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カテゴリ:難しいお話
硝子の牢獄
意味がわからないなら、まだ意味はない 意味がわかるなら、もう通り過ぎている さて、あなたはどちらだろう? 自分が感じている以上に役に立っている 居るだけで良いと言う言葉の意味を曲解するな 大事なのはそのまま進むこと、だ 異邦人なんかじゃない そこに在ることが自然だと思える そんな世界に立っているのだから 表裏に意味などない…重要なのは、中心だ 裏など、事情に過ぎないのだから拘るな 後は自分の価値観を信じるのみ 何もないのではなく、何もかもがある それに気がついて居ない、それだけ 周りを広く見ればきっと見つかる 西へ進み続ければ、東からの道へ至る 北へ進み続ければ、何時しか極地で立ち止まる さて、どちらにより救いがあるのか 見えないものが見えている 見えるものが見えていない だからこそ話す価値がある 「無条件」なのは信頼じゃない 信ずるに足る理由があってこそ それは信頼に足るというものだ 止まっているのではなく同じ速度で動くだけ だが、止まっている物は止まっている それでも世界は回っている だが、もう少し、周りを見てみてはどうだろう? 確かにそれは重いが…全く誰も担げない物じゃない そこに踏み込める者は少ないだろうが… 見えないものには触れない もし触れたいのならば まずは見えるようにしなければならない この先に進もうと言うのなら覚悟が必要だ もし踏み込んだら… それ以上の覚悟がなければ戻れない世界に入る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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