[衣]の記事一覧 | ちびっこちゃあのちっちゃなしあわせ

ああ春休み

明日で学校もおわり。幼稚園は月曜日でおわってた。ああ春休み。一日台所仕事しているみたいな休みがまたくるのね。今日は孫三郎とりんりん連れて仕事にでかけた。うちを出るまでに孫三郎は着替えを二回。でかけるっていってるのに泥遊びすんなー！！雷落として。着替えさせてお昼を用意して遊び食べに雷また落として。いつもながら雷つづきで出発。しかし先週に大仕事の報告書をすませて気持ちが軽くなっているから今日の雷はかわいかったかも。帰りに学童でたんたんを拾って家に着いたら休むまもなく泣くりんりんをおんぶして夕飯の準備。子供たちに食べさせてお風呂にいれて寝かしつけて九時にやっと一息。毎日私がんばってるなぁ。自画自賛関係ないがラジオでクッキングってどうなんだろうと思うが毎週きいてしまうNHK。ラジオのレシピは作ったことがない。「こんなに灰汁がでましたでしょ」と言われましても見えませんのよ。ラジオきいて作ったことある人いますか？

2007年03月22日

こぶし

玄関先のこぶしが冬の殻をぬいで花を咲かせていました。空に向かって大きくひらく花。春、子供たちもぐんと成長し空に向かって大きく笑ってます。かあちゃんも上を向いて深呼吸。春がきたぞー

2007年03月22日

寒中お見舞い申し上げます

は！もうこんな日に！あけすぎてしまったご挨拶で今年はなんとまあ失礼を… 呑気にすごしておりましたお正月。ちびちゃんがいるからをいいわけにおせちも手作りは２品のみ。おにしめと黒豆。お餅は初めてお米屋さんから買ったのしもち。美味しくて食べ続け思い立ってどこまでお餅を食べ続けられるか挑戦。七草粥までお米を炊かずにいけました。子供たちには不評。しかし餅ピザは好評。母乳生活でもお餅は大丈夫でした。がんがん飲ませたからかはりすぎることなく。りんりんはおかげで丸々してきました。なもので私は背中と腰が夜には疲れて痛みます。おもーいー、りんりん。

2007年01月08日

母乳外来

今日は検診。母乳外来です。今回選んだ助産院は産後のケアが手厚いなぁと感じている。退院したら終わりじゃなく一週間後それから二週間後また二週間後に検診がある。赤ちゃんのことや母乳のことマッサージを訪問か助産院でしてくれる。で一ヵ月検診。それから二週間後の今日の外来。初めての子のときにこんなだったら母乳育児がもう少し楽にできただろうなぁ。困ったらいつでも、と言われてもこんなことで連絡したらいけないかなとか私は考えちゃってできなかったよ。育児はちっちゃな悩みが積もるものだから。もちろん善し悪しもあろうがいちばん相談したい母世代が母乳育児を知らない今は頼れる人は専門家になってしまうのだからお産後もつながれる関係は必要だなぁ。

2006年12月21日

憧れの産着

昔は主流だったのかな？麻の葉模様の産着。孫三郎妊娠中に探したときは取り寄せないとないですねとお店で言われた産着です。これはなんとリサイクルで発見。その時すでに孫三郎は纏うにはちと育ちすぎていた。心惹かれて買ったら母に誰に着せるの？と言われた。しかしめでたく大活躍！丈夫に育ちますようにと願いのこもる麻模様。赤ちゃんの手を袖に通すたびその気持ちが湧いてくる不思議な力の模様です。

2006年11月14日

脱皮２

筋に沿って脱皮していた。

2006年10月31日

本物だぁ２(^_^)

ゆずちゃん陣痛時助産師さんが心音をトラウベで聴いていた。うわぁ本物だ！陣痛中にあの重ーいベルトを腰に巻くよりずっと楽。助産師さんにとってはグラフが出ないから大変かな？しかし孫三郎の時は機械が壊れて計れず交換したのを思い出した。

2006年10月31日

本物だぁ(^_^)

ゆずちゃん出生時電子体重計が壊れて使えなかった。そこで昔ながらの吊して計る体重計、八百屋さんにありそうなやつ、あれで体重を計った。ちと誤差もありジャストの推計値になった。アバウトだが問題ないならそれも記念。アバウトな私にぴったりの出来事。

