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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:not 育自 but 子育て
昨年の12月に不登校になった上の娘。
3年生の時のことだ。 原因は、先生のしうちだ。 市の教育委員会に連絡をしたり、ママ友からの情報だと 前々から問題のある先生だったらしい。 パワフルな授業で好感を持っていたのに… まぁサシで話をしたら、指導力不足がよく解った。 子どもが小学校にあがって4年目に入り気付いたことは、 “いい先生が担任に就くかどうか”は、 “宝くじが当たる、当たらない”くらいの騒ぎだ ということ。 「今年は当たり!」「今年ははずれ…」 「○年生の担任は、全員はずれだって~」 などと言う会話を聞くことが多くなった。 小学校の教員のみなさんよ。 これ、どうよ?! 便乗して言うと、今年、二人の娘の担任は どうやら“当たり”らしい。 子どもにとって担任の先生は絶対的存在ですごい影響力があるからね。 (そうも言えんか…最近は、先生を舐めているガキもいるからな~)、 「“当たり”で良かった~」と安心するのでなく、 日々、子どものようすを伺いながら 先生と互いに補完し合って、我が子の成長を助けて行きたい。 そこで、思うことだが・・・ 2年、3年と学齢が進むに連れ、授業参観に来る親御さんの数が だんだん減少する傾向にある。 不思議だ。 上の子が2年の時、学校でいじめられている娘M子のために 学校に乗り込んだお母さん。(教員だそうだ) 「私が中学校で大事な任務があるんですッ! その私に仕事を辞めろというんですかッ!」 と食って掛かったとか。 ・・・「辞めれば~?」(と思った私) M子ちゃんの親は、 授業参観にも来ない、懇談会にも来ない、 運動会はお父さん、普段、面倒を看ているのは甘いおばあちゃん… 私が情報収集したところ、淋しさからお友だちに嫌がらせをしていて、 そのために、「うざい」とみんなに嫌われているようだ。 その我が子の学校での実態を、親は知らない。 家ではおそらくいい子なんだろう。 私にも、そんな雰囲気を出している。 (子どもは分かりやすいから面白い。素直だからね♪) 授業参観に行って、いや、気になることがあったらいつでも 学校へ行って、 我が子が、どのような環境の中に身をおいて、 どのような栄養剤をいただいているのか・・・ それを確認すべきだ。 (学校で学ぶことは、子どもたちにとって栄養剤だ) 今年1年生の下の娘の授業参観には、父母参加の子も 結構いた。 まぁ、第一子なんだろう・・・ ビデオも撮ったりして それが、昨年度の3年生の最後の授業参観なんか、 33人中10人余りの家が来なかったYO! 音楽の授業で、お母さんと手遊び歌なんかをやらせたもんだから、 親が来ていない子は、お友だちと組んだけど 心なしかさみしそうだったよ。 何度も後ろを振り返ったりして… 家での我が子と外での我が子は違うんだよ。 トータルで、自分の子どもを把握した方がいい。 めちゃトロイ我が子が、学校では結構、 てきぱきしてたりして、、「お~やるじゃ~ん」と 認識を新たにしたり。(あ、うちの娘だ…) また、よく言われるのが、 “家でいい子は、学校で悪かったりすることが多い”だ。 今は、時代的にも子育てが難しいから その分、親が色々な方面から情報収集をして、 『自分の子育て哲学』を確立しておく必要が大、だと 思う今日この頃である。 就職時代に比べ、SOHOである今は 収入が10分の1以下に激減した私だが、 子育てのために、就社生活に戻る気はない。 そもそも、激務と子育てを両立する自信がないしな。 (=TェT=) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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