもあまりよくないと思い、当日を迎えました。山幸へは車で1時間弱かかるので予約の1時間前に家を出発。コインパーキングへ駐車して、くりくりを降ろすとき、「さあ、靴屋さんへついたよ」と言うと、「泣かないよ、がんばる」と言うくりくり。さてさてどうなるか？お店に入るとくりくりは泣かず、お店のなかにあるおもちゃで遊びだしました。内心「今のところは大丈夫だ」と一安心。いつもは店に入ったらもう抱っこを要求し、泣き出していました。身長や足のサイズを測るときも泣かずに今日はすんなり。オーナーに足を見てもらうときも大丈夫。『やった～、今日は本当に大丈夫だ～』うれしい私。という訳で、くりくりはりっぱに新しい靴をゲットできました。身長は85センチ、足は14センチ。靴は今回もナチュリーノに。デザインが素敵なんですもん。サイズは24。次回から（サイズが25）はベビーではなくガールズになりデザインも多くなるんだそうだです。選ぶのに悩みそうです。6月まで履ける靴なのにチョコレート色にしてしまった私……。ベージュがあればよかったのですが、今回はありませんでした。それにしても前回の靴の皮がしっくりと柔らかくなって、履きやすくなってきたのにもう引退。前回の靴のデザインがとても好きだったのでちょっとさよならするのがつらい母。娘は新しい靴のほうがすきなようです。帰りはいつものように、中野区の哲学堂公園に立ち寄り、お昼を食べ、遊んでから帰宅しました。

  2006年01月27日

• 歯科健診でした。My daughter had a dental checkup.

  今日は保健所での2歳児歯科健診日です。午前中はリトミックがあったので10時30分から1時間レッスン。その後、公園にて持参したおにぎりでお昼＆ちょっと散歩。そして歯科健診に挑みました。1歳半健診の時、虫歯になりかかっている歯が見つかったくりくり。母はどきどきでした。1歳半健診後、毎晩、格闘しながら仕上げ磨きをしてきた私たち。さて、効果は……見事、虫歯は発見されず、それも白くてぴかぴかなので誉められた！（内心、一安心）しか～し、私自身は歯医者から力を入れて磨きすぎ、と言われているので、くりくりにもそのようにしているかちょっと心配でしたのでそれを聞いてみると、「では、お母さん、お子さんの歯を磨いてください」と言われたので、歯科衛生士の前でくりくりの歯を磨くことに……そして、これもみごとクリア!!!ああ、これからも歯磨きちゃんとしなくちゃね～。

  2005年12月07日

• ああ、時間管理がぁぁぁ

  このごろ、お風呂タイムが長くなった私とくりくり。寒くなったからであろうが、湯船に入り遊ぶ時間がなが～くなったのが原因。長いときには1時間ぐらい入っている。で、問題が起こっている。18時に夕飯、19時頃歯磨き、19時30分～20時30分お風呂。その後、絵本読み、就寝が21時ごろとなるのだが……夕飯が遅くなると、ずれ込み、布団に入るのが21時過ぎてしまう。歯磨きの時間が20時ごろになってしまったら、もう私がきりきりしだしている。ああ、ストレスが……（今日はそうだった）まぁ、私は専業主婦なんだから、ちゃんと時間管理をせねばならんのだが、時にはアクシデントとかあって、なんだかちゃんとできないんだよね～。今日もずれずれで寝かしたのは22時になってしまったし……（反省）くりくりが寝るのが遅くなると、私の時間も少なくなってしまうし……（ストレス）明日からまた頑張るよ。

  2005年11月30日

• 

  くりくりのお気に入り　My daughter's favorite action

  くりくりがこのごろお気に入りなのは、「おなか」と名づけられた行為。私のシャツの中へもぐりこんで抱っこされるという行為である。「おなか」をするとご機嫌になり、時には襟から頭を出しニコニコしている。だから私のシャツは襟がびろんびろんに伸びてしまっている。まぁ、安いシャツを着ているからいいけどさ……。おっぱいをやめてスキンシップが減ったから、やっぱり寂しいのでしょうか。「おなか」は私も楽しんでやっています。