2006年10月31日

脱皮？

ゆずちゃんの体中の皮が剥けてきている。本当に脱皮？

2006年10月31日

助産師さん

今回のお産で何人の助産師さんに出会ったかな。お産が心地よいものになるには場所じゃなく人が大切だってことに気付いていても私みたいに毎回違う方を選ぶようだとお産本番までは相性などははかりづらい。だけど今回感じたこと。ただ辛い、痛いという気持ちをそのまま受けとめてくれること、その時点での見通しを具体的に伝えてくれること、いつでも冷静でいてくれること、誉め続けてくれること、そんな姿勢の方の介助であれば心地よいと感じることができるのだな。ちびっこちゃあだけに最初のお産では自分の身長を告げた時リスクの赤丸チェックされました。次のお産は赤ちゃんが基準の体重がないからと長い入院でしたし保健所ではいつもチェック指導されています。もう慣れてはいるけれど。今回2500グラムのみなにとって普通並みの赤ちゃんを時間と体力使って産んだのだから確かにリスクはあったのだろう。でも“三人ともあなたの体に見合った元気な子だ” と言ってもらえてこれからまた続くだろう赤丸チェックと力強くつきあえます。そしてまた子供たちとも助産師さんのように接していけたらいいなと思います。

2006年10月29日

こどもたちに

今回も家族に囲まれてのお産夫は私の掴まりぼうに子供たちは静かに座って心の支え夫は疲れただろうな友達からいただいていた授乳クッションが彼の腰を支えるのに大活躍してました。子供たちは助産師さんが話し掛けてくれていたおかげで予想してたように驚いたりすることなくことのゆくえを観察していたみたいです。特に娘が今までみたいに「お母さんにはなりたくないな」と言わなくなってお産から赤ちゃんの様子、母乳育児のゆくえを興味深く見聞きするようになりました。産褥訪問の助産師さんからもいっぱい教えてもらっているよう。本じゃなく話じゃなく体丸ごとで命の誕生を伝えるという私が母になった役目、まず一歩勧めました。問題は息子「赤ちゃんはどこにいるの」と赤ちゃんを前にきいてきました。目の前の赤ちゃんは赤ちゃんのお家でその中に小さな雛みたいな赤ちゃんがいると思ってしまったらしい。人間は脱皮はしないんだよ。

2006年10月22日

母驚く

家事手伝いに実家の母にきてもらっています。おむつを洗いながら彼女は驚いたそう。生まれたての赤ちゃんのうんち初めてみたんだって。生まれてすぐの赤ちゃんは真っ黒ねっとりタールみたいなうんち胎便っていって羊水のうんちお母さんの影響でおりものや月経血もでることがあるんだよ孫に教えてもらったばあちゃんでした

2006年10月22日

安心です

自宅出産なので生まれてからずっと赤ちゃんは私のそばにいます。お産すると私は体がほてって赤ちゃんは冷えてくるので二人で布団で抱き合うとお互いにちょうどいい。動物は赤ちゃんを舐めますが私は赤ちゃんを手でなでながら片時も離れない安心。なんて安らかな時間でしょう。孫三郎のときを思い出しながら今回の運命に感謝。

2006年10月22日

生まれました

女の子でした。三人目なのに一番きつく感じました。もちろん後陣痛もきつい。だけどマラソン走り切ったみたいな気分。だからランナーズハイがすぎて体はぐったり脱力です。赤ちゃんが金メダルにみえる(*^_^*)

2006年10月20日

しわっていいものだ

今日は検診。検診中助産師さんの顔のしわが目に入った。そしたらなんだかふわりと落ち着いた。世の中ではアンチエイジングなどがはやりらしいのだが職業により年を感じさせることがよいものもあるなぁ。ただし、しわの場所にもよります。怒りしわばかりだと緊張してしまいます。私もいつかつく、しわ。どうしたら暖かなしわを掘り刻めることができるのかなぁ。先輩、教えてください。

2006年10月05日

ひとり静かに

紋切り遊びをしました。秋の夜長にいかが？

2006年09月19日

どきどきだ

台風の低気圧に新月の力が重なっていたここ数日はお腹がはってばかりいた。早産の前科があるからどきどきの週末だった。用心するに越したことはないと寝ていた。そしたらなぜか逆子になった。もう35週なのに信じられないことだった。今は横向き。ショックは大きいけど何をしても戻らない今はゆずが選んでそうしていると受けとめて従うしかない。今日は産前最後の外仕事。一息ついたら機嫌を直してくれるかな。

