節約はステキ
我が家の自己資金は旦那さまのお父様とお母様からの援助です。先日、通帳と印鑑ありがたく受け取ってきました。家に帰って通帳に目を通すとそこには『○○食費』とマジックで書いてある・・・。で、毎月毎月2万円・・・。時々ひと月飛ばして4万円。そこで旦那君に質問『働いてる時家に食費として2万入れてた??』『うん。入れてたよ。』『じゃあ、入れ忘れて次の月まとめて4万とか渡してた??』『あ~そんな事もあったな・・・。』なるほどこれは旦那君の食費を毎月貯めていたんだな・・。何だかありがたい話です。しかも、旦那君は会社に入って1年後に一人暮らしを始めたのですが、その後もちゃんと2万円ずつ積み立てられてる・・・。これが親心ってやつですね。途中まとまったお金が入れてあったり・・・。旦那君の家庭は至って普通のサラリーマン家庭。お兄さんが居るので、お兄さんにも同じだけ援助をすると言っていました。そしてお父さんお母さんの今の住まいも、そろそろ寿命なので建て替えると言っています。軽く見積もっても総額・・・・。凄いと思います。本当にすごい・・・。30年間の努力の賜物ですね。私の家は自営業で、お金もあった方なのでお金を貯める為の努力と言うものを知らずに育ってきました。お嫁に行った先のお義母さんがお義母さんで良かったと心からそう思います。お義母さんがお義母さんじゃなかったら、私は今でも浪費を続け、家族の為に節約なんて出来て居なかったと思います。最初は節約する事に疲れて病んでしまった事もあったけど、乗り越えた今は家族の為に自分が役立ってると思えて毎日が楽しいし、幸せです。何だかとっても大袈裟だけど、節約はとっても幸せな事なのです。