  2005年11月29日

• おしゃべり、歌、ままごと

  2歳になったからではないでしょうが、くりくりはこのごろおしゃべりや歌を歌うのが多くなりました。私がキッチンにいるときなどは、ひとりでママゴトをしているのですが、「べべ（熊のぬいぐるみ）、キッコロ、おーじーじ（モリゾー）、うまうま、おいしいね～」とか「アイスおいしいね～。ママとパパとぼか（自分のこと）と先生（リトミックの先生らしい）、はいどーぞ」とか言いながらやっています。歌もよく歌っていますし……私も夫も話し好き人種なのでおしゃべりになることは予想していました。それにして話し方がかわいいな～。この時期が一番可愛いのでしょうね。母がよく言う話に「かわいい、かわいいって言いながら子どもは育てちゃうんだよ」というのがあるが、ばか親ですが「その通り！」と実感する毎日です。ときには「ママ、どいて、ぼか歩く」と言われ、場所をゆずらねばならないときもありますが、なんとも可愛いのでほのぼのしてしまう私。それにしても女の子なのに「ぼか」っていう一人称はどうにかならんかのぉ！

  2005年11月18日

• 

  誕生日プレゼント

  夫の両親からはミニ・クッカー、私の母からはボーネルンドの木のレール＆汽車セット、私たちからはレゴのブロック、これがくりくり2歳の誕生日プレゼント。おもちゃがすごく多くなった。整理整頓用の籠や棚が必要だ。

  2005年11月12日

• くりくりがんばった!!!

  インフルエンザの予防接種をしてきました。いつも行っている小児科に行き、くりくりとわたしが受けてきました。クリニックに入る前に「きょうは注射をするから、ちくんとちょっと痛いよ、がまんできるかな？ママも痛いけど我慢するね」と話してからクリニックに。いつも診察室に入ると大泣きなので、今日もそうだろうと思っていたら、今日は違う。先生の前に座ってお腹や背中を診てもらっている時も、泣かずにおりこうさんに座っていた。そして、注射されたときも泣かずにがまんしていた。おお、すごい！！！！先生を見て泣かないのもすごいが、注射で泣かないなんて!!!!私は左腕に注射されたが、痛かった。１週間後にいま一度予防接種をしなくてはいけない、くりくり。次回もがんばって！

  2005年10月31日

• 「ぼか」って……

  くりくりがこの頃、「ぼか……する」とか「ぼか、ぼか……」と言うようになった。さて、この「ぼか」だが、彼女の一人称のようだ。「ぼく」が言えなくて「ぼか」なのかなんだか分からないが、なぜに「ぼか」。くりくりは女の子なのに、毎日ママとパパはちゃんと名前で読んでいるのに……今日もトイレの後水を流すのを嫌がったので私がレバーをひねったら、ご機嫌ななめになり「ぼか、ぼか、じゃー、じゃーするするする」と大泣き状態。涙と鼻水を流し、ヒックヒックしながら「ぼか」を連発。パジャマを着せようとしたら「ぼか、ぼか、ママいや」と言ってパジャマを自分で着ようとしていました（もちろん、自分じゃまだ着られない）。自分のことを「ぼか」と呼んでいます！「そういえば、くりくりってさ～「ぼか」って言っていたよね～」と笑いながら話せるときが来るといいと思う母です。

  2005年10月28日

• 最後のおっぱいマッサージ

  断乳してから３度目のおっぱいマッサージに行きました。おっぱいはかなり小さくなっていたので、もうあまり出ないのでは……と思っていたのですが、タオル１枚はびっしょりと濡れるぐらい出ていました。そして、今日でおっぱいマッサージ終了です。先生、本当にありがとうございました。おかげさまで幸せな授乳タイムを過ごせました。くりくりを生んでもうすぐ２年。毎日毎日あげていたたおっぱい……ももう本当にバイバイです。毎日あげられたことに本当に感謝です。一体どのくらいの量をくりくりに飲ませていたのでしょう？外出先のトイレの中で飲ませたこともよくありました。車の中は毎度のこと。海外ではベンチやレストランに座ったまま、ストールを巻いただけで授乳したことも……。一番爽快だったのはスイスでハイキングの途中、非難小屋に座りアイガーを眺めながらの授乳。ルーブル美術館の好きな彫像の前のベンチでの授乳もなんだか良い気持ちでした。愛知万博のトイレの中での授乳は、暑くて暑くて大変でした。家の中ではソファーを授乳の場所としていたのですが、実情はベッドに寝転んでの授乳も多かった。寝入るときはだいたい添い寝おっぱいでしたし、暑い時期は接触をすくなく出来る寝転び授乳が楽だったのです。ああ、ほんとうに何度も何度も飲ませたな～今、私はちょっと子離れ症候群かも……　なんだかちょっと不安な（ブルー）日々をすごしています。これからは一緒にご飯を食べて、健康家族をテーマに母は勤しんでいきたいとおもっています。