2006年09月19日

さんきゅ

たんたん出産育児仲間から旅行のお土産が届いた。とても嬉しかった。だって九州に引っ越しちゃってなかなか会えない友達だから。旅行先で思い出してくれたから。そしてなんとも彼女親子らしいセレクトの品物だったから。ありがとう！

2006年09月07日

まっくらくら

書きためていたら回顧録となってしまったが夏休みに信貴山の朝護孫子寺に行った。信貴山は厩戸皇子（聖徳太子）が物部守屋を倒した山で蘇我馬子が力を強めるきっかけになった場所。それで前から足を運びたかったところだ。それ以外にはどんなところなのかあまりよく知らなかった。だからまさか胎内巡りができるなんてことも。本堂横の地下になるのか階段をくだり真っ暗な中を壁伝いに歩く。角を曲がると何もみえない。まったく何もみえない。ゆずはこんな中をとおって生まれてくるのかな。触れている壁や床だけが何かとつながっているという証。そして前を歩く小三郎の足音と声。今までも今回も赤ちゃんに伝えてあげなくちゃと感じたことはひとりで生まれてくるのではないということ。お腹にいる今もそして生まれてくるときも声をかけよう。あなたはみんなに守られて一緒に生まれてくるんだよ、ひとりぼっちじゃないんだよ、と。炎天下の日ひんやりしたひとときのつぶやきでした。

2006年08月14日

はれた！

やっとお日様に出会えた＼(^O^)／カビに悩まされていたので朝から大掃除。いぐさものはみんなはえてしまったの。敷物から草履まで。昼には二年ぶりに会うことになる友達が遊びにくる。かび退治に動き回った午前中。友達がきてのんびりだらだらモードに。実家から送ってきたすいかも今日はぴったりね！夕方には枝豆をさやからはずしながら日暮しの鳴き声をきく。これでビールが飲めたら満喫できるんだけどなぁ。妊婦だし残念ながらノンアルコールもなくて。健全な夏休みみたいだ。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年07月26日

お着物に興味をもった時

今、駅のホームで着物姿の白髪の女性を見てふと思い出しました。同じように妊婦だった暑い夏の日。まだ昔の車両の扇風機がまわる世田谷線でだれて座っていた私の目の前にしゃんと涼しげな顔でお扇子片手に座っていらした夏物の着物姿の白髪の女性。なんて素敵なんだろうと暑さを忘れ見つめた私。私もあんな風になりたいな、なれるかなと思いながら。あれから六年ちょっとずつ近付けている…かな？ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年05月24日

ドラム式洗濯機

電器屋さんできいたら粉石けんは使えないって？！あらぁ、残念。いまさら合成洗剤なんて使えない。ほんとにだめなの？粉石けん。粉石けんでもドラム式使えるコツはないのかね。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月11日

雛三昧3

赤子!ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月08日

雛三昧2

勢揃い!ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月08日

雛三昧

まだ雛人形楽しみたし。我が家は旧暦ってことでお雛様気分は続いてます？！お着物の帯合せで足を運んだわかやぎさんで撮影。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月08日

洒落戯？？

来週、行ってみたいなぁ。洋邸に和服、そしてオリエンタルな柄素敵だろうな。洒落戯展なんてネーミングも素敵です。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月07日

上履き購入物語

タンタンの入学準備品一覧を見ながらおおお！！そうだった！！！タンタン、６歳にして初上履きなんだー。うーん。裸足と草履になれちゃった彼女に上履きってどんな感じかなぁ。蒸れそうだなぁ。あ！！！思い出した！！！確かいいのがあった。草履生活の前に、彼女の曲がっちゃった指が気になって友達と共同購入した靴。確か、上履きもあったはず。で・・・名前なんだっけっか。おお、確かママチョイスにあったはずぅ。キヨさんのメルマガにも紹介されていた。チェックチェック。あーー、でも残念。タンタンの学校はバレーシューズタイプらしい。包み込むほうがいいのになぁ。で、再度名前を思い出す。んーーっとそうそう、名前が私にゃビビッットだったんだわぁ。なんだっけぇー。で、あちこち探して思い出したーーー！！教育シューズほんと、すごい名前だよねぇ。友達に「教育シューズいいよ」って言われて一瞬ひいたんだよなぁ。で、現物見て、履かせてみてよさがわかった。この靴を履いて気持ちよさそうに走ってたよね。小さな頃のタンタンを思い出したよ。で、今回はこちらを購入。教育バレーシューズ教育シューズってメーカーや種類がイロイロあるみたいです。規格が一緒なんだか違うんだかはよくわかりません。だけどバレーシューズタイプはこれしか見つからなかった。外履き用で他の教育シューズを試してみるのも面白いかも。ちびっこちゃあとしては学校にいったら、裸足＆草履生活から離れるてしまうから残念だなぁと思ってたけどこれなら蒸れもまあ、なんとかなりそうだし歩くのが気持ちよさそうだし。楽しみになってきたわー。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年03月04日

