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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:not 育自 but 子育て
きょうびのきょういん・・・
“今日日の教員(小学校)”のことだが、 娘たちや近所の子どもたちの話によると(聞き込みダッ)、 口の利き方がひどい。 「そんなこと言うんじゃね~~よッ!」 「そんなことすんじゃね~~~よ!」 「ったく、何やってんだよ、おまえは~~~!」 これ、女性の教員です。 ベテランもいれば、若いお姉ちゃん先生もいます。 言いながら、ついでに生徒の机を蹴る先生もいるそうです。 すげくな~い? やばくな~い? だよ!! いくらなんでも、この言葉遣いはまずいだろう。 教員だよ。 「きれいな言葉を遣いましょう」 なんて言えないよな。説得力ゼロ。 自分で選んだ仕事なのに、その仕事中に感情をあらわにして どうする?! アホちゃうかッ! それで飯くってんだろうが! 冷静に対応しろよ! 全く有り得ん! しばらく激怒していた私…。 そういう私も我が子には「極道の母」もしくは、「猟奇的な母」だが… (いえ、よその子も叱ります。やや、やんわりと…) でも子どもに愛情はあるし、自分の哲学があるし、 仕事やらもろもろで忍耐力は付けて来たので、 感情的に、ヒステリックに怒ることはまずない。 あ、ほとんどナイ。(…にしておこう。素直に…) だから、自分で選んだ仕事で、感情をあらわにして 子どもに八つ当たりするなんて信じられない。 が、しかし、、、、ある日ふと思った。 モンスターペアレントが増殖 子どもは躾られていない、やりたい放題 親が甘いから、子どもも先生を屁とも思わない そんなガキドモばかりだとしたら… 私なら、即効・・・『ケツバット』だな。 子どもは、自ら悪い・悪魔のような子はいない。 子どもに問題があるのは、大抵の場合、親や家庭に問題がある。 きちんと愛情を持って、笑いの絶えない家庭なら 子どもは素直なハズだ。 私の経験からも、知りえた情報からも、いろいろな文献を読んでも 同じことが言える。 壮絶な夫婦喧嘩ばかりしていたら、 「お友だちと仲良くしよう」 なんて言えないし。説得力ゼロ。 そうなると、すべての親の言うことが信用出来なくなる。 離婚した母子家庭。 お母さんは男をとっかえひっかえ 振られたショックでリスト・カット 自分の子ども(男の子)の前で ある日、その子は、隣の席の女の子の手の甲を ハサミで切りつける これ、身近にあった実話です。 でも、「笑いの絶えない、明るい幸せな家庭」っていうのを 築くのが難しい世の中になっているんだよな。 日本国民みなが閉塞感を持ち、明るい未来を持てず、 ストレスを抱え、イライラして他人にあたる。 人間、一人では生きていけないし、誰もが 自分(の存在)を認めて欲しいと思っているんだから、 お互い、思いやりを持てばいいのに。 それだけなのに… こんな世の中に誰がした! 特に、議員、官僚、公務員に言いたい。 (注:一部の立派な志を持つ人は除く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.23 21:00:36
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