  2005年10月24日

• ひさしぶりの散歩

  天気が良い！くりくりの風邪（鼻水）がよくなって来た！という訳で、ひさしぶりに散歩をしてきました。近所の都立公園の池の周りには木道があります。その木道の上をぐるりと１周歩いてきました。ひさしぶりの晴天とあって、公園には野外活動のために訪れていた小学生や幼稚園生がわんさか。彼らは虫や植物、動物の観察をしていたようです。くりくりは小学生たちが楽しそうに動き回っている様子を眺めていました。時々一緒に遊びたいようでしたが、それは無理。しかし、坂道をかけ上がっていく小学生をまねて、早足で坂道を登ったり降りたり！「そんな能力が君にはあったのか！」と母である私が驚くような動きをみせたくりくり。こどもはこどもに触発されるんだね～（しみじみ）

  2005年10月20日

• 断乳成功したようです。

  すでに断乳して1週間がすぎました。断乳後のおっぱいマッサージも17日に2度目を受け、だいぶおっぱいも小さくなってきました。マッサージの先生によると断乳後、乳は残さず出す（搾る）ほど良いそうです。次回の出も良くなるし、しこりも無くなるそうです。私のおっぱいは断乳した時もフル生産をしていたので、まだ乳が少し出ます。ので、もう一度マッサージを受けることにしました。くりくりはもうおっぱいを飲みたくなることもなくなったようです。先週はまだ飲みたそうな時もありましたが、今週に入ってそんな感じもなくなりました。彼女が今好きな飲み物は「ミルクティー」。「ティオレ」と覚えさせてしまったので、くりくりは飲みたいとき「ティオレ、ちょうだい」と言います。ミルクたっぷりのティオレを作って与えています。くりくりはお茶を平気で飲めます。日本茶もウーロン茶も大丈夫。麦茶を主に飲ませていますが、時々日本茶や紅茶を飲みたくなるようです。断乳してから、くりくりの食欲は増すばかり。今までの2倍以上は食べています。以前はバナナ1本は食べられませんでしたが、今はぺろり。ご飯もうどんもよく食べるようになりました。これからは今まで以上に栄養を考えて食事を作らねば……。わたしは今までの食事量だとやばいので、食事量を減らすようにしています。ああ、さらば2000キロカロリー！　早く胃袋よ小さくなってくれ！　22時以降の食べ物は厳禁ということでがんばります。

  2005年10月19日

• 断乳4日目

  断乳してもう4日目なんです。くりくりはおっぱいが欲しくて泣くことはなくなりました。しか～し、『げんこつ山のたぬきさん』を時々歌っています。それも「おっぱいのんで、ねんねして～」のフレーズをリピートしながらです。この歌、私あまり歌っていないんですが……。どこで覚えたんだろうか？お風呂に入る前に「おっぱいタッチ」と言ったので、おっぱいを触らせてあげたら、ちょっと喜んでいました。かわいいな～！しかし、飲む気配はまったくありません。リトミックの教室が終わるときに「またね、またね、また来てね～、ばいば～い」と歌を歌います。その歌を思い出したのかどうかは分かりませんが、お風呂の中で「おっぱいバイバイしたんだよね」と話をしていたら、くりくりが「また来て」と言うので、私は「もうほんとうにバイバイでもう来ないんだよ」と言うと、無視されました。くりくりも私も、なんどもおっぱいの事を話すことによって、おっぱいとちゃんとバイバイしていけるようです。まるで、失恋したとき友達に話すことによって痛手をやわらげる手法に似ているようでもあります。くりくりは今日も食欲旺盛！朝は少なめでしたが、昼はミニおにぎり3個に味噌汁（うどん入り）とバナナを1本。おやつは巨峰4粒にホットケーキ、夕飯はハンバーグとご飯とシメジ、かぼちゃすーぷを少々でした。断乳するとほんと食べるんだな～と感心している私です。