やっぱり落ち着く

タンタンは大事をとって休み。ずっと先週末の準備で落ち着かなかったけど今日は久しぶりにまったり。たまってた片付け、アイロン、料理のしたごしらえ。掃除だけはまめにしてたから掃き掃除でさらにこざっぱりした。そして久しぶりに着物に袖をとおした。普段着ウール。タートルネックを下にきた逸脱流。でも帯をしめるとしゃきっとする。なぞの腰痛も消えました。気持ちも落ち着きゆったりとお茶をいただきました。タンタンは元気になって、隣で針を運んでいる。はんかちを作っている、らしい。立春すぎちゃったけど週末は残りの味噌を仕込みましょう！ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年02月14日

あやうく失念

昨日は結婚記念日だった。ラジオでそんな話題がでててあ、そういや私たちも！と気がついた。昨日のうちでよかったぁ(;^_^Aここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2006年02月03日

我が家のペット

ぽいんちゃんです餌はヘリウムガスでーすここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2005年12月22日

リユース？リサイクル？

やっとできました。母の着物の染め直し。藤と桜の中間だった生地が桧皮色（ひわだいろ）になったの。白地じゃないし染めの具合もあるだろうから色図鑑の桧皮色とは若干違うでしょうけれど。染めるのに一度ほどいて一枚の反物になったお着物。これからお仕立てして母のサイズから私のサイズになります。このお着物母が私の入学式に纏ったもの。私は娘の入学式に纏うつもり。こんな風に新しく命を吹き返すことができるお着物って素敵。さてこちらは・・・襦袢の生地です。しっとりとしたお着物の裏でこっそり遊ぶ楽しみもあるんだって。左はフランス人形、右は楽器がちりばめてあります。絹製で触り心地も暖かい。あー、素敵。わかやぎさんでご覧あれ。番外編おでんと煮物の汁が美味しくて捨てられず昨日、薄めて具を増やしてけんちん汁にして（少し甘辛くて不評）今日、具を増やしてとろみつけて八宝菜にした（これは好評♪）正味７日のリユースでした。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2005年12月21日

手作り

先日は産院減少の話をしましたが今日はお着物のこと。お着物の業界でも手による技術が伝承されず減っています。例えば小紋の型紙を紙に掘る人。もう既に絶えてしまった技術もあります。今ある型がなくなったら、もう同じものを染めることができないのです。シルクスクリーンなどあるそうですが紙の型とは違う。揺らぎや遊びがないのです。整然さはあるけれど。例えば組み紐。これも手組みと機械があるのです。わかやぎさん曰く違いは締めるとわかるそうです。質より量だったら機械に負けます。何を大切にしたいのか。お着物もお産も。ここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2005年11月16日

なぁんだ

寒いから今日はお着物。朝にざっと着て小三郎を車で駅まで送って帰ってから着直した。なんか着心地悪くてウールから木綿に変更。ゴムのウエストベルトがいや襟が決まらない何度やってもでやっと気持ちが落ち着いた結論は紐(^O^)着付けやすい簡単ゴムグッズより昔から使うただの紐のほうがきれいにできるちゅうこった。なぁんだ楽で便利はさ、私の心地よさにはそぐわないものだったんだねぇここ→ ポチしてくれたら嬉しい！

