連休は心おだやかに。
この三連休(1日有給追加)は外構工事がなかったので、ものすご~く心おだやか。(笑)今日は夕方玄関前のプランターの植物を入れ替えた。春からずっと楽しませてくれた「ペチュニア」「サフィニア」「マリーゴールド」が終了。かわりに「パンジー」「ビオラ」「シロタエギク」「葉っぱが黄色い名前不明の植物」(爆)を植えた。暗くなってしまったので写真は後日。kakkonさんみたく種から育てるのはできないので手短に売ってる苗です。ハイ。(^^;-----------------------------------------友人から借りた本や中古の本を手に入れたので読んだ。すごく対照的なノンフィクション2冊。↑「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七さん著不幸にも母親と離れて暮らすことになった幼い洋七さんが、一緒に暮らした祖母から「先祖代々由緒正しい明るい貧乏生活」を通して生きる力を自然に受け継いでゆく実話。これは面白かった。読んだ後夢中で家族に内容を話してた。(笑)「暮らしを楽しむ」そして「今の生活に感謝する」という気持ちが自然と湧いてくる感じ。「生きる力」って今の子供達だけじゃなくて、その親の世代の私達にも全然足りないんじゃないかな~。私の話を聞いて、息子が興味を持って読み始めたことも嬉しかった。↑「“It”(それ)と呼ばれた子幼年期」実の母親から想像を絶する虐待を受けながら生きていく男の子の実話。これは本当に実話だとしたら正視できない内容。でも実際程度の差こそあれ、同じように虐待され続けている子供は沢山いる。日本でも最近ニュースになることが多くなった。とにかくこの作品は三部作(他にもあるようです)なので、最後まで全部読んでみようと思う。かなりヘビーな内容でした。↑「お家を買おう」ヘビーな本の後は明るいマンガで締めておく。そのタイトルどおりの本で義両親宅で同居をはじめた主婦が自分達の城「マイホーム」を手に入れる為に頑張るお話。マイホームの為の貯金「288,321円」からスタート!姑さんや義弟、義弟のヨメなどとの間に色々な騒動が持ち上がりながらもマイホーム貯金に励みますが・・・。なかなか面白いマンガでした。1話形式になっていて、最後にマイホーム貯金の収支決算(笑)これって明るい昼ドラにいいんじゃない?って思いました。本もマンガも大好きなのでいっぱい読む時間が欲しい!ちなみに夫はすっごい小難しい本をいっぱい持っていて、「本を読んでくる」と2階へ行くと、大抵3ページ読んだあたりで幸せそうに爆睡してる。睡眠導入剤っすか?