  2005年10月14日

• 断乳3日目

  「断乳してから48時間前後にマッサージにきてください。」という先生からのお教えに基づき、私は約49時間後にマッサージに行きました。いつものマッサージ（母乳が良く出るための）の場合はタオル2枚なんだけど、今日はそれにバスタオルが1枚を持っていきました。出てきた母乳でタオル2枚はびしょびしょに、体の下に敷いた（仰向けになってマッサージを受けます）バスタオルも少し濡れました。そして、マッサージの時久しぶりに痛みを味わいました。くりくりに授乳を始めて1ヶ月ぐらい経ったとき、すごく張ってしまって痛くて痛くてどうしようもなくなって、マッサージができる助産婦さんに家に来てもらったことがあります。そのときの痛みです。また先生によると、くりくりはいっぱい母乳を飲んでいたらしく、未だいっぱい作られているモードになっているそうで、あと一度のマッサージでは身体に良くないかもしれないそうだ。（ちゃんとケアしないと肩がすごく凝る場合があるんだそうです）兎に角、くりくりを抱っこできるようになってよかった！今日も時々くりくりが「おっぱい、おっぱい」と言うときがありますが、泣くことはありませんでした。これからはスキンシップの時間をいっぱい作らねばなりません。断乳してから、時々くりくりが寂しそうに一人でぼーっとしているときがあります。彼女なりに思うところがあるようです。余談ですが、おっぱいマッサージの先生の手は白くてプルプルしてとてもキレイです。先生はおっぱいのおかげだと思うと言っていました。母乳の威力おそるべしです。あまった母乳で顔をパッティングするのも効果ありだそうです。今日の夜、私は母乳でびしょびしょのタオルを顔にのせパックをしてみました。効果があるといいのですが……、実のところよくわかりません。マッサージから帰宅してすぐにタオルは冷蔵庫に入れ、腐らないようにしておきました。母乳を出していたときはそんなこと（パックをするなんて）と思っていましたが、もう出なくなると思うとちょっともったいないと思ってしまっている私です。なにせ、先生の手が論より証拠なんだよね。

  2005年10月13日

• 断乳2日目

  2時ごろ、（夜中）おっぱいが痛くて起きました。痛くて痛くてたまらないので少し絞りました。ちょっと楽になったけどパンパンカチカチは増しています。13日のおっぱいマッサージまで大丈夫だろうか？5時ごろ、くりくりが起きました。「おっぱい、おいしい、おいしいよ～」と連呼＆涙。「バイバイしたよね、バイバイしたよね」と言いながら抱っこしてなだめる。その後落ち着いてまた寝ました。7時30分ごろ、起床。くりくりも一緒に起きました。「おっぱい、おっぱい」と言ったけど泣きませんでした。おっぱいは大変なことになっています。グレープフルーツぐらいの大きさに……　あああああ痛い！くりくりに抱っこをせがまれ、抱っこをしたけがおっぱいに激痛が走る。ううううう……　昨夜は右のおっぱいだけ張っていたけど、今日は左のおっぱいもすごく張っています。どちらもコチコチになっています。私が朝食の準備をしている間、くりくりはちゃぶ台に頭を乗せだるそうにしていました。もしかして、熱かな？と思っておでこに手をあてて見たら熱はなし。お腹が空いてだるかったのかもしれません。いつもあまり食べない朝食を、今日はミニおにぎり2個、ミルク100ミリリットルぐらい、ヨーグルトをぱくぱく食べるくりくり。もっと食べたそうです。食欲旺盛になっています。9時～12時、私用のためくりくりを先日も預けたプチ・クレイシュに預けました。今回も涙の別れとなりました。「ごめんよ～くりくり、早く迎えに来るからね～」12時ごろ、昼食を自宅で食べました。時々「おっぱい、おっぱい」とつぶやく程度です。13時ごろ、昼寝前にちょっと泣きましたがすぐ治まり、お昼寝タイム。託児所で遊んで疲れたらしく、15時30分頃まで寝ていました。その後、おやつを食べて遊んでいました。夕方から夜にかけて時々「おっぱいおいしい、おいしい」と言っています。私がそれどころじゃないので「おっぱい、くりくりとバイバイして痛くなっちゃったんだよ。おっぱい、痛い痛い」と言うと。「イタイイタイ、バイバイ～」と言ってくれる。なんとやさしい娘だろうか!!!それにしても痛いです。お風呂タイムですが、湯船には入らずシャワーで済ませました。そこでくりくりに分からないように乳を絞っていました。ちょっと楽になったような……くりくりは今日もおとなしく寝てくれました。1ヶ月前からカレンダーに「おっぱいバイバイの日」に印をつけて、「あと何日でおっぱいばいばいだね～」と毎日言い聞かせていたためでしょうか？彼女なりに断乳を受け入れているようです。パパは断乳決行前日に「本当に断乳できたら10万円ぐらいのジュエリーを買ってあげるよ」と言い、断乳は成功しないだろうと思っていたようです。これで成功したら本当に買っていただきましょう。10万円のジュエリーはちと安いとも思いますが、おっぱいバイバイ記念としてプレゼントしてもらうつもりです。昨夜、ひさしぶりに風呂上りにおっぱいパットを装着。今日はもうおっぱいパットが無いので生理用ナプキンを代用品として使っています。まだまだこれが続くのだろうか？ああもっとおっぱいパットを残しておくんだった……