2005年11月15日

おはしょりの驚き

寒い！！！こういう日は着物じゃーと適当に着付けて楽しみました。本当にテキトーです。肌着はマタニティ用のスリップで代用。足袋はたびソックス。半襟は手ぬぐいを安全ピンでとめちゃった。おーぷんるーむのためにお掃除もあったし、家の中を動き回るから木綿で半巾帯で。それでも冷えたので割烹着きて。ばっちり！！そんな適当だと気づきと驚きがあったりする。★肌着は肩がちょっとあるほうが温かい。★おはしょりってすごいかも。以下、おはしょりの驚き。通販雑誌で寒さ対策の下着が載ってたんですけど暖めるのに良い位置ってのがまさにおはしょり位置。つまり普通に着てればそんなもん買わなくても大丈夫ってこと。すごいわ～～～。私はおはしょりあるのは妊婦になっても着られるからってそれしか考えてなかったけれど。ほんと、昔からの知恵ってすごいわ～～～。適当着崩しもなかなかいいもんじゃないですか。ちなみに保育園のお迎えは雨コートで隠してそのままいきました。孫三郎の「ぱいぱい」もだれだれ着だったので見八つ口からすんなりＯＫ。ついでにここ→ ポチしてくれたらさらに驚き！

2005年10月26日

涼しい日に

プランターのひまわりが咲きました。

2005年10月22日

新しい命吹き込まれた布

母の着物を染め直すことにしました。何度羽織ってもピンとこなかった暗めの桜色の色無地。どうしたらいいかなと思っていたものです。わかやぎさんに足を運ぶとちょうど先客の先輩着物女性たちがお持ちの着物を染め直しする相談をされてました。あちこちで大切な着物がより大切に扱われています。色見本を見せていただきました。なんて微妙な日本の色彩。そしてそれを表す言葉の多様さ。ちびっこちゃあは桧皮色（ひわだいろ）に決めました。どんな感じに染まるでしょう！このお着物は母が私の入学式に纏ったものだとか。私もたんたんの入学式で纏ってみたい。新しい命をもらったお着物で。にお誘いをうけてお着物の展示会に行きました。シルクロードをテーマにしたお着物、帯、草履からバッグまで素敵な作品、いえ芸術品をそれは沢山拝見させていただきました。さらに袖をとおさせていただいてとても心躍る時間でした。（今はまだ購入はムリですけど・・・）お着物って着飾るものだけじゃなく気の物、つまり作成者の気をまとうものでもあるんだなと改めて思いました。もったいないはお着物の為にあるって人ここ→ ポチしてみてね!

2005年10月19日

うきうき展示会

わかやぎさんにお誘いをうけてお着物の展示会に行きました。シルクロードをテーマにしたお着物、帯、草履からバッグまで素敵な作品、いえ芸術品をそれは沢山拝見させていただきました。さらに袖をとおさせていただいてとても心躍る時間でした。（今はまだ購入はムリですけど・・・）お着物って着飾るものだけじゃなく気の物、つまり作成者の気をまとうものでもあるんだなと改めて思いました。これは刺繍のはいった帯です。小さな仏様はひとつひとつ表情が違います。とても手の込んだ作品です。お値段は・・・中古のマンションが買えるかも・・・こういうものはもし今手に入って締めたとしてもちびっこちゃあでは帯に負けます。だから稼ぎだけじゃなく自分磨きが先。気軽にお着物楽しみたいなって人ここ→ ポチしてみてね!

2005年10月16日

初めての日本舞踊

ぷちさんにお誘いをうけていってきました、日本舞踊を観に！！あでやかでやわらかくてはげしくてあざやかで・・・それはそれは多くの踊り手に魅了されみいってしまいました。たんたんと孫三郎も一緒でした。時々飽きちゃうのだけどでも「帰ろう」ではなくて「始まったよ、観よう」というから楽しかったみたいです。またあの時間を味わいたいな。さそってくれてありがとう、ぷちさん。ぷちさんの踊りは見えないものが見えてくる流れるような素敵な踊りでした。しかし・・・あんなに素敵な時間の後の帰り道孫三郎は言いました。「面白かったねー、歌舞伎！！」踊りに興味あるわって人ここ→ ポチしてみてね！

2005年10月02日

在宅仕事のよしあし

在宅仕事でいいことはある。しかーし、それはパートナーの理解あってのこと。私のパートナー小三郎はサラリーマン。「仕事が忙しいから」「今日は早いから」「今日は遅いから」・・・・理由をつけては自分の支度だけしてお出かけ。家事も育児も全て丸投げ。（今、始まったことじゃないけど）うーん、パート勤めの時よりはキリキリせずに全てが進むはずだと思ったのに。昨日の気持ちと打って変わって「急げ急げ、何時だと思ってるの！」と自分と子どもをせかしてた今朝。泣けてくる。だから少しでも自分の時間を落ち着かせようとそんな思いで朝から着物を着てみた。変わり文庫がかわいく結べて家にいるのが惜しくなったのでこれから郵便局までおつかいしてみよう。気分変えたらまた仕事もはかどるだろうから。それに・・・小三郎へのぴりりとした対応もひらめくだろうから。がんばれって思ってくれた人はここ→ ポチしてくれたら元気出る！

