一年生の閃き
昨日宿題で漢字練習していたたんたん。テストがあるらしい。だけど竹という漢字がなかなか覚えられなくて苦心していた。そして突然「すごいことを思いついた!」ときらきら目を輝かせうれしそうに叫んだたんたん。「あのね、手に書いておけばいいんだよ!!すごい、私って!」それはカンニングというのだよ。たんたんの、自分のすごい閃きと知恵に喜ぶ顔をみてすぐにはそうは言えなくなった私。頭じゃなく手が覚えてどうすんの?と言ったらげらげら笑ってそっかーとよくわからない理解を示してその閃きはおくらいり。だけど小三郎が言うように何も言わずにやらせてあげてみてもよかったかな。私も手や消しゴムに覚えてもらったことあるしだけど大抵が頭も覚えてしまうからあまり意味ない作業になったもの。「カンニング」の映画みたいにおおがかりなのに憧れたこともありました。今日のてすと果たしてどうなったかしら