  2005年10月12日

• 断乳スタート

  9時30分朝食後の授乳。くりくりに「これでおっぱいバイバイだよ」と話しかけながらおっぱいを飲ませる。あまり量は飲まなかった。朝方大量に飲んだから、少なくてもいいのかな？「もう、おっぱい飲めないよ」と言っても振り向きもせず、おもちゃで遊び始める。おっぱいバイバイの印のため、乳首にばんそうこを張った。くりくりも欲しいとせがむので、くまのプーさんばんそうこを手渡すと自分のおっぱいに張ろうとしている。おっぱいには張れずお腹にばんそうこを張っていた。それも「おっぱいバイバイ」と言いながら……（けな気だ）午前中は、時々「おっぱいばいばい、ばいばい」と言っている程度。1時頃昼寝をさせるべく、くりくりを布団へ誘導。「さあ、お昼寝しようね」と言ったら、くりくりが急に「おっぱい、おいしい、おいしい」と言いながら泣き出した。「おっぱいにバイバイしたよね」と言いながらなだめる私。涙と鼻水とよだれを出しながら号泣すること5分程度。その後くりくりは少し落ち着いて昼寝をし始めた。3時頃昼寝から目覚める。お茶を要求されたのでお茶を与えたらよく飲んだ。その後、NHKのワンパークを見せながらいつもの夕方。時々「おっぱいおいしい、おいしいよ～」と言われるので、その度に「おっぱいバイバイしたんだよね！頑張ろうね」と言う。夕食後の授乳時間も無事に過ぎ、お風呂タイム。おっぱい見せたら泣いちゃうかな？と思ったが「おっぱいバイバイ、ばいばい～」と言っている程度。「ママ、おっぱいポタポタ」と言われて、「？」なんじゃろう？と思って下を見たらおっぱいがたれていた。おっぱいが張り始めている。少し痛くなってきた。21時寝かしつけるときも大変ではなかった。が私のおっぱいの方が大変になっている。ぱんぱんでカチカチ。まるで狩野姉妹のシリコンが詰まったおっぱいのようになっている。帰宅したパパに見せたら、「ママも大変だね」とねぎらいの言葉をかけてもらった。すごく痛い。24時くりくりが起きた。号泣か？と思ったのだが「ママ、おっぱい、おっぱい」と言い、少し涙を浮かべた程度。なんとけな気な娘だろう。パパはじ～んと来たらしい。ママはおっぱいが痛い。

  2005年10月11日

• 託児所デビュー！

  本日くりくり、託児所デビュー。タイミング悪く（？）預けるときに大泣きしていた男の子に刺激され泣き出し、涙の別れとなりました。今日は初めてなので9時から12時までの3時間預けました。そんな別れ方だったのでちょっと心配だったのですが、3時間後迎えに行き、スタッフから様子を聞くと……室内では泣いていたが外に出ると落ち着いていたとのこと。預けた場所は近所の「プチ･クレイシュ（http://www.j3.s009v.squarestart.ne.jp/）」という託児所です。持ち物は基本的に着替え一式を2組。オムツもタオルもいりません。楽チンでした。料金は1時間あたり1000円。別途入会金が必要です。ちょっと高いと思う私。帰るときには、一時預かりだったのですが、「一時預かり連絡シート」というものを頂きました。2回ほど見学した時は全然平気だったくりくりだったのですが、本番の今日は泣かれてしまいました。スタッフの人によると最初に泣くとその後は慣れていきますよ～とのこと。今度も何度か利用する予定なので、「早く慣れてくれ～」と願う母です。3時間の間、私は家で衣替えをせっせとしていました。狭い我が家では衣替えをするにもベビーベッド（全然使っていない代物）を動かし、そこに溜まっていた埃を掃除して、押入れの扉を開けられ、やっとプラスチックの衣装箱のたどり着きます。洗濯と掃除と衣替えをしていたら、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。が、はかどりました。家事に専念できる充実感を味わえました。子持ちじゃなかった頃、家事にこんなに充実感を味わったことなかったです。子育てを2年もしていると、家事の邪魔をされてもイライラすることは少なくなりましたが、効率はかなり悪くなり、すご～く時間がかかるようになりました。すので、すごく手抜き家事をするようになりました。子どもに邪魔されても、甘えられても、イライラせず、ニコニコして、そしてテキパキと家事をこなせるママになりた～い（超願望）!!!