2005年09月27日

和服の髪型

ちびっこちゃあはショーットカットだ。なぜって、今はこれが一番効率的だから。だけど全くおしゃれを忘れているわけではない。そう言いつつもいつも同じだ。さて、和服の時はそれでもいいものか。イマイチだなあと感じていたので髪型を勉強しようと皆でわかやぎさんに集まった。へぇー、ほぉー、知恵を結集するとそれぞれの髪質や長さにあう髪型が生まれるものですねー。ちびっこちゃあは初めてかんざしのつけ方を知りました。（ショートカットではできません。頭にささります）思えば子育て中に自分のヘアスタイルを美容院以外でもて遊ぶことなんてなかったわ。今日のも一分もあればできるおしゃれだったしこういうのも楽しいな。

2005年09月05日

居場所

ちびっこちゃあがたんたんを預けてパートを始めたとき友が我が子を連れて習い事に通い始めたとき互いに共通していたのは何かしていたかった、家庭以外に自分の居場所を作りたかった子どものためとか、家計のためとか理由をつけてはいたけれど今だから冷静に素直になって笑って言えることだけど見知らぬ土地で慣れぬ土地で専業主婦になって子育てをしているとプツンと途切れた社会とのつながりに友達とか家族とかいう情のつながりじゃなくて組織のなかの「個」というつながりに自分の居場所を明確にするつながりに無性にしがみつきたくなるのだ。寂しさ、焦り、不安。それらを打ち消そうとして「あの時そんなことしてたんだよね」って笑って言っている今がある。素直に言える友がいる。そしてその体験があるから今があって絶対それは自分の糧となっていることにも互いをとおして気がついた子どもと過ごす時間の楽しさや短さや愛おしさも深く刻み込まれ味わうことができるのだ。

2005年07月07日

充実?一週間

ＰＣから遠ざかり一週間。何をしていたかというと・・・トマト頒布会と着付け。トマトは生ものなので入荷したらすぐに配らないといけない、そのスリルに「トマトガ～トマトが～、まだある～」とうなっている日々でした。はききれなくてかびがいったトマトはトマトソースから、トマト酵母にまで変身。着付けは３回の帯結びのコースだったんだけど練習しないと忘れちゃうし、先生にばれるのでやっぱりボーッとしてられず。そして先週、お着物で出掛けるお誘いもあってその練習にも気合がはいってました。大変そうに書いてしまったけど、シャキッと気持ちいいからやめられないのですわ、ほんと。それに・・・私のようなバタバタいそいそした人にはちょうどいい「落ち着け！モード」を誘ってくれる。＆お着物に？？？の多い私の疑問に答えてくれるわかやぎさんの存在は大きいのでございます。これは片流しという形。

2005年06月28日

機能美浴衣

浴衣を素敵に着てみたくてわかやぎさんの２階で着付けと帯結びを教えてもらっている。三回コースの今日は二回目、貝の口と男結び。ただ着るなら簡単。きれいに纏うのは技術。先生は「一に練習、二に練習」という。子どもが小さくてできないという泣き言は通じない。そこで私なりの練習案。まずは着物という形にもっと慣れるようにと寝巻きを浴衣に替えました。でもちびが起きているときは大変です、ほんと。裾をビローンと引っ張られたりお紐を持っていかれちゃったり干しておけば暖簾のように遊んだりついでに鼻水もべちょーっとつけて・・・。ま、浴衣とはそういうもんだと腹をくくって頑張っておりやす。浴衣の気持ちよさは心を躍らせます。しかも、なんと授乳もできます。胸元を開かなくともできます。女性の着物は脇が開いているのです。そこから授乳できるのです。男性のお着物は脇が開いてないそうです。なるほど！！！なんて機能的！！！え？乳離れしたんじゃないって？それなんですけど・・・孫三郎は体調崩してから乳戻りしてしまったの。当分無理かもなぁ。「おかーちゃんじゃなきゃ、やだー」が日課の彼ですから・・・。

