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カテゴリ:哲学研究室
先日、ジャガイモのウイルス検出なるものも、じつはPCRだと知った。
ウイルスが定量化検出されているわけではないのだ。 病理ジャガイモの、メッセンジャーな機能をもった変異遺伝子が定量化されている、だけなのだ。 健常なジャガイモと違うmRNAだから、これがウイルス原因だ、というわけだ。 ?? 病気のジャガイモが出るは事実である。 病理のジャガイモ細胞も、間違いなくある。 病気現象の事実として、コロナ同様、病理判定できる。 しかしこの病気が、ウイルスに由来するのかどうかは、一切不明なんじゃおまへんか? ほっとくと広がるのは事実? 実は、これも怪しいんである。 一つみつかると、たいがい、いっぱい集団でみつかる。 土や肥料に問題があったのかもしれない。 タネイモに問題があったかもしれない。 この後者がウイルス説だ。 どこで感染したかは、確かめようがないので不問にされる。 ウイルス外の原因があって、それで細胞が死にかかっている、その死にかかった細胞を見ているだけなのかもしれないのに。 病気のジャガイモと健常なジャガイモを混植し、いろんなほ場で期間かけて検証した実験などやってるんだろうか?。 ジャガイモにも免疫がある、はず、と考えれば。 その免疫を壊す何かの物質と、特定の電磁波の作用かもしれん、のである。 オイラたち生き物は、もともと堅固な自然免疫があると思い込んでいる。 だがこれも、物質相互の、未知の波のバランス問題、だけなのかもしれん。 むき出しの遺伝子DNAは、自分を絶対にコピーできない。 それがわかってきたので、最近はウイルスにもメッセンジャーRNA言い始めた。 病気も必ず、健常コピーが阻害されてて、それで病気とわかる。 実は、病理で判断してるだけなのだが、コピー阻害の概念を持ち込む。 しかもコピー現場を見ずに、コピーの現場を「想定で見て」、判断して。 ウイルス単体では、病気がわからない?。 ウイルス単体など、ないのだ。 なので、メッセンジャーRNAを介して、PCRやって判定しているのだ。 実際には病理ジャガイモ間違いないんだから、そこで見つかる排出後の病理細胞のDNAが、これが病原だろうと。 病気は、確かにメッセンジャーRNAの不具合でもあるように見える。 しかし、そのことを一歩下がってへりくだって「思い出すべき」。 エポケーが必要。 正常にメッセージが伝わらず、「誤ったコピーがなされて」、起きているという それが病理細胞といわれているものなんだと。 メッセンジャーRNAの不具合を言う論理なのだ。 だが、これも実は、おかしな考え方。 コピーはもともと、「誤らないからコピー」なのである。 転写概念にすぎない。 誤ったコピーは、本来、コピーといわない。 デミウルゴスを神と言わないのと同じ。 このデミウルゴス言い始めたら、まっとうな共有論議が成り立たない。 病状移転は、遺伝子レベルで見たら、「誤りではない」、のだ。 科学技術の科学的認識分類上も、そうでなければ、おかしい。 変異がもくろまれた波の有様。 だから、別の物質に、正確な変異後のコピーがもくろまれる。 現実と想定を一緒くたにしてはいかん。 時間経過ののちの現実。 それがコピーというものだ。 だからこに時間経過の再現企画として、「メッセンジャーRNAの予防接種」という思想が成り立つ。 優生学だ。 コピーは誤らないのだから。 正確に言うなら、デジタルコピーは。 しかしデジタルで考えてるけど、実際に起こってるのはデジタルですか、という問題。 これがあるのに、これを無視している。 デジタル思考は、企画想定に便利な数学的思考法だが。 現実ではない。 オイラ、コレが言いたいだけ。 火で調理すれば、肉が焼けて変質する。 あわせて、ナマの危険な細菌も焼けて目論見の機能を失い、安全に食えるわけだが。 波で調理すればどうなるか。 火は波だから、同じものなんだが、条件がちがってくる? いいえ、おんなじだろう。 デジタル企画もちこんで、理詰めで考えてるけど 企画にない、別のアナルグな企画のコピーが起きてしまっているというだけのこと。 電磁波が安全だという人は稼働中の電子レンジに指突っ込んでみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月24日 09時14分16秒
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