  2005年10月03日

• 

  4代目シューズ

  4代目シューズを買ってきました。今回も私の一目ぼれで決定したシューズ。3代目に続きナチュリーノのシューズになりました。ああ、高かった（価格）！くりくり、これを履いていっぱい散歩に行こうね！3代目は白。4代目は薄茶色となりました。

  2005年09月30日

• 今日の献立

  天気が良くない為、この二日家から出ていない私とくりくり。ああ、不健康親子！朝、パン、スライスチーズ、バナナヨーグルト、トマトジュース昼、のり巻き、コーンスープ、トマトおやつ、りんご＆にんじんヨーグルト、麦茶（私はコーヒー）夜、ご飯、さんまソテー、納豆、ジャガイモ＆わかめ味噌汁、ふりかけ今朝も起きるのが辛かった。ですので簡単な朝食メニューをパパ、ママ、くりくりで食べる。夫は9時ごろ出勤22時（今日は早い！）帰宅のため、昼からは私とくりくり2人だけで食べています。午前中、何気なくくりくりに「今日のお昼何食べたい？」と聞くと、「おに、おに」とおにぎりをリクエストされてしまった。せっかく家にいるのだからのり巻きを作ることにし、巻きすで巻くところを一緒にした。くりくりのり巻きに挑戦！彼女にしてみれば、のり巻きもおにぎりの一種。喜んで食べていた。夕食はくりくりの好物のさんまソテーに納豆。味噌汁のジャガイモを少し食べたが、すぐに口の周りが少々赤くなった。ジャガイモとトマトはまだ駄目なようだ。わかめを海苔（好物）と思ったらしく、喜んでいたが、途中で違うことに気づき、じゃがいもにわかめを巻いたり、テーブルにつけたりして遊んでいた。8月末頃から、良く食べるようになったくりくり。納豆を食べられるようになってから、かなり量が増えました。野菜は苦手なようであまり食べません。このごろ好きなのはブドウ。今日おやつのときブドウを出さなかったら、「ぶどう、ぶどう」とリクエストされてしまった。冷蔵庫にあったけど、砂糖の入ったヨーグルトを食べていたから、今日はブドウなしにしました。

  2005年09月06日

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  納豆を食べました!!!

  ついにこの日がやってきたって感じです！夕食で私が食べていた納豆にくりくりが興味を持ち、「お（ほ）しい～」と言うので一粒あげると、なななぁんと食べたではありませんか!!!　先週までは口に入れてもすぐにべぇ～と出していたのに……「いないいないばぁっ！」でワンワンとふうかちゃんが歌い踊る「なっとう」の歌は大好きなくりくり。食事の時何度も歌って、納豆食べさせにチャレンジしていた私ですがもう食べないだろうとあきらめていた矢先でした。一粒食べたら「おいしぃ～」のポーズ（ほっぺたに手をあてる）をし、もっと頂戴のポーズ（人差し指を立てる）をしながら「ほしい～」と言うので、またあげると食べていました。結局10粒ぐらいは食べたと思います。納豆を食べるくりくりを見ながら私は嬉しくて、なっとうの歌を何度か歌い踊りました。くりくりが10ヶ月の頃、どろどろおかゆに混ぜて食べさせたことはありましたが、その時は口の周りがかなり赤くなりました。12ヶ月の頃は、レンジで温め、くさ～くなった納豆を細かくつぶしたのですが、匂いで拒否されました。「なっとう」の歌の登場、あの振り付けはだぶんラッキー池田が考えたんだろうけど、楽しいなぁ～、パパもママもけっこうはまっています。ああ、歴史を感じる納豆納豆。そして今日、くりくりも納豆の美味さを獲得した!?それにしても、今日の夕食のメニューは、ご飯、さんまのソテー、ホウレンソウとジャガイモのスープ、納豆ととっても変な献立でした。明日以降も納豆を食べてくれるといいな～と思う母です。アフィリエイトで「なっとう」の歌が入っているDVDを探したがまだ発売されていないようです。

