カテゴリ:作家
詩と小説は 歌と映画ににている
前者は3分でおわり 後者は90分の長さだ そしてそれらは現実ではないがある共有体験だ それに共感できないものは存在できない ○規模 芸術系のそれらは最大限一万部しか売れない 娯楽系のそれらは100万部売れる ○商品価値 それは市場が決める ○経緯 じつはぼくはなにかになりたいと思った14歳のある日 小説をかくことと 詩を書くことで生きていけないだろうかと感じた 社会にあるいみその接点だけでかかわりたいと思ったのだ ○メジャー それは大規模なもので商業主義である。売れるものがいいもので売れないものは淘汰されるだけだ ○結論 それはわからない コラージュを集めて 事件のない小説は淡々とした風景の連続で感動などというものとはかけ離れている。 しかし、そんなものは必要なのか。 だれかの魂にとどくもの それはたぶん本物で それはたぶん栄養になって必要不可欠なものだろう しかし小説を読まなくなって久しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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