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カテゴリ:夢を求めて
障害者には、行政から各種サービスが受けられる福祉手帳がある。各いう私も障害者手帳を申請し取り寄せた。2年間有効なのでその間、税金等が割り引かれていたと思う。 その更新の手続きに病院に電話をすると、私の主治医は病院を辞められていた・・・・ 主治医は最後までどこに行くとか、いつからという話は一切しなかった。 私はてっきり東京あたりかと思っていたら Dr.Sの行ったとこは、沖縄の離島・・・しかも移住・・・・ いま石垣島はバブルころ同様の急激な発展がみられ、移住ブームにわく。田舎暮らしに憧れ移り住む人でいっぱいだという。土地が高騰し、マンションが次々に建ち地元の人も道に迷いそうだという、くらい日々変化
私びっくりしたとしか、いいようのない主治医の移住。 どこまでも続く青い空と海、のんびりとした風景、本土と時差もある。 私の従兄も、ヒッチハイクのすえ沖縄にたどり着き石垣に永住してる その従兄が、新聞に脳外科医が東北から来たと載ってると、教えてくれた。
私もそんな夢みたいなとこ、移り住んでみたい、せめて観光に行ってみたい これじゃほんとにDr.Sのストーカーになってしまう。私にできることは、携帯とパソコンの待ちうけ画面をDr.Sの写真に変え、お元気で頑張って下さいと、ここからそっと祈るくらい・・・・ Dr.Sって、沖縄県人みたいな情熱的な濃い顔つきで、目鼻立ちがクッキリハッキリ系。従兄が変わりに診断書取りに行ってあげようかというが、もちろん断った。 困った、誰に診断書書いてもらおうか、医者によっては書いてくれないし、書いてもらっても審査が通らない内容だったり、診断書は一度市役所で受付られ県で審査される。 もしダメとなると、障害者雇用枠を使って就職したので、会社側の対応が不安。聞いてみないといけない。精神疾患での障害者手帳は、知的障害者や身体障害者と違ってずっと適用になるものではなく、2年ごとに更新の手続きを取らなくてはならない
いいなぁ~、主治医は今頃温暖な気候で、25度近くもある部屋でゆったりしてるのかもしれない。夏だって33度以上にはならないって京都や山形の方が石垣より暑いらしい。主治医は沖縄県民か。すごいなぁ
先生の生き方に敬服 離島や僻地で 自分の腕一つで脳疾患に苦しむ人を救おうとする 先生。先生にしかできないことだと思う 仙台青葉山神社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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