  2005年08月29日

• 水遊び

  今日も暑い！朝9時の時点で室内は30度。朝食はクーラーきかせて室内で食べましたが、こんな日はやっぱり水遊びでしょ～！室内の窓を全開、玄関も開けて風（暑い風）を通し、ベビーバス、すのこ、おもちゃを用意。くりくりをミッフィーちゃん水着に着替えさせ、水遊び開始です。くりくりは今日、ベビーバスには入らず、すのこの上で水風船やこどもチャレンジの水遊びおもちゃで遊んでいました。私は時々脚に水をかけ涼みます。空は夏って感じ、青空が広がっています。セミも大勢鳴いています。雲がゆっくりと動いて、風はちょっと強めにふいていますが、ぜんぜん涼しくありませんでした。これってもろ残暑だよね。

  2005年08月20日

• セミ撮影成功！

  午前中、くりくりと公園に散歩にでかける。この頃長い距離および長い時間歩けるようになったくりくり。公園まで手をつないでてけてけてけ。家の近くで、よそ見をしていたため一度転ぶ。途中、近所のおじいさんに挨拶をする。このおじいさんかなりのお年だと思われるが、とっても元気、いつも大声で挨拶をされる。また、一度見かけた双子ちゃんとそのママにも会う、かるく会釈。双子ちゃんたちは生後まだ6ヶ月ぐらい、ツィン用のストローラーに乗ってお散歩していた。公園には大きな樹木があり、木陰に入るととても気持ちが良い。今までくりくりが歩いていったことがない所までチャレンジしてみる。ほんとうにずいぶんと長い距離歩けるようになっている。そこまで行くとハトが水浴びしていたり、カモが餌を探していたのが見られた。鳥たちも暑そうだみんな木陰にいる。エゴの木の実がたわわになっていた。それを取ってくりくりと遊ぶ。公園のベンチに座り休憩していると、近くでセミの鳴き声が聞こえる。振り返ると後ろの木にセミがいて、そこで「み～ん、み～ん、み～ん」と大音量で鳴いていた。シャッターチャンス！　こんな近くでセミが鳴いているのを見たのはひさしぶり。くりくりにも見せようと、抱っこをして見せたが、反応はいまひとつ。彼女はあまり昆虫に興味がない。セミのぬけ殻はきらいだからセミも嫌いなのかもしれない。この公園にはセミのぬけ殻が大量にある、地面にもあるが、上をみると樹木の枝や葉っぱのところにいっぱいくっついている。くりくりチョウチョウは好きで、私より先にチョウチョを見つけ声をあげる「ちょ、ちょ、ママ、ちょ、ちょ」と教えてくれる。

