tikariの日記

単発パン教室

（誰でも受けられる1回限りの教室）

この回は以前一緒に通っていた皆と一緒に

先生にお願いして自分たちで作りたいメニューを選びました。

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今回は遊び心満載の可愛いくまちゃんパン

さて、どんな風に作るのか・・・？

今回はココアの入った茶色い生地をメインにして

あとは普通の白いパン生地を使います。

これは茶色部に連絡せねば～☆

まずはパーツ作りから。

一番小さいパーツは2.5ｇから

5ｇ、20ｇ、30ｇ・・・と細かく計量して伸ばして作っていく。

例えば・・・

 20ｇの茶色のココア生地にそれぞれレーズンを並べて包み棒状にします。

ちなみにこれは目

他にもドレンチェリーを同じように包んだり

ココア生地で普通の白い生地を巻いたり

細かい作業が続きます。

それらを組み立てたのがこれ

・・・・バケモノ？＾＾；

 （爪楊枝は補強のため）

いつも通り発酵させて焼成

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焼きあがりました。

こ、これはいったい何の動物

なんだかすごい形に焼きあがってます・・・＾＾；

（ちなみに私のは手前左から２番目のやや斜めな子）

このまま持って帰る？

それともカットしてみる？

「じゃあ、カットしてみます～」

 そう言って手際が良くいつもキレイに焼き上げるＥさんがカット。

か、かわいい～（笑）

次々と順番にカットしていき

「かわいい～♪」といつの間にやら品評会。

なんとかカットしないで逃げたいと思っていたけれど

ついに私の順番が

実はやっぱり今回も私が1番のろかったのです・・・

 遅れてしまっていたので、隣のＡさんに聞きながら作るも

焦ってへんてこりん

同じく私の次に遅かったＮさんと一緒にそぉっとカットして・・・

皆に見せる前に2人だけでこっそり見て爆笑

 「か、顔が変～～（他の人に見せられない～）」

次々カットしてみるも

「口がない」

「片目がない」

  実際カットする位置も悪かったのだけれど・・・＾＾；

その衝撃の私の問題作がこれ↓

な、なんてブサイク・・・

 どうやら耳がずれ過ぎるのをふせぐために刺した爪楊枝の位置と深さのバランスが悪かったみたいです。

何を隠そうこのくまパンの正式名称は

”どこを切ってもくまちゃん”

  金太郎飴の作りなので、どこを切ってもブサイクくまちゃん・・・

そういえば先生が「作る人の顔に似るのよ～（笑）」なんて言ってたっけ

 いつも作るのがほとんどビリな私。

”丁寧でビリ→出来が良い”ならいいけれど

 ビリなのに出来が悪いなんて最悪～

そんな私がまもなく師範科を修了して講師資格を得ようとしています。。。

良いのかしら？＾＾；

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気を取り直して

帰宅後

夫の携帯にこのくまパンを添付してメール。

 マシそうな顔を選んでみました＾＾；

すると

めずらしくすぐに夫から返信。

「くまというよりうしみたい。。（笑）」

え？(-_-;)

帰宅後

コーヒータイムにくまパンを出したら

ぷっと笑われ・・・

「ほら。こうやったらくまっぽいよ～（笑）」

 ・・・・・

（指でぐっと押さえて輪郭を調整）

こ、こうなったらイギリスパンに引き続き

くまパンもリベンジです→☆