2005年06月16日

纏う　その２

ビビッとな出会いがあった。ケチ道に導かれたような出会い。うっすらと形を描いていた木綿のお着物に巡り合った。素朴なのに、帯や帯揚、帯締、さらには半襟までも総動員して表情を変える色と柄。それは願っていたじっくり楽しめる生地でありちびっこちゃあがよくする「一晩考えさせてください」はなく昨日の2,000円に迷ったことも嘘のように消えた。心躍る出会いだった。

2005年06月09日

纏う　その１

妹に付き合い久しぶりにウィンドウショッピングに繰り出した。ちびっこちゃあは世間離れしてしまったのか、アウトレットという場所柄なのかちかちかする色合い、絶え間なく落ち着かない音響、もちろんだけど会話なくすれ違う人の群れに参ってしまった・・・。お洋服も安いけどちびっこちゃあのサイズは子ども用だし何より心を惹くような纏いたいものは見当たらなかった。その意味が次の日にわかった。

2005年06月08日

散髪

髪を切りました。気持ちいい。てぐしですすっと終わりだもん。これで湿り気の中のくせっ毛もなんとかなるかな。

2005年06月01日

やればできるものね

布草履を作ってみた。友達と集っている生まれる会で数ヶ月前からやりたいねーと話していたのを決行したのだ。古布を裂いて編んでいく、ただそれだけ。裂くのは快感、編むのはちょっとばかりの根気。小一時間ほどで片足編めました。感想は「思ったより簡単、楽しい」反省は「タオル地は裂くと布がぼろぼろくずれる。生地を選んだほうが良い」＊＊＊＊今日のしあわせ＊＊＊＊夏素足　快と思い出　紡ぐ布

2005年05月17日

ぞうりデビュー

孫三郎が保育園でぞうりデビューをしました。履いているぞうりはみさとっこ。まだ亀のような歩みだけど、靴よりもススッと履けて「自分でやる！！」世代の孫三郎はご満悦。でも毎日少しずつ早く歩けるようになっているからすごいです。あ、保育園は年中ぞうり生活です。ぞうり、あなどるなかれ。姉のたんたんは前の保育園で長いこと靴生活していたからか、足の指が曲がっていたのが気になっていた。それが保育園を変え、靴からぞうりに変えてから半年位たったら指が伸びている。歩くときの踏ん張りもきいている。驚いた。もたもたしていた彼女が今じゃ颯爽と歩き走り、がけを登り木をのぼり。ああ、でもこの生活もあと一年。学校ではまた靴の生活なんだよね。卒園児ママが先日ぼやいてました。これはたんたんが履いてこなれたもの。履き始めより鼻緒がこなれて履きやすくなる。畳地も気持ちよくて大人もはまる履き心地。我が家の夏はみんなでぞうりです。

2005年04月28日

久々に

　夫、小三郎のワイシャツにアイロンかけてみた。新婚時代に彼の服にアイロンかけている時間がもったいなくなってぶち切れてしまい、ワイシャツは全てクリーニング行きになっていたのだが、自分のお着物の半襟やら小物類のアイロンがけをしてたらふと「やってみようかな、久しぶりに」と思ったのだ。　果たしてこれが長続きするかどうかはわからない。だけど、これってケチ道かもって思ったらちょっと楽しみになってきた。クリーニング代の節約っていう観点じゃなく（だってアイロンや洗濯にかかる電気代や水道代だってかなりのものよ）クリーニングに出すとワイシャツの痛みがなんか早い気がするし、それに使う溶剤なんぞが気になってもいる。ぶら下がっているクリーニング済みのワイシャツから良くない空気が漂っている気がしてきたのだ。それと包装のビニールゴミが出るのが気にくわん。最近分別収集が始まったというのに、小三郎が何気なくいつものゴミ箱にぽいっとビニール捨てるので、私がわざわざ分別するのだが、その度に「もう分けてよね」と腹立てていることがバカバカしくなった。自分の心地よい空間作りには自宅クリーニングだわねというケチ道。　とにもかくにも良い品を手に入れると長持ちさせたくなるし愛着も湧くので手入れをしたくもなるものだから、小三郎こだわりのワイシャツやスーツは手入れしたい品だ。本音を追加すれば・・・靴とスーツの手入れを自分でしているのだからワイシャツも一緒にやればいいのに。ああ、こんなだとまたそのうちぶち切れるに違いないのだが。あれ、これじゃケチ道じゃないじゃないか。要推考。

2005年04月22日