  2005年08月19日

• ディート フリーの虫よけ剤

  昨夜おそ～く帰宅したパパにくりくりが蚊に刺されたことを報告していたら、パパが「そういえば新聞に虫よけ剤の害が載っていたよ」と教えてくれた。「なにそれ、教えて!!!」とそんな記事を読んでいなかった私は懇願。結局自分でネットで情報をゲット。記事によると、虫よけ剤に含まれているディートの安全性が疑問視されていた。「おいおい。くりくりに使っている虫よけ剤にディート入っているよぉぉぉ」と夜中にあせった私。そういえば『買ってはいけない』にもそんなことが書いてあったような記憶が少々。まったく元気なくりくりなのでそんなことあまり気にせず、赤ちゃん本○の虫よけ剤をくりくりに塗っていました。ネットで「ディート、安全、幼児」などで検索をすると、国民生活センターのHPに「虫よけ剤－子供への使用について」（http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20050603_1.html）というところにたどり着き、あせりを増した私。このページではなかったかも知れませんが、「急にショック症状が出ることがある」とか「脳障害が起こる可能性がある」とか恐ろしい情報もありました。「そんなこと知らなかったよぉぉぉぉぉ」とあせあせの私。ネットでディートが含ませていていない虫よけ剤を探し。たどり着き、販売している会社の連絡先をゲット。ネットで頼んでいる時間（発送は1週間以内）も惜しくなり、翌朝電話をすることにし就寝。時間は夜中の2時を過ぎていました。10時になりその会社に電話をすると三鷹で販売しているとのこと。早速、お出かけ。車にくりくりを乗せ出発です。三鷹の産業プラザにその商品はあり、テスターもあったのでくりくりにもぺたぺたと塗ってみました。隣にはカフェもあったので様子を見るためもあり、そこでしばしくつろぐ親子。30分ぐらいのパッチテスト？でしたが、どうやら大丈夫なので商品を購入。私が買ったのはハーブグローブ（http://herbglobe.co.jp/）のサンスクリーン・ローション SPF15 Kids。香りはけっこうあり、つけた直後はスースーとした感じがします。私の娘に塗っても拒否反応（「いやいや」を連発）はなかった。ディートフリーの虫よけ剤を本日中にゲットできた私。しか～し、家にストックされているディート含有の虫よけ剤は当分私が使うことにします。なにせ私は幼き頃から「蚊取り○子」と呼ばれていたぐらい蚊に刺される体質。この季節の外出はとても嫌いなのですが、くりくりの散歩なのでしかたありません。外に出ないとくりくりのストレスは溜まり、余計私が苦労するし。サンスクリーン・ローション SPF15 Kidsの効果は後日報告します。

  2005年08月18日

• マントマンごっこ

  最高気温は30度に達していないようですが、とってもじっと～りの天候。いつ雨が降るんだかわからないので、一日中室内で過ごしました。巻き毛の娘の髪は汗と湿度でよけいくりくりちゃんです。今日の水遊び場は風呂場。これでちょっとはストレス発散してくれるかな？と思っていたのですが、ぜんぜんだめ。お昼寝するまでずっとぐずぐずちゃんでした。お昼寝から起きて、「いないいないば～」や「おかあさんといっしょ」を見た後、またしてもぐずぐずちゃんになってしまい、母大変。夕飯が終わってもぐずぐずちゃんなので、バンダナを取り出しそれを首に巻いてマントマンごっこをすることにしました。くりくりには赤いバンダナ、私にはピンクのバンダナを巻き、私が「やぁ、マントマンだよ、とぉ～」と言いながら風呂場にかけて行ったりしたら、くりくりも早足でやって来て、ニコニコ笑ってたのしそう。やっぱり体をいっぱい動かさないと子供はストレスがたまっちゃうんだよね。私もこの天候にうんざりだけど、くりくりもうんざりなんだよね。明日は散歩に出かけたいです。

  2005年08月16日

• びっくりの訪問!!!

  午前中、水遊び。用意するものはベビーバス、バケツ、おもちゃ、そして今日は水風船をプラス。娘をミッフィーちゃん水着（ミッフィーの柄がある水着）に着替えさせチャプチャプチャプ。水風船を10個ぐらい膨らませそれで遊んでいました。暑い日には水遊びがやっぱり楽しいです。お昼に近づいたので水遊び終了。娘と私は風呂場でシャワーを浴び、すっきり。その後昼ご飯を食べ、そろそろ昼寝だな～と思っていたら、チャイムが鳴ったのでインターホンを取ったら、なんと、東京都児童相談センターの児童福祉司の人。近所の人が通報したらしく。私がすんでいるマンションで小さな子供がいる家庭を訪問しているのだそうだ。「会えますか？」と聞かれたので玄関先で会うことに。近所の人が、子供の泣き声が多く聞こえるので通報。通報した人は「いたいいたい、おとうちゃん、たすけて」と時々聞こえるとも話していました。我が娘は「おとうちゃん」とも「たすけて」とも言えないが、時々泣くことはあるのでそれで通報されたのかな？と思ったりしてしまった。特に歯の仕上げ磨きをするときは毎度「いたいいたい」と言って泣くし。けどそれって虐待じゃないよね。福祉司は「何かあったら電話をください」と言って帰って行きました。それにしてもびっくりした訪問でした。福祉司も「通報されて、何もしないわけにはいかないので」と言っていましたが、本当に訪問するんですね。たしかに何度か赤ちゃんが大泣きしている声は聞いたことがあるけど、それがそうなのかな？と思っています。それか、ほんとうに私の娘の泣き声で通報されたのかもしれません。

  2